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新型ハリアーの口コミの評価・評判は?値が張るが満足度も高い!

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新型ハリアーの画像
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この記事では新型ハリアーの口コミについてご紹介します。

ハリアーはトヨタのラグジュアリー&クロスオーバーSUVとして人気のあるSUVです。

エンジン性能・走行性能や外観などに非の打ち所は少ないですが、ライバル車より車内空間は狭く、燃費の悪さやライバル車よりも50万円ほど高価です。

ハリアーの各口コミの満足な点・不満な点をピックアップして見ていきましょう。

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外装(エクステリア)の評価・評判|非の打ち所がない

新型ハリアーの画像

引用:https://toyota.jp/

満足・肯定的な口コミ

PREMIUM ターボ

ターボの差別化が良い。
ターボは黒が似合う。

PROGRESS Metal and Leather Package ターボ

ターボのモデルなのでカーボン調の加飾がカッコイイです。
メッシュ?ハニカム?形状のフロントグリルも意外と他モデルとの差別化を図るのに一役買っています。

PREMIUM ターボ 4WD

購入前は目で追いかけていましたので、やはり格好良いです。
ロングノーズは確かに気になる時がありますが、それも含めてノーズの尖り度合もあり、全体的なシルエットは好みです。
テールのデザインは上品にバランスよくまとまっています。

ハリアーと言えば鳥の形をしたロゴや高級感のあるボディラインが印象的なクロスオーバーSUVですよねぇ。

口コミの評価はもちろん高く、FacebookやTwitter、その他SNSでも外装に対して粗探しているような口コミは見かけませんでした。

トヨタのSUV、プラドとハリアーの購入を迷う方もいますが、最終的に外装で決めちゃう人もいるくらいなので、やはり外観へのこだわりは大切ですよね。

チュウヒの画像

因みに、この鳥のマークは鷹の一種である「チュウヒ」が由来となっています。

低空飛行を得意とする鷹でもあり、チュウヒを英語にすると「Eastern Marsh Harrier」=Harrier=ハリアーとなっています。

不満・否定的な口コミ

PROGRESS Metal and Leather Package ターボ

特にフロントマスクはエアロを付けないと物足りない印象。
あと、フロントのウィンカーはシーケンシャルLEDなのに、リヤはハロゲン…。
レクサスとの差別化か?

「ココが不満!」という点を挙げるなら、リヤのバックライトやエアロがない状態の貧しさ…。

人によって気になるポイントにはなりますが、ラグジュアリーSUVと言えども、ライバル車であるレクサスNXと差を感じる方もいます。

ハリアーの価格帯約340万円~460万円を考慮すると、もう少し頑張ってほしいところかもしれませんね。

内装(インテリア)の評価・評判|高級感

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新型ハリアーの内装画像

引用:https://toyota.jp/

満足・肯定的な口コミ

PROGRESS Metal and Leather Package ターボ

HONDA車はというか、たいていはインテリアのスイッチ類のバックライトは白が多いですが、ハリアーはすべて青。
わざわざ青に打ち替える人もいる中、標準で青なのでスタイリッシュで良いです。
フットライトなどのイルミネーションも標準装備でこれも良い。

PREMIUM ターボ 4WD

M&Lパッケージではないので、高級さよりも高級感という言葉が当てはまります。
シートは合成皮革&ウルトラスエードですが、ウルトラスエードは滑りにくく、尻が動かずに快適です。合皮も使われている箇所で素材が異なり、使い分けはよく考えられています。

ELEGANCE

ここも購入の決め手でしたが、購入してみてエクステリア以上に気に入っています。
ボルドーのインパネ、ドア周りの合皮が高級感がありかっこいいです。
また、シートも友人のコンパクトカーの本革よりも高級感があり分厚くしっかりしています!(笑)

シートの質感や快適装備などはグレードによって異なりますが、どのグレードも高級感が高く、まさに街乗りSUVとして日本に相応しい車と言えます。

例えば合成皮革で作られたシートや1列目のバケットシート。

その他にも多々便利な機能があり、内装に対する評価は高めです。

標準装備である程度揃っているので、上級グレードを選ばなくても満足度は高いでしょう。

不満・否定的な口コミ

PREMIUM ターボ

ボルドーがあれば良かった。
ターボはスポーティー過ぎるかな。

PROGRESS Metal and Leather Package ターボ

膝前のクリアランスはCR-Vに比べて少し狭め。
頭上もCR-Vには感じない、圧迫感がありました。(私、身長185cmです。)
ルームランプの位置が頭のすぐ横なのでドアを開けるたび眩しいです。
ステアリングはCR-Vの太さのほうが好みでした。

内装に対して不満な評価として、ライバル車であるホンダのCR-Vと比較すると車内はやや狭め。

その他のライバル車として日産のエクストレイルやマツダのCX-5が代表的ですが、どのライバル車よりも若干小さい感じはあります。

と言っても乗ってみないと分からないと思いますので、試乗されるのが一番ですね。

乗り心地の評価・評判|サスが良い仕事してる!!

駐車場から出る新型ハリアーの画像

引用:https://toyota.jp/

満足・肯定的な口コミ

PREMIUM ターボ

道路状態による。
基本的には悪くない。

PREMIUM ターボ 4WD

硬すぎず柔らかすぎずで、快適です。
購入前にFFの試乗車しかない中で4WDを選択して購入したのですが、FFよりも4WDの方が乗り心地が安定しており、自分好みでした。

PROGRESS Metal and Leather Package ターボ

案外しっかりした足周りで好印象でした。
かと言って変な突き上げもなく、うまくセッティングされていると思います。

車内空間が狭くても、乗り心地が良ければストレスも感じないでしょう。

そんな乗り心地の評判は良く、ハイブリッド車であれば静粛性も高いですね。

そしてハリアーはSUVですし、サスペンションが優れています。

走破性を追及している訳ではありませんが、インフラが発展途上国よりも行き届いた日本なら、十分な乗り心地と言えるでしょう。

また2WDより4WDの方が道路とのフィット感も高くなり、安定しますし、坂道でも心強いですね。

不満・否定的な口コミ

ハイブリッド PROGRESS

通常走行時はとても静か、これに尽きます。
但し、アクセルを強く踏み込んでの加速の際には4気筒エンジン特有のうなり音がそれなりに入ってきます。

約7割以上の方が乗り心地の評価は高いと答えましたが、不満な点を挙げるならアクセルを踏み込むと唸ること。

ハリアーターボの最大トルクは約1,600r.p.m.から4,000r.p.m.に対して、ハリアーハイブリッドは4,400r.p.m.から4,800r.p.m.です。

新型ハリアーのメーター画像

引用:https://toyota.jp/

もちろん最大時のパワーも違いますが、ハイブリッド車は回転域の数値が狭く、踏み込むとすぐに唸るのが特徴です。

出力は走りを求めていなければ十分ですが、なんにせよエンジンが唸ると気になる!ということですね。

遮音性が高いガラス!ではありませんので、そこが内装に対する不満な点ですが、ちょっと贅沢な願いかなぁ?と感じました。

エンジン性能の評価・評判|唸るかも?

舗装された林道を走る新型ハリアーの画像

引用:https://toyota.jp/

満足・肯定的な口コミ

PREMIUM ターボ

ハリアーに似合うエンジン。
ガソリンノンターボのミニバンエンジンはエクストレイル程度の代物だったので正常進化。

PROGRESS Metal and Leather Package ターボ

45人フル乗車などファミリーユースではなく、基本1人か2人なのでノンターボでもじゅうぶんそうでした。

ELEGANCE

飛ばす方には物足りないかもしれませんが、街乗りが中心であること、踏み込んだりパワーモードにすればしっかり加速してくれること、燃費がいいこと。
などから満足しています。
高速道路での走行でも、特に不満はありませんでした。
必要十分だと思います。

エンジン性能はバッチリ!とまでは言えませんが、必要十分でしょう。

先ほどもお伝えしましたように、ターボ車は低回転域から最大トルクを発揮できるケースがあります。

ただし、実際に最大数値に到達するまでには中回転域に差し掛かる前くらい。

簡単に言いますと「カタログ値よりも踏み込むとフルパワーになるよ!」ということですね。

激しく走ることは危ないですし、必要十分です。

不満・否定的な口コミ

PROGRESS Metal and Leather Package ターボ

アイドリング時であっても少しうるさいような印象です。
振動も車内にそこそこ伝わってきます。

PREMIUM ターボ 4WD

ターボは1,600rpm以下だと効かないのは少し残念です。
ダウンサイジングターボらしく、もっと低回転からモリモリとトルクを発揮して欲しかった。

「ターボ車・ガソリン車・ハイブリッド車」それぞれでトルク・出力は異なり、それぞれの味がありますが、共通して不満な点があります。

それは口コミにもありますように、停車前・アイドリング時のエンジン音。

「気になって仕方ない!!」というほどではありませんが、人によっては23時前後にハリアーで帰宅される方もいるかもしれません。

ハイブリッド車ならまだしも、静かすぎる街だとご近所さんへの配慮もされると思うので、悩ましいところでしょう。

と言っても、停車時のエンジン音がうるさい、というような口コミは数100件中、数件くらいなので気にしなくて大丈夫だと思います。

走行性能の評価・評判|走行制御モードが良き

走行制御モードの画像

引用:https://toyota.jp/

満足・肯定的な口コミ

PREMIUM ターボ

走り屋ではないのでよくわからないが、モードを切り替えることも出来るため、悪くない。

PROGRESS Metal and Leather Package ターボ

ターブが効いているという感じがなく、あくまで自然にスムーズに加速するので良かったです。
ロール感はあまり感じませんでした。

PREMIUM ターボ 4WD

ノーマルモードやスポーツモードでアクセルを踏み込めば、レスポンス良くトルクが立ち上がります。
登坂だろうが関係なく、速度オーバーになる加速を感じられます。

ハリアーには走行制御モードが搭載されており、グレードによって設定されるモードが異なります。

以下がそれぞれの走行モードです。

ターボ車 エコドライブモード
ノーマルモード
スポーツモード
ガソリン車 エコドライブモード
ノーマルモード
パワーモード
ハイブリッド車 エコドライブモード
ノーマルモード

基本的に走るグレードには走れるモード、エコ重視のグレードなら低燃費なモードが搭載。

ハイブリッド車は2つのモードだけで走りには向いていませんが、ターボ車は楽しいでしょうね!

実際に口コミの大半はターボ車のオーナーさんですし、ハイブリッド車はハリアー全体の20%ほどしか売れていません。

高級志向SUVと言っても、みんな走りを楽しみたいんですよねぇ。

不満・否定的な口コミ

ELEGANCE

加速に物足りなさを感じますが、他は特に気になる点はありません。
車重が重いためか、ブレーキの効きは前車に劣る気がします。

ハリアーは走りにも魅力があるクロスオーバーSUVですが、ブレーキングを気にされる方がいました。

こちらの方が以前に乗っていた車は記載されていませんでしたが、レスポンシブが悪いと感じることは無いでしょう。

比較すると全車の緩急の良さがハリアーより高かっただけで、ストレスを感じるほどではありません。

燃費の評価・評判|妥当だか良くはない

舗装された林道を走る新型ハリアーの画像

引用:https://toyota.jp/

満足・肯定的な口コミ

PREMIUM ターボ 4WD

市街地のちょい乗りで9~11km/L、郊外片道12kmの通勤路で12~14km/Lと健闘しています。
ハイオク・ターボなのでJC08より落ちることを覚悟していましたが、全く問題ありませんでした。
このスペックでは満足度は高いです。

ハイブリッド PROGRESS

今のところあまり気にしていませんが、メーターでは17-18km/lくらいです。
乗り方次第では20km/l前後が出せるかもしれません。

ハリアーのカタログ燃費(JC08モード)は…

ターボ車(2WD) 13.0km/L
ターボ車(4WD) 12.8km/L
ガソリン車(2WD) 16.0km/L
ガソリン車(4WD) 14.8~15.2km/L
ハイブリッド車(4WD) 21.4km/L

ハイブリッド車はエコカー減税もありますし、さすが低燃費だなぁという感じ。

口コミの評判としては五分五分ですが、いい点としてエンジン・走行性能を考慮すると妥当、もしくは期待以上との評価が挙げられます。

実際のところターボ車は10km/Lを下回ると思いますので、いい燃費とは言えません。

低燃費SUVを求めるなら、同じクロスオーバーSUVのC-HRがいいかもしれませんね。

不満・否定的な口コミ

PREMIUM ターボ

ハイオク9リッターは良くないが、スペック的には仕方ない。

ハイブリッド PROGRESS “Metal and Leather Package”

暖気が完了しないとHV本来の性能が発揮されず燃費が悪い。
自分の車はわざと寒冷地仕様にしてるのでPTCヒーター(電熱線ヒーターの一種)がついてます。

まあ、良い燃費とは言えないのは当たり前ですね。

こればかりは仕方ありません。

価格の評価・評判|満足度&値段が高い!

新型ハリアーのグレード画像

引用:https://toyota.jp/

満足・肯定的な口コミ

PREMIUM ターボ

ターボモデルなら悪くない。

PROGRESS Metal and Leather Package ターボ

ノンターボであれば、PREMIUMでも手が出せるので良いんじゃないでしょうか。
なにせ、CR-Vはノンターボ仕様がなく、例えばパワーテールゲートを使いたければEX Masterpieceを選択せざるを得ません。
その点、ハリアーはノンターボを選ぶことで価格が抑えられる上に、きちんとPREMIUMな装備が標準で着いてますので。

ELEGANCE

全部コミで325万円でした。
他車にはない高級感などを考えると、お得だと思います。

ハリアーの価格に対する口コミはまずまず。

内装の高級感、エンジン・走行性能を含めた燃費性能など、トータルして「お買い得!」と答えた方が7割、そうでない方は3割と、7対3の割合。

自分が欲しい車を選んでいるので酷評となることは無く、人それぞれ「ココが良いから!」というポイントが異なりますね。

不満・否定的な口コミ

PREMIUM ターボ 4WD

素直に高いですね。
ハリアーというブランド価格が上乗せされていると思います。
競合する他の国産車より、10~30万程度は高く感じます。

ハリアーの廉価グレードから最上級グレードまで、価格帯は約340万円~460万円。

ライバル車よりも50万円ほど高いのですが、口コミにもありますように、ブランド価格というのが上乗せされている!と感じることも否めません。

人気は高い分、オプションやその他ナビ、諸費用や税金など、最終的に600万円弱になることも普通なので、「普通に高い」という言葉が投稿されるのも分かリます。

新型ハリアーの口コミのまとめ

新型ハリアーの画像

引用:https://toyota.jp/

新型ハリアーの口コミのまとめとして…

  • 外装の評判はかなり良い!!
  • 高級感はあるがライバル車より狭い
  • ただ、乗り心地の評価は高い
  • グレードによって唸りやすい
  • 走行モードが良い味出してる!
  • 燃費は妥当だが良くはない
  • ライバル車よりも値が張る

金銭面を気にしなければターボ車×好きなエアロを付ける×快適なオプション盛々!にできると思いますが、現代の平均世帯収入を考えると手を伸ばせば上級グレードの一つ下のグレードを購入できる具合です。

つまり、多くの人は高い!と思いながらもハリアーを購入されている傾向がありますが、それでも売れ続けているのは満足度が高いからでしょう。

これがハリアーのブランド力!なのでしょうね。

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