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新型アルファードのおすすめグレードは?用途別(家族・個人・会社)に紹介

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この記事では新型アルファードのおすすめグレードについてご紹介します。

2017年末にマイナーチェンジされた新型アルファードですが、エアロボディ・標準ボディやガソリン車・ハイブリッド車の全グレードを数えると17種類もあります。

「グレードが多いし、車のことを良く知らない」という方も多いでしょう。

今回は、理由と根拠を添えて新型アルファードの各グレードを「用途別」に見ていきましょう。

新型アルファードのおすすめグレード|用途別

はじめに新型アルファードのおすすめグレードを用途別にお伝えします。

ファミリーカー

「HYBRID G“F パッケージ”」

「S“A パッケージ”」

ファミリーカー(コスパ重視)

「G」「X」

独り身・カスタマイズ重視
「S“C パッケージ”」
会社用・おもてなし用
「Executive Lounge 各グレード」

なぜ新型アルファードのグレードが17種類もあるかのと言うと、ファミリーカーから会社用など「様々なターゲット×ニーズ」に刺さるようにグレードを分けているからです。

それぞれの理由を説明する前に、軽く全てのグレードと価格を見てみましょう。

新型アルファードの各グレード一覧と価格表

まずは17種類のグレードを全て見ていきましょう。

標準ボディのグレード一覧と価格表|新型アルファード

ハイブリッド車
標準ボディ:HYBRID Executive Lounge

引用:https://toyota.jp/

HYBRID Executive Lounge
¥ 7,358,040円(税込み)

 

標準ボディ:HYBRID G“F パッケージ”

引用:https://toyota.jp/

HYBRID G“F パッケージ”
¥ 5,529,600円(税込み)

 

標準ボディ:HYBRID G

引用:https://toyota.jp/

HYBRID G
¥ 4,975,560円(税込み)

 

標準ボディ:HYBRID X

引用:https://toyota.jp/

HYBRID X
¥ 4,363,200円~(税込み)

 

ガソリン車
標準ボディ:Executive Lounge

引用:https://toyota.jp/

Executive Lounge
¥ 7,034,040円~(税込み)

 

標準ボディ:GF

引用:https://toyota.jp/

GF
¥ 4,632,000円~(税込み)

 

標準ボディ:G

引用:https://toyota.jp/

G
¥ 4,185,000円~(税込み)

 

標準ボディ:X

引用:https://toyota.jp/

X
¥ 3,354,480円~(税込み)

 

エアロボディのグレード一覧と価格表|新型アルファード

ハイブリッド車
エアロボディ:HYBRID Executive Lounge S

引用:https://toyota.jp/

HYBRID Executive Lounge S
¥ 7,508,160円(税込み)

 

エアロボディ:HYBRID SR“C パッケージ”

引用:https://toyota.jp/

HYBRID SR“C パッケージ”
¥ 5,674,320円(税込み)

 

エアロボディ:HYBRID SR

引用:https://toyota.jp/

HYBRID SR
¥ 5,119,000円(税込み)

 

エアロボディ:HYBRID S

引用:https://toyota.jp/

HYBRID S
¥ 4,610,520円~(税込み)

 

ガソリン車
エアロボディ:Executive Lounge S

引用:https://toyota.jp/

Executive Lounge S
¥ 7,183,080円~(税込み)

 

エアロボディ:SC

引用:https://toyota.jp/

SC
¥ 4,947,480円~(税込み)

 

エアロボディ:S“C パッケージ”

引用:https://toyota.jp/

S“C パッケージ”
¥ 4,362,120円(税込み)

 

エアロボディ:S“A パッケージ”

引用:https://toyota.jp/

S“A パッケージ”
¥ 3,905,280円~(税込み)

 

エアロボディ:S

引用:https://toyota.jp/

S
¥ 3,692,520円~(税込み)

 

用途別おすすめグレードの詳細

ファミリーカーにおすすめのグレード

ファミリーの画像

ファミリーカーにおすすめのグレードが下記になります。

  • 「HYBRID G“F パッケージ”」
  • 「S“A パッケージ”」

そしてファミリーカーとしておすすめする理由が…

  • 豪華すぎなくていい
  • 2.5Lエンジンで十分走れる
  • 長期的に使うなら多少は上級がベスト
  • S“A パッケージ”ではデュアルパワースライドドアが標準装備

ファミリーカーとして選んだ考え方は消去法になります。

まず「Executive Lounge」は約700万円近くして、ファミリーカーにおいては必要以上の価値があります。

貯金が増えていくばかりの家庭であれば検討されても良いと思いますが、ファミリーカーと言う前提で考えると豪華すぎるという理由で、候補から外しました。

そして他のグレードでは”3.5L”エンジンが選べますが、正直そこまでのパワーはファミリーカーとして必要ないため、候補から外しました。

また、長期的に所有することを考えると、少しでも内装や機能が充実している方が良いと考え、「G」や「X」より上級のこれらのグレードをファミリーカーとしておすすめします。

ファミリーカー(コスパ重視)におすすめのグレード

家計簿の画像

コスパ重視に考えたファミリーカーのおすすめグレードが下記になります。

  • 「G」
  • 「X」

そしてファミリーカー(コスパ重視)としておすすめする理由が…

  • 圧倒的価格の安さ=「X」
  • 維持費が安い
  • シートの自由度が高い
  • 必要な場合は後付けできる

やはりひと際低価格なのが「X」です。

標準ボディをグレード別に並べると「X」が約340万円に対して「G」は420万円します。

その差は約”80万円!!”

さらに2.5Lエンジンなので「取得税40%」「重量税20%」が減税になり、年単位で考えると他のグレードより遥かに安くすみます。

その分シートの質感やタイヤサイズなどが他のグレードより差がありますが、8人乗りにもできるし、必要であれば後からオプションを付ければ問題ありません。

標準ボディ:G

引用:https://toyota.jp/

「G」に関してはハイブリッド車である必要がなければ格別にお得。

HYBRID G“F パッケージ”との価格差は約130万円ですが、荷物を載せて走行する具合なら、ほぼ変わりません。

「X」のシートはファブリックですが、こだわりたいなら”合成皮革”の「G」がいいでしょう。

独り身・カスタマイズ重視におすすめのグレード

ドライブの画像

独り身・カスタマイズ重視に考えたファミリーカーのおすすめグレードが下記になります。

  • 「S“C パッケージ”」

そして独り身・カスタマイズ重視としておすすめする理由が…

  • タイヤサイズOK!
  • 内装もある程度充実!
  • お金に余裕がある=ちょっといいグレードでもOK!

独り身の方かつ、車好きであればカスタマイズをバンバンしまくるでしょう。

アルファードの場合、フロント周りのデザインで印象を左右します。

その他の装備は「S“C パッケージ”」を購入すれば充実しているので、触る必要が無くなるという理由でおすすめします。

また、「S“A パッケージ”」をベースにしてホイールも変化しているので、こだわりが持てると思います。

会社用・おもてなし用におすすめのグレード

運転の画像

会社用・おもてなし用に考えたファミリーカーのおすすめグレードが下記になります。

  • HYBRID Executive Lounge
  • Executive Lounge
  • HYBRID Executive Lounge S
  • Executive Lounge S

会社用・おもてなし用としておすすめする理由が…

  • 超豪華・装備や機能満載
  • 乗り心地バツグン
  • 魅せる威厳

アルファード最上級グレードである「Executive Lounge 各グレード」は、どれも700万円を超えるVIPの愛車です。

後部座席の快適さをメインにして作られており、シートは本革。

内装のデザインも木目調で想像以上の豪華さを感じるグレードです。

それ故にお客様や社長さんなどをお招きする際に用いられるグレードと言えるでしょう。

新型アルファードのおすすめグレードのまとめ

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新型アルファードのおすすめグレードのまとめとして…

  • ファミリーカーは長期的なグレードで
  • ファミリーカー(コスパ重視)は「G」「X」がベスト
  • 安定の「S“C パッケージ”」
  • 会社用・おもてなし用は「Executive Lounge 各グレード」

アルファードの価格帯が200万円ほど上下するので、それぞれの用途を把握して購入されるのが賢い買い物ですね。

子の記事でおすすめしたグレード以外でも魅力的なものや、自分にあったグレードも見つかるでしょう。

参考までに。

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