アルファード新型の値引き術や値引き相場情報!間違った値引き術とは?
トヨタが誇る大人気ミニバン”アルファード”。
長くて半年以上の納期を要した方もいるようです。
そんなアルファード新型(30系後期)ですが、今の時期の値引き額はどれくらいでしょうか?
今回はアルファード新型の値引き術に加えて、モデリスタのカスタム車情報をいくつか画像付きでご紹介します。
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アルファード新型の値引き術!
値引き術にはいくつかの方法があります。
まだ値引き経験がない人や、その理由などが分からない人のためにも分かりやすく簡単にご説明します。
今回であればアルファードを例に説明します。
アルファードの値引き術!そのやり方と理由は?
どんな車にしても同じメーカーや同じ車タイプがあります。
アルファードであれば「トヨタのミニバン」ですよね。
このトヨタが販売している大人気ミニバン”アルファード”ですが、同じメーカーでも販売店=ディーラーは違うケースがあります。
例えばネッツ店やトヨペット店やカローラ店だったり、同じトヨタ店だったり。
そして肝心のサブディーラー。
サブディーラーとは、ディーラーで購入した車を販売したり整備してくれるところです。
話を戻しまして、値引きというのは上記のメーカーの間やディーラーとサブディーラーとの間で”値引き額を上げるように競合させる”ことで大きな額まで値引きが可能になるんです。
そして”ライバル車と競合させる”方法があります。
最後に決算月の値引き術。
アルファードを大幅値引きする交渉術とは?|ディーラーとサブディーラー編
上記で違うディーラーの間で値引き額を競合させると言いました。
1つ目はその”ディーラーの間で値引き額を競合させる交渉術”をご紹介します。
例えば、あなたがアルファードをトヨタ店で購入しようとしましょう。
しかし、トヨタ店での見積もり額が自分の望んでいた金額でない時、違うディーラーを当たるのです。
値引額を最大限にしたいのであれば、いろいろなディーラーをまわって一番値引額が大きいところでアルファードを購入します。
そして2つ目。
ディーラーとサブディーラーとの間で競合させる方法です。
まず”ディーラー(メーカー正規店)に行き、アルファードの最大値引き額を検討してもらいます。
その後、見積もり書をもってサブディーラー(代理店)に行って、値引き交渉をします。
流れとしては…
「ディーラーでの見積もり金額よりも値引きして頂けませんか?」という感じです。
そうすると、アルファードの最大値引き額まで下がるケースが多々あります。
なぜサブディーラーが値引きを可能にするかというと、要はお客様に値引きをして多少赤字でも、その後の整備などの費用で後々黒字にしよう!という形だからです。
逆に、サブディーラーから見積もりをして、その後にディーラーに見積もり書をみせても”ディーラーがサブディーラーに気を遣って値引き額を抑える可能性”があるんです。
それはサブディーラー=お得意様だから仕方がありません。
アルファードを大幅値引きする交渉術とは?|ライバル車編
2つ目の値引き交渉術として、ライバル車を競合させる方法です。
つまり、似ている車の良いところや悪いところを比較して”悩んでいる”感じで交渉するのです。
アルファードのライバル車と言えば、同じトヨタの「ベルファイヤ」や「エスティマ」など。
アルファードの燃費や走行性能や需要などをライバル車と比較して「ここがベルファイヤよりも悪いし、ガソリン代やら査定額が少ないから安くしてもらえないですか?」という形でお願いしましょう。
そうすると納得のいく値引きとなるでしょう。
しかし、残念ながらこの”ライバル車と比較方法”は正確ではありません。
なぜなら、ディーラーからすれば「ライバル車と比較したの?は?」という感じです。
元ディーラーの営業をされている方の意見ですが、正直”条件が双方で一致しないのであれば、その店でだされた値引き額で買いましょう”ということ。
つまり、車を購入する際にオプションをたくさんつければ値引き額も大きくなるのは、このことです。
ディーラーにとってもオプションを追加してくれれば売り上げアップですし、もちろんその分値引きをすればお客さんも満足です。
間違った値引き交渉をせずに、双方の関係を大切に!ということでした。
アルファードを大幅値引きする交渉術とは?|決算月の値引き術編
よく聞く話だと思いますが、アルファードを購入するなら決算月がおススメ!という内容です。
答えとしては「3月20日、9月20日の前の土日」に成約させるのがベストです。
車を購入するときには登録ベースという流れがあり、製造された車に対してナンバーや車検証を登録するのに最短4日かかります。
なので3月16日・9月16日の申し込みがベストタイミングです。
一般的な流れとしては、すでに製造されている車に対して上記の流れが通用し、ディーラーの決算関係によって値引き!となるのですが、現在のアルファードは話が別です。
大人気ミニバン”アルファード”は、予約待ちが3ヶ月以上。
つまり、製造すらされていないので、正直アルファードに対して決算月の話は難しいでしょう。
アルファード新型の値引き額の相場は?
アルファード新型(30系後期)の値引き額の相場は…
- 車両本体価格の値引き額相場:18万円~26万円
- オプション値引き額相場:20%~30%引き
アルファードは絶賛大人気の車でもあり、ライバル車も複数存在しますが、大幅な値引き額は最大でも28万円ほどでしょう。
宣伝しなくても売れる、といえば言い過ぎですが基本的に売れやすいので、ディーラーのノルマも厳しくありません。
したがって大幅な値引きは難しいですが、トヨタやディーラーがアルファードから得れる利益も多いので、値引きが渋い…、という額でもありません。
アルファード新型の値引き術や値引き相場情報のまとめ
アルファード新型(30系後期)の値引きのまとめとして…
- アルファードは”ディーラー⇒サブディーラー”の順で値引き交渉
- ライバル車との競合は難しい
- アルファードであればオプション次第で大幅値引き可能
- 決算月を把握しておく
アルファードの大幅値引きはディーラーとの交渉次第ですし、たとえ決算月でも値引きが大幅に左右されないことも珍しくありません。
また、ディーラーの値引きから下取りをしてさらに安くアルファードを購入できるかもしれませんが、ディーラーは下取りを安くして値引き額を大きくする特殊な方法を用います。
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