アルファード新型モデルチェンジ姿の価格やカラーやスペックの評判は?
2018年1月に、トヨタはアルファードとヴェルファイアをマイナーチェンジして発売しました。
このアルファードとヴェルファイアの人気っぷりは今もなお衰えず、4年以上もの人気車種になります。
そんな中トヨタは2020年をめどに、新型アルファードとしてフルモデルチェンジをする予定です。
今回は新型アルファードのモデルチェンジ姿の価格やカラーの評価・評判をご紹介します。
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新型アルファードのモデルチェンジ姿の価格は?
現在(2018年)のアルファードは3代目となり、価格は「約350万~700万近く」です。
そんなアルファードが2020年にフルモデルチェンジを果たすと、価格帯は「約400万~約700万」になることが予想されています。
その理由として、大人気車種のフルモデルチェンジとなれば、より高スペックなグレードや内装の改良がもたらされるからです。
今までのクルマの中で大々的に価格が上がるのは、大人気ミニバンのアルファードしかないかもしれません。
グレード別の価格についてはまだ具体的には分かっていません。
そんな新型アルファードのモデルチェンジ姿のカラーラインナップは如何ほどでしょうか?
新型アルファードのモデルチェンジ姿「カラーラインナップ」
現在のアルファードのカラーラインナップは以下の通りです。
- ブラック
- ダークレッドマイカメタリック
- スティールブロンドメタリック
- グラファイトメタリック
- ホワイトパールクリスタルシャイン
- ラグジュアリーホワイトパールクリスタルシャインガラスフレーク
- スパークリングブラックパールクリスタルシャイン
こちらの中で一番人気が高いのがホワイトパールクリスタルシャイン。
二番目がブラックで、三番目がラグジュアリーホワイトパールクリスタルシャインガラスフレークになります。
新型アルファードのフルモデルチェンジとなれば、新色も追加される見込みがあります。
逆に、一番人気の低いグラファイトメタリックが廃色され、2020年東京オリンピックを見越して派手なカラーを用意するかもしれません。
とくに海外から多くの人が日本に来日するため、海外の人にもアルファードをしって貰おうという傾向を向ける可能性です。
そうなれば下記のカラーが新色として用意されるでしょう。
- ブルー
- ゴールド
- イエロー
- レッド
- ロッソ・スクーデリア
- アルミニウム
- グレー・シルバーストン
やはり派手なカラーであれば、色鮮やかなものが多いでしょう。
ただ、アルファードらしさを考えるとイエローやレッドは想像つきにくいですね。
カラーに次いでスペックはどのように変化するでしょうか?
アルファード新型モデルチェンジのスペックは?
現在のアルファード(ExecutiveLounge S)のスペックは下記の通りです。
トヨタ アルファード(ExecutiveLounge S) |
ボディサイズ(全長×全幅×全高) | 4,950×1850×1935mm(ホイールベース:3000mm) |
室内高×室内幅×室内高 | 3210×1590×1400mm |
最大乗車定員 | 7名 |
車両重量 | 2150kg |
燃費 JC08モード | 10.6km/L |
エンジン種類 | V型6気筒 |
最高出力(kW(PS)/rpm) | 221ps (301PS) /6600rpm |
最大トルク(N・m/rpm) | 361N・m (36.8kgf・m) /4600~4700rpm |
タンク容量 | 75L |
駆動方式 | 2WD/4WD |
これらがフルモデルチェンジして下記のスペックになる可能性があります。
エンジン | 新型2.5LDynamic Forceエンジン=直噴4気筒2.5L直噴エンジン(D-4S) |
最高出力 | 205ps/6600rpm |
最大トルク | 25.5kgf・m/4800rpm |
ハイブリット | 新型2.5LDynamic Forceエンジン+高性能マルチステージTHSⅡ採用=直噴4気筒2.5Lハイブリット(D-4S) |
最大出力 | 176ps~180ps/5700rpm |
最大トルク | 22.4~25.0kgm/3600-5200rpm |
フルモデルチェンジ後のエンジンは、より燃費と走行力のレベルを底上げした感じです。
これにより、より遠くまで家族と出かけることができ、より燃費がよくなりお財布にもいいかと思います。
続いて、新型アルファードのフルモデルチェンジについての評価・評判について見ていきます。
新型アルファードのフルモデルチェンジの評価・評判は?
現在のアルファード、3代目に関しては言うまでもなく高評価で大人気のミニバンです。
高級感ただよう外装と広々とした内装には、はじめてアルファードに試乗する人をアッと驚かせることができます。
そんなアルファードが2020年にフルモデルチェンジを果たすと、どんな評価・評判になるでしょうか?
個人的にはモデルチェンジ後のアルファードもクジラ感が強くて格好いいと思う。特に正面。
— 愁愁 (@shueshueshu) 2018年9月2日
アルファードとかヴェルファイアとかエスクァイアって、あと2回位モデルチェンジしたら、前から見える範囲全部メッキグリルになっちゃいそう
— めたろじ (@MetaLogic_3DCG) 2018年2月12日
アルファード年末にモデルチェンジする予想図?を旦那が車点検行って見せてもらってきたけど
予想デザインそのままならテールランプがだっせぇ!
こんなんなら新型買うのイヤだぁ~o(T□T)o— 安産体型 (@anzantaikei) 2014年7月5日
Twitterでの評判として、過去のアルファードのモデルチェンジはあまり良く感じていない方が多いイメージです。
かといって、期待以上に外装やその他の性能の向上に喜んでいる方もいます。
今後の新型アルファードのフルモデルチェンジは、どちらに左右されるのでしょうか?
筆者の予想でありますが、より高級感のあるメタリックなフロントデザインを採用。
そして、ワイドではく少し小柄なアルファードとなると思います。
今のミニバンブームと言えども、2人暮らしでアルファードを所有している方もゴロゴロいます。
そういった中で考えられるのが「少人数でアルファード必要?説」です。
これにより、ボディサイズが改良されると見込んでおります。
新型アルファードのフルモデルチェンジは必要?
2020年をめどにフルモデルチェンジをする予定のアルファードですが、一度2018年11月に一部改良を行います。
内容としては「踏み間違いブレーキサポート」を搭載するのが目的で、トヨタの”サポカーSワイド”への対応を急いでいます。
これらの処置によって安全な車社会の確立をトヨタは目指しています。
ただ、フルモデルチェンジが必要なのか?
筆者は必要ないかと思います。
今でこそ大人気のアルファードなので、このままのモデルを維持するのが無難かと思います。
また、東京オリンピックがあるということもあり海外受けを狙ったアルファードの登場になれば、日本人離れしてしまう可能性もあるのでは?と思います。
外装(エクステリア)はそのままで、その他のスペックや乗り心地がよくなれば、よりアルファードらしさがでるのではないでしょうか?
アルファード新型モデルチェンジ姿のまとめ
今回のまとめとして…
- 価格は数十万アップの予想
- カラーが海外寄せになる可能性アリ
- より安全・高性能なスペックへ
- 外装に対する評判が人気を左右する
新型アルファードのフルモデルチェンジは海外ウケを狙うのか?
日本人の好みである高級感や性能・安全性などの全般の底上げを狙うのか?
ただ、モデルチェンジともなればよりグレードをあげて新車を手に入れたいですよね。
もし、フルモデルチェンジ後のアルファードが気に入らなければ嫌なので、現行のアルファードを検討するのがいいかもしれません。
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