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新型シエンタの内装特集!グレード別に内装色×素材や快適装備を紹介

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新型シエンタの内装特集画像
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この記事では新型シエンタの内装についてご紹介します。

可愛らしい色調や大人っぽい色調のボディカラーと裏腹に、内装の色はシックな色調が多い新型シエンタ。

また、マイナーチェンジ後の新型シエンタには「FUNBASE X」「FUNBASE G」というグレードが追加され、2列シート車が選択可能に。

そんな新型シエンタの内装についてグレード別に見ていきましょう。

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新型シエンタの内装色×シート素材

まず初めに、室内色とシート素材をグレード別にご紹介します。

なお、車いす仕様車についてはサンプル画像なので、実際は2列目シートはありません。

「G Cuero」の内装色×シート素材

 G Cuero ブラック×ブラック(インパネ)
 G Cuero ブラック×ブラック(シート)
【内装色】
ブラック×ブラック
【シート表皮】
合成皮革 × スエード調(ダブルステッチ付)

「G」の内装色×シート素材

G ブラック×ブラック(インパネ)

ブラック×ブラック

G ブラック×ブラック(シート)

ブラック×ブラック

G フロマージュ×ダークブラウン(インパネ)

フロマージュ×ダークブラウン

G フロマージュ×ダークブラウン(シート)

フロマージュ×ダークブラウン

【内装色】
ブラック×ブラック
フロマージュ×ダークブラウン
【シート表皮】
上級ファブリック

「X」の内装色×シート素材

X ブラック×ブラック(インパネ)

ブラック×ブラック

X ブラック×ブラック(シート)

ブラック×ブラック

X フロマージュ×フロマージュ(インパネ)

フロマージュ×フロマージュ

X フロマージュ×フロマージュ(シート)

フロマージュ×フロマージュ

【内装色】
ブラック×ブラック
フロマージュ×フロマージュ
【シート表皮】
ファブリック

「FUNBASE G」の内装色×シート素材

FUNBASE G ブラック×ブラック(インパネ)

ブラック×ブラック

FUNBASE G ブラック×ブラック(シート)

ブラック×ブラック

【内装色】
ブラック×ブラック
【シート表皮】
上級ファブリック

「FUNBASE X」の内装色×シート素材

FUNBASE X ブラック×ブラック(インパネ)

ブラック×ブラック

FUNBASE X ブラック×ブラック(シート)

ブラック×ブラック

【内装色】
ブラック×ブラック
【シート表皮】
ファブリック

「G 車いす仕様車」の内装色×シート素材

G 車いす仕様車 ブラック×ブラック(インパネ)

ブラック×ブラック

G 車いす仕様車 ブラック×ブラック(シート)

ブラック×ブラック

G 車いす仕様車 フロマージュ×ダークブラウン(インパネ)

フロマージュ×ダークブラウン

G 車いす仕様車 フロマージュ×ダークブラウン(シート)

フロマージュ×ダークブラウン

【内装色】
ブラック×ブラック
フロマージュ×ダークブラウン
【シート表皮】
上級ファブリック

「X 車いす仕様車」の内装色×シート素材

X 車いす仕様車 ブラック×ブラック(インパネ)

ブラック×ブラック

X 車いす仕様車 ブラック×ブラック(シート)

ブラック×ブラック

X 車いす仕様車 フロマージュ×フロマージュ(インパネ)

フロマージュ×フロマージュ

X 車いす仕様車 フロマージュ×フロマージュ(シート)

フロマージュ×フロマージュ

【内装色】
ブラック×ブラック
フロマージュ×フロマージュ
【シート表皮】
ファブリック

新型シエンタのシートアレンジ・収納スペース

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新型シエンタ2列シート車の画像

引用:https://toyota.jp/

続いてマイナーチェンジ後の新型シエンタのシートアレンジや快適装備を見ていきましょう。

マイナーチェンジ後に何が新しく追加されたのか?

先にお伝えすると下記になります。

  • 2列シート車
  • インテリジェントクリアランスソナー
  • Toyota Safety Sense
  • パノラミックビューモニター(オプション設定)
  • フロントデザインの変更
  • ボディカラー追加
  • パワースライドドア予約ロック機能
  • リヤシートリマインダー
  • ユーティリティホール

これらの他に微調整やサイズ変更等ありますが、今回は内装特集ということで、新たな機能と共に従来の快適装備も見ていきましょう。

3列シート車のシートアレンジラインナップ

車新型シエンタの3列車画像

引用:https://toyota.jp/

3列シート車は従来のシエンタ同様に4つのシートアレンジが可能です。

ミニサイズのミニバンでありながら3列シートをアレンジし、ラゲージを自由に拡張できるのは便利ですね。

下記がそれぞれのシートアレンジラインナップです。

3列目シート:ノーマルモード

3列目シート:ノーマルモード

引用:https://toyota.jp/

デフォルトの状態ですね。

荷室はありませんが、最大で7人乗車でき、十分な室内スペースを保てます。

3列目シート:サードシートアレンジモード

3列目シート:サードシートアレンジモード

引用:https://toyota.jp/

写真のように、3列目を畳んで荷室を作り出します。

幅を取る荷物でも楽々とのせることができ、家族や親戚との買い物でも十分なスペースを確保できるので重宝しますね。

3列目シート:ハーフラゲージモード

3列目シート:ハーフラゲージモード

引用:https://toyota.jp/

3列目を折りたたみ、2列目のどちらかを畳むと長い荷物でものせることができます。

例えばサーフボードや折りたたんではいけない画用紙・ロングコートなどを乗せるのに便利なアレンジですね。

3列目シート:フラットラゲージモード

3列目シート:フラットラゲージモード

引用:https://toyota.jp/

3列目・2列目を畳んで大きな荷室を作ることができます。

自転車や業務用品などの大きなものも、縦横広々と収納できるので、引っ越しの時にも重宝しますよ。

2列シート車のシートアレンジラインナップ

新型シエンタの2列車画像

引用:https://toyota.jp/

2018年9月のマイナーチェンジで追加された「FUNBASE X」「FUNBASE G」の2列シート車では、上記3列シートのアレンジと多少異なります。

本来3列目にシートがありますが、このグレードでは”ラゲージテーブル”や”ラゲージアッパーボード”などのアクセサリーをつけることもできます。

3列シートのアレンジに続いて、2列シートのアレンジを見ていきましょう。

2列目シート:ノーマルモード

2列目シート:ノーマルモード

引用:https://toyota.jp/

デフォルトの状態でも荷室が大きいので、ラゲージにテーブルやアッパーボードを加えると、より利便性のある収納スペースを作り出せます。

言ってしまえば3列シートを畳んだ状態ともいえますが、シートが少ない分だけ車の重量が減り、燃費にも多少良いというメリットもあります。

2列目シート:ハーフラゲージモード

2列目シート:ハーフラゲージモード

引用:https://toyota.jp/

3列目の時と同様に、2列目の半分を畳むとより長い荷物も載せることができます。

このグレードだからできることは、ラゲージの高さを変えることができること。

2列目シート:フラットラゲージモード

2列目シート:フラットラゲージモード

引用:https://toyota.jp/

2列シートのフラットラゲージモードでは、ラゲージをハイデッキorローデッキのどちらかにすることができます。

つまり、ラゲージ下部を低くするか?高くするか?を選ぶことができ、段差を付けれるということです。

例えば自転車を乗せる場合、ローデッキにして後輪を段差に合わせることで安定性を高めたり、ハイデッキにして車中泊をすることもできます。

3列シート車のラゲージサイズ・スペース

3列シート車ラゲージサイズ

引用:https://toyota.jp/

続いてラゲージについて。

3列シート車のラゲージは、2列シート車のローデッキ状態(下記で説明)よりも荷室高は高いです。

より大きなものを乗せることができますね。

また、地上からの高さが最も低いのが3列シートになるので、2列シート車と比較すると少低くモノを出し入れ出来ます。

2列シート車のラゲージサイズ・スペース

 ハイデッキ状態
 ローデッキ状態

左がハイデッキで右がローデッキのラゲージ画像になります。

先ほど「自転車を乗せたり、車中泊をしたり」というのは、このことですね。

ラゲージサイズを変えられることで、多様性があり2列シート車だけの利点となります。

ラゲージスペース

引用:https://toyota.jp/

また、このグレードのもう一つの利点は、ラゲージスペースが大きいということです。

3列目にシートが無いことで重量も減りますし、画像のような収納スペースがあることで、モノを分別できるんですよね。

これで食品や濡れモノを分けて収納できます。

ハイブリッド車とガソリン車で多少形状が違いますが大きな差はありません。

ラゲージテーブル

引用:https://toyota.jp/

2列シート車のさらに良いところは、ラゲージにテーブルを付けたりアッパーボードを付けれるということです。

アウトドアでもテーブルとして使え、テーブルを付けるのに工具もいりません。

ラゲージアッパーボード

引用:https://toyota.jp/

アッパーボードはラゲージ内で分別できるボード。

「上は釣竿で下はクーラーボックス」という風に仕切って、荷崩れを防ぐためにも役立ちます。

新型シエンタのラゲージ画像

引用:https://toyota.jp/

「ボードじゃなくて荷室一杯分の荷崩れを防ぎたい!」という場合は”FUNBASEセット”を用いると問題ありません。

このアクセサリーの内容は…

  • ユーティリティフック(4個)
  • システムバー(2本)
  • ラゲージマルチネット
  • ラゲージアッパーボード
  • ラゲージアッパーボックス
  • 専用フロアマット
  • グレードエンブレム

お得なセットと公式サイトで表記されてあるように、税込みで81,000円になります。

付属のネットで荷崩れを防ぐことができます。

車内の収納スペース・ポケットを一挙紹介

新型シエンタの収納スペース

引用:https://toyota.jp/

新型シエンタの内装には、画像の数ほど収納スペース・ポケットが付けられています。

その一つ一つを紹介します。

下記で記載していないものは全車標準装備になりますが、中にはグレードによって付いていないものもあるのでご確認ください。

A.助手席アッパーボックス

助手席アッパーボックス

引用:https://toyota.jp/

筆者はメガネケースと普段から読んでいます。

もちろんティッシュほどのサイズのものを収納できます。

まるでシャネルのような、ボックス内表面の柄とカラーが可愛いですね。

B.助手席オープントレイ

助手席オープントレイ

引用:https://toyota.jp/

アッパーボックスの下にも収納スペース。

トヨタのインパネの作りは好印象です。

「ここにもあったの?」と小さなところにもこだわって作られています。

C.助手席グローブボックス

助手席グローブボックス

引用:https://toyota.jp/

「カパッ!」と閉めれるタイプの収納ケースですね。

スマホだけでなくメイク道具も収納できますね。

D.コンソールサイドポケット(助手席側)

コンソールサイドポケット(助手席側)

引用:https://toyota.jp/

インパネ下部のコンソールにも収納ポケットが!

筆者ならキーを入れると思います。

E.回転式買い物フック(助手席側)

回転式買い物フック(助手席側)

引用:https://toyota.jp/

シエンタらしいこだわりですね。

他のミニバンと違って買い物袋をひっかけるフックが付いています。

これは女性に好評。

ちょっとかけたいときに「あっ、便利だわ!」とふと気づくでしょう。

F+G.運転席/助手席カップホルダー

 助手席カップホルダー
 運転席カップホルダー

写真が可愛らしいですね。

一般的な車はセンターコンソールがシートとシートの間にあるため、カップホルダーも自然と内側。

ですが、新型シエンタの1列目にはドア側にカップホルダーがあります。

独立したカップホルダー、なんだか特別な感じがします。

H+I.1列目シートサイドポケット(両側)

 フロントドアポケット&ボトルホルダー(両側)
 フロントドアプルハンドルポケット(両側)

カーライフで最低限必須な収納ポケットですね。

曲線ラインのデザインがオシャレです。

なお、こちらは1列目のみのポケットです。

J.2列目シートサイドポケット(両側)

スライドドアポケット&ボトルホルダー(両側)

上記は1列目ドアのポケットですが、こちらは2列目のドアポケット。

こちらのデザインも可愛らしいです。

K.助手席シートバックポケット

助手席シートバックポケット

引用:https://toyota.jp/

助手席シートの背中にあるシートは下記グレードにしか装備されません。

学生時代の修学旅行では、あて先に向かうバスのシート裏側によくありましたよね。

万が一のビニール袋が入っていたと思うのですが、それだけでなくウエットティッシュやポケットティッシュなんかを入れておくと便利ですね。

標準装備グレード
G Cuero
G
FUNBASE G
G 車いす仕様車

L+M.3列シートサイドポケット(両側)

 デッキサイドトリムポケット(両側)
 デッキサイドボトルホルダー&スマホホルダー(両側)

3列シート車の3列目シート両サイドには、少し小さなポケットがあります。

昔の車やメーカーによってはボトルホルダーどころか、ポケットも無い車もありますが、新型シエンタには装備されており、ファミリーカーとして相応しい設計です。

悪い点を挙げるなら、もう少し堀を深くしてほしいという贅沢な期待が筆者にはありますが^^;

N.マルチユーストレイ

マルチユーストレイ

引用:https://toyota.jp/

こちらはグレードではなく、4WD車に装備されるトレイになります。

なぜ2WDと4WDでトレイの有無を分けたのかは分かりませんが、差別化にしてはちゃっちいかな?と思いました。

あって困らないですが、上記で紹介したドア側のポケットがあるので、無くてもあってもいいと思います。

ユーティリティホール

ユーティリティホール

引用:https://toyota.jp/

筆者はこれを始めてみた時「何これ?え?」と素直に理解できませんでした。

検索してもヒットしませんでしたが、どうやら”フックを最大18個(両サイド合計)まで付けれる穴”のようですね。

ユーティリティホールという名前らしいのですが、下記動画の10秒ほどの所をご覧いただくとイメージしやすいと思います。

販売店で取り扱われている「ユーティリティフック」や「システムバー」を付けることで利便性が増しますが、一般家庭であれば2~3個ほどで十分ですね。

なお「FUNBASE G」「FUNBASE X」のみ標準装備されています。

新型シエンタのコックピット

新型シエンタのコックピット画像

引用:https://toyota.jp/

カラー・収納関連に続いて、コックピット周りをご紹介します。

新型シエンタは視界が広く設計されており、ピラー(ボディの柱)やドアミラーなどを細かく設計されています。

旧型のシエンタよりも視界が広がり、ドライバーにも優しい作りになっています。

それぞれの具体的な機能・装備を見ていきましょう。

チルト機能(ステアリング調節機能)を全車装備

チルトステアリング画像

引用:http://www.suzuki.co.jp/

チルト機能とはステアリングの位置を調節できる機能ですね。

ファミリーをターゲットして作られており、パパのステアリング位置はココ。

ママのステアリング位置はココ、という風に背丈に合わせて運転可能。

車種によってはオプションだったりしますが、新型シエンタは全車に装備されています。

ステアリングスイッチ

引用:https://toyota.jp/

オーディオ操作のみになりますが、ステアリングスイッチも全車に装備されています。

  1. 音量調整
  2. 選局/選曲
  3. モード選択

運転が楽しくなるマルチインフォメーションディスプレイ

マルチインフォメーションディスプレイ(ハイブリッド)

マルチインフォメーションディスプレイ(ガソリン)

1枚目がハイブリッド車で2枚目がガソリン車のメーター画像になります。

このメーターには、新型シエンタのセールスポイントとも言える「楽しい走行」の一つに、いくつかの情報を表示してくれる下記機能があります。

それは…

  • エネルギーモニター
  • エコウォレット履歴
  • 燃費ランキング
  • エコジャッジ
ハイブリッドシステムインジケーター

引用:https://toyota.jp/

また、ハイブリッド車には画像のように走行状況が分かるメーターが搭載。

リアルタイムで燃費などが一目で分かります。

  • パワーエリア
  • エコエリア
  • ハイブリッドエコエリア
  • チャージエリア

新型シエンタの快適装備

それぞれ従来からの装備もあり、新しく追加された装備もあり、進化が見受けられます。

続いて内装の重要ポイントと言える”快適装備”について見ていきましょう。

低床で乗り降りが楽チン!

低床&フラットフロア

引用:https://toyota.jp/

新型シエンタの車高は330mm!

トヨタのミニバンの中では最も低く乗り降りがしやすい車種になります。

下記はそれぞれの車高になるので比較してみてください。

アルファード/ヴェルファイアの車高

アル/ヴェルの車高

エスクァイアの車高

エスクァイアの車高

ヴォクシーの車高

ヴォクシーの車高

ノアの車高

ノアの車高

  • アルファード/ヴェルファイア
  • エスクァイア
  • ヴォクシー
  • ノア

なお、記載していない車種やファミリーカーらしくないハイエースは外しています。

室内高はまずまず

ゆとりの室内高

引用:https://toyota.jp/

新型シエンタの室内高は1,280mmになり、小学生小学年ほどの子が一人入るくらいです。

ミニバンの中では小さいサイズなので、他の車種と比較すると車内も狭く感じます。

ヴォクシーの室内高

引用:https://toyota.jp/

ヴォクシーの室内高と比較すると微差かもしれませんが、狭いと思えば否めないのは、まずまずな評価になりますね。

「小さい我らにも手すりをおくれ!」が可能に

乗降用アシストグリップ

引用:https://toyota.jp/

新型シエンタの魅力として、小さい子供のためにも、いくつか手すりが付いているというところですね。

もちろんご年配の方にも優しい設計です。

見渡しのいい室内

 フロントシートウォークスルー
 シアターレイアウト

新型シエンタはセンターコンソールが無いため、1列目から2列目までウォークスルーできます。

センターコンソールがないだけで無く、後列シートにかけて高くなっているのもポイント。

2列目・3列目に子供を乗せても、1列目から子供たちの状態を把握できるので安心して運転ができます。

3列目への乗車も負重なく

タンブル機構付セカンドシート

引用:https://toyota.jp/

過去の車種の欠点を挙げるなら、3列シートへの乗車が窮屈で負重だということ。

しかし、新型シエンタは2列目を簡単に折りたためるので、乗り降りも負重しにくいですね。

ゆとりのある座り心地を

 ゆとりのセカンド&サードシート
 ゆとりのセカンド&サードシート

アルファードやヴェルファイアのようなLLサイズミニバンではない分、室内は窮屈かと思いますが、脚を90度以下まで下げるほど窮屈ではありません。

セカンドシートは左右独立して、スライド×リクライニングができるので、不便ではありませんね。

【新機能有り】より快適なカーライフを

マイナーチェンジ後の新型シエンタには様々な機能が追加されました。

内容としては…

  • ドアロック施錠&解除
  • パワースライドドア予約ロック機能
  • リヤシートリマインダー【新機能】

ドアロック施錠解除&スマートキーによる施錠

スマートエントリー

引用:https://toyota.jp/

画像のように、スマートキーを所持しているだけで、青い範囲に入ってドアを触ると施錠を解除することができる機能です。

これならキーのボタンも押さなくても良いですし、一世代以上前のようにキーを挿す必要もありません。

スマートエントリー

引用:https://toyota.jp/

どんどん手間が省ける素晴らしい機能を搭載させることができますね。

反対に、スマートキーを所持していれば施錠をかけることもできます。

標準装備
G Cuero
G
FUNBASE G
G車いす仕様車
メーカーオプション
X
FUNBASE X
X車いす仕様車

パワースライドドア予約ロック機能

パワースライドドア予約ロック機能

引用:https://toyota.jp/

上記と似たような機能にはなりますが、ドアをスライドドアが閉まってからロックせずとも、ドアが閉まっている最中に助手席側/運転席側のセンサーに触れるだけで施錠がかかる機能ですね。

ロックがかかったかはサイドミラーやリヤ等のライトで確認機できるので安心。

なお上記にも共通しますが、この機能が装備されていない場合は一般的なキーロックとなります。

標準装備
G Cuero
G
FUNBASE G
G車いす仕様車
メーカーオプション
X
FUNBASE X
X車いす仕様車

リヤシートリマインダー【新機能】

リヤシートリマインダー

引用:https://toyota.jp/

この機能は新型シエンタ(マイナーチェンジ後)に追加された、トヨタ初の機能になります。

簡単に言うと、車のモニターに「忘れ物をしてない!?」と表示してくれる機能になります。

マルチインフォメーションディスプレイ表示

引用:https://toyota.jp/

少しフランクな説明になりましたが、画像のようにディスプレイで後列の置き忘れを表示してくれます。

これで家に到着してから2列目に忘れ物をすることを防げますね。

スマホ充電も可能

充電用USB端子(2個/センターロアパネル)

引用:https://toyota.jp/

コックピット下部にあるセンターコンソールには、充電用USB端子が2つあるので、移動中にスマホやタブレットなどの充電ができます。

朝起きて「ヤバい!スマホの充電5%!」となっても、車で充電しながら移動する方には救済機能なのであって損はしません。

停電時でも活躍

アクセサリーコンセント(AC100V・1500W/2個)

引用:https://toyota.jp/

下記グレードのハイブリッド車のメーカーオプションになりますが、停電時などでは重宝しますね。

家庭用と同じ電圧なのでPCや電力のかかる機器にも対応できます。

メーカーオプション
G(ハイブリッド)
FUNBASE G(ハイブリッド)

シートヒーター(運転席・助手席)

シートヒーター(運転席・助手席)

引用:https://toyota.jp/

1列目シートに温か~いヒーター機能を搭載させることができます。

冬の寒い時期にはもっておこいの機能なのですが、つい依存しちゃう方もいます。

メーカーパッケージオプション
G Cuero
G
FUNBASE G
G車いす仕様車

ステアリングヒーター

ステアリングヒーター

引用:https://toyota.jp/

ステアリングにヒーターが搭載されることを過去の人に伝えると、きっと羨ましがるだろうと思います。

それほどありがたい機能なので、筆者には必須に近い機能です。

メーカーパッケージオプション
G Cuero
G
FUNBASE G
G車いす仕様車

スーパーUVカット+IRカット機能付グリーンガラス(フロントドア)

スーパーUVカット+IRカット機能付グリーンガラス(フロントドア)

引用:https://toyota.jp/

夏場にもそうですが、日の当たる時にも発せられる紫外線。

ファミリーカー普及のある新型シエンタなので、女性のオーナーが多く、このガラスは必須ですね。

シミを隠す前に、紫外線対策は必要です。

車内スピーカー

新型シエンタのスピーカー画像

引用:https://toyota.jp/

ショッピングやプチ旅行でも、移動中に音楽や映画鑑賞はされますか?

やはり良い音質で聞けるのが一番ですよね。

昔の車よりも音質が良くなり、立体感のあるサウンドを体感できます。

6スピーカー】
A. 2.5cmフロントドアツィーター
B. 16cmフロントドアスピーカー(フルレンジ)
C. 10cmデッキサイドスピーカー(フルレンジ)
6スピーカー標準装備
G Cuero
6スピーカーパッケージオプション
G
X
FUNBASE G
FUNBASE X

 

4スピーカー】
B. 16cmフロントドアスピーカー(フルレンジ)
C. 10cmデッキサイドスピーカー(フルレンジ)
4スピーカー標準装備
G
X
FUNBASE G
FUNBASE X

新型シエンタの内装に対する口コミ

満足・肯定的な口コミ

3列目シートを倒せば、スーツケースが余裕で4つ収まり、2列目まで倒してしまえばさらに大きなものを積める積載能力。
箱型なので車両感覚がつかみやすい。
スライドドアなので、狭いところでも乗り降り可能。
5ナンバーサイズのため、扱いが楽。狭い道も余裕で走行出来ました。
3列目シートを倒せば、スーツケースが余裕で4つ収まり、2列目まで倒してしまえばさらに大きなものを積める積載能力。
箱型なので車両感覚がつかみやすい。
スライドドアなので、狭いところでも乗り降り可能。
5ナンバーサイズのため、扱いが楽。狭い道も余裕で走行出来ました。
トヨタセイフティセンスC搭載で、安心感があった(過信はNGですが)。
運転席、助手席とも広々として快適に感じます。
とりあえず荷物を多く載せられる。
3列目を使わなければ荷物はたくさんのります。
低床なので乗り降り、荷物の載せおろしは楽です。

不満・否定的な口コミ

内装はプラスチックを多用しているため、安っぽい。
運転席付近の収納がほぼない。
シートが薄く(後部座席から人の足が当たるとわかるくらい)、2時間運転したら腰が疲れる。
2列目のシート収納がいまひとつで邪魔臭い(単に前に寄せられるだけ)。
3列目シートの収納の関係上、床面に凹凸が生じ、純粋な荷物室としては不満足。
内装のプラスチック感が安っぽく感じる。
天気のいい日ダッシュボードが反射してフロントガラスに映って気になる。
オートパワーウィンドウが運転席のみ(イストは全部オートでした…)
2列目スライドドアポケットのボトルホルダーが実用的ではない。

引用:みんカラ

新型シエンタの内装特集のまとめ

新型シエンタの内装特集画像

引用:https://toyota.jp/

新型シエンタの内装特集のまとめとして…

  • 内装カラーやシック
  • 荷室はたくさん乗せることが可能
  • 収納スペースはやや評価が悪い
  • 全体的に家族思いの車
  • しかし、安っぽい質感

新型シエンタ(マイナーチェンジ後モデル)の内装は、全体的に子供やご年配の方がいる家庭向きの仕様ですね。

外装のカラーはポップなバリエーションもあるのに、室内はシックで3色ほどしかありませんでした。

荷室は大きくモノを載せるのに重宝する反面、室内の収納スペースの質はあんまり…。

ただ、5ナンバーながらシートアレンジも多彩なのでありがたいですね。

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