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新型エスクァイアの口コミの評判・評価は?辛口レビューも多少紹介

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新型エスクァイアの画像
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この記事では新型エスクァイアの口コミの評判・評価についてご紹介します。

エスクァイアは3兄弟の中で最も高級感があり、エスクァイアは「○○様」「○○殿」という意味をもちます。

その分3兄弟の中で最も高価になりますが、口コミの評価として辛口レビューもしばしば…。

満足・不満それぞれの口コミも見ていきましょう。

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外装(エクステリア)の評価・評判|クジラ?ガンダム??

新型エスクァイアの画像

満足・肯定的な口コミ

Gi 4WD (7人乗り)

鉄仮面のフロントが気に入って購入したので、満足。

Gi (7人乗り)

好きなデザイン。
かっこいい。

Gi (7人乗り)

エクステリアが気に入って購入した訳でありませんので、ミニバンとして満足しています。
家族も運転するので、5ナンバーというサイズ感も良いです。

新型エスクァイアは2017年7月3日のマイナーチェンジによって、フロントグリルの印象が変わり、より存在感が増しました。

雰囲気としては今までのクジラの口のようなグリルで、マイナーチェンジで横幅が広がりめっきバーが少し太く変化。

マッコウクジラの画像
新型エスクァイアのフロントグリル画像

そこまで大きな変化ではありませんが、この顔つきがタイプの人には受けがいいのでしょう。

街中で見かけると、誰でもエスクァイアと分かるデザインですね。

不満・否定的な口コミ

Gi (8人乗り)

ガンダムちっくな最近のトヨタらしい外観。
これがカッコいいか悪いかは個々人の判断にお任せします。
リアランプですが、縦長になりました。
個人的には前の方が良かったかなと思います。

Xi (8人乗り)

正直これは好き嫌いなので参考になるかわかりませんが、ノアと区別付かないリアはいただけないのではないかなと思います。
フロントは、メッキ好きな人にはいいかも。
エアロつけるとかっこいいと思いますが、ホイールが目立って小さいため、全体的に見ると不恰好です。
普通、高級感がある車はホイールもどこかかっこいいと思わせる形状になっているのに、チープです。
ホイールデザイン、ホイールサイズのせいで、デザインが悪いと言われるステップワゴンより総合的なデザインは劣ると思います。

ヴォクシー・ノアのリヤと比較すると、違いと言うのはバックドアの真ん中にあるメッキバーだけです。

と言ってもエスクァイアのみL字になっているので、区別を付ける必要もなければ、エスクァイアだけ違うので分かるかと思います。

新型エスクァイアのリヤ画像

エスクァイアのリヤ

新型ノアのリヤ画像

ノアのリヤ

新型ヴォクシーのリヤ画像

ヴォクシーのリヤ

と言っても細かな違いですし、3兄弟の中で最も高級感があるので少し違い付けをしてもらいたいところですね。

また、フロントグリルがガンダムっぽいと思う方がいるように、ちょっとメカチック。

筆者はエスクァイアの外観に気に入っているので、そこまで悪いとは思いません。

内装(インテリア)の評価・評判|ゆとりある室内空間

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新型エスクァイアサイドサイズ

引用:https://toyota.jp/

満足・肯定的な口コミ

Gi 4WD (7人乗り)

なんといっても合皮シートは高級感がある。
合皮シートは滑るという口コミがあったが、私にはまったく問題なし。
視界が広く、運転しやすい。
二列目のキャプテンシートは家族に好評。
三列目も足元のスペースがあり、窮屈ではない。
ただし、三列目に大人が三人乗るのは無理。
なので、この車は6人乗りと割り切るべき。

Gi (8人乗り)

運転席回りはスッキリとシンプル。
3列目も実用的。
インテリアは程よく高級感があり、2列目・3列目ともに文句無しです。
3列目は180センチある私でも窮屈に感じません。
3列目を跳ね上げると、十分すぎる荷室スペースが生まれます。

Gi (7人乗り)

アクアからなので走りやすい。
アクアよりも運転しやすい。

高級感のあるインテリアの質感とシート素材には高評価の口コミが多い印象でした。

室内空間も広く、ステップも低いので乗り降りに負重しにくいリヤになっています。

新型エスクァイア床高

引用:https://toyota.jp/

シフトレバー付近の素材は木目調でシートも合成皮革がラインナップされていますが、高級車と分類されておらず、ミニバンとして必要以上の快適さもあり、その高級感のギリギリ感がユーザーのニーズに適しているのでしょう。

不満・否定的な口コミ

Gi (7人乗り)

デザインや色合いなど、全体的に落ち着いているのは良いですが、ボタンが分かりづらいです。
サンシェード標準装備は嬉しいですが、窓と幅が違うのは残念です。
後部座席の窓が半分くらいしか開かないのも残念です。

Xi (8人乗り)

質感は問題ありません。
シートは滑りやすいです。

たとえ質感のよいシートでも2列目3列目が滑りやすいという口コミが少々あります。

ファブリックでない分高級感がありますが、滑りやすさもありますし、梅雨や夏の時期には湿気や汗で蒸れやすくもなります。

新型エスクァイアのシート画像

引用:https://toyota.jp/

これは人それぞれの用途に合わせてグレードを選ぶべきでしょう。

なお、合成皮革は「Gi」「Gi“Premium Package”」でファブリックは「Xi」になります。

ただし、ボタンの色合い等はグレードでも変化がありません。

乗り心地の評価・評判|サスペンションの具合

新型エスクァイアの内装画像

引用:https://toyota.jp/

満足・肯定的な口コミ

Gi 4WD (7人乗り)

思ったより固めな感じで私は好きである。
通常のカーブでは、ロールもほとんど感じない。
サスはうまく凸凹を吸収している。
路肩に斜めに進入したときのロールの大きさはミニバンだなあと感じる。
これはしょうがない。

Gi (8人乗り)

視点も高く、非常に取り回し性が良い。
長時間運転しても疲れない。
視点が高く、ボディーもそこまで大きくない為、女性の方でも運転しやすい車だと思います。
普段の街乗りから長距離移動まで、幅広い用途に向いている車だと思います。

Gi (7人乗り)

音楽の音量大きめなので外の風切り音なんかはしませんが、乗り心地は静かだしいいと思う。

新型エスクァイアは今までと同じFF(フロントエンジン・フロントドライブ)の2WDと4WDの二つをガソリン車でラインナップ。

特に4WDはスタンバイ式4WDで、トヨタは「アクティブトルクコントロール4WD」という名称がついています。

簡単に言うと、前輪が空転したときに後輪も動き出します。

新型エスクァイアの4WD画像

引用:https://toyota.jp/

前輪にチェーン等を付けていればスイッチをOFFしていていいですが、オンにしていても燃費が変わらず、環境に合わせて作用してくれるのもいい評価でしょう。

それとサスペンションも上手く効き、ゴツッた道でも柔軟に走破できます。

不満・否定的な口コミ

Gi (7人乗り)

三列目は上の子の席でしていますが、大人には少々厳しいように感じます。

Xi (8人乗り)

普通です。
突き上げは多少あります。

3列目の狭さはある意味子供の秘密基地的な狭さ。

大の大人であれば1列目1or2列目で丁度いいですが、3列目は正直小さいのでラゲージモードにしている家庭も少なくありません。

また、子供が大きくなれば子供が多い家庭にとっては厳しい…。

アルファードの画像

引用:https://toyota.jp/

ヴェルファイア30系後期TRDの画像

引用:http://www.trdparts.jp/

それならアルファードorヴェルファイアに買い替える方が良いと思います。

また、サスペンションもSUV並みにや柔らかくないので凹凸の大きさによっては揺れるので、そこは仕方ないかもしれません。

エンジン性能の評価・評判|十分な出力×トルク

新型エスクァイアのハイブリッド車画像

満足・肯定的な口コミ

Gi 4WD (7人乗り)

インプレッサ1.5iに搭載されていたトルク無し、馬力無しのEJ15エンジンと比べると雲泥の差。
1000~2000rpmですでに十分なトルクがあり、加速も申し分ない。
高速道路でも何もストレスがない。
試乗のとき、吹かすとエンジン音が耳障りだったが、今ではあまり気にならない。
ただし、5000 rpm以上回すと、かなりうなる。

Gi (8人乗り)

加速は問題なしですが、加速時の変速ショックがあり、体感的にガクッとくる程度です。
加速時も十分静かですが、高速道路等でも静粛性に優れ、非常に安定感があります。

Gi (7人乗り)

一般道、高速道ともに必要十分です。
担当の方からハイブリッドは前車のプリウスと同じエンジンと聞き、あまり良いイメージがなかったのでガソリン車にしました。

ハイブリッド車・ガソリン車共に出力・トルクに不満と評価された口コミは少なかったです。

CVTというだけあって、静粛性や安定感は素晴らしい。

ミニバンだからこそ十分なパワーで、車体重量約1.5トンと考えると十分なエンジ性能です。

高速での加速も問題なく走れるのがファミリー層としてはありがたいことでしょう。

不満・否定的な口コミ

Xi (8人乗り)

うるさいです。
特に高速。
がっかりです。

CVTエンジンの欠点として、踏み込みすぎるとエンジンが唸ること。

気にならなければいいのですが、ギアによっては凄く音がするので、検討されている方は一度試乗すべきですね。

走行性能の評価・評判|もたつく??

新型エスクァイアの画像

引用:https://toyota.jp/

満足・肯定的な口コミ

Gi 4WD (7人乗り)

高速道路の直線では、インプレッサよりも安定している。
車線変更も安定してできる。
高速道路が閉鎖にならない程度の横風なら、特に問題なし。
峠や湾岸を攻めないのであれば、この走行性能でまったく問題がない。
吹雪で高速道路が何度か通行止めになり、雪が30cmくらい積もった下道を迂回したが、走行には全く不安がなかった。
他にもいろいろな条件の冬道を約1000km走ったが、スバルに負けず劣らずの高性能4WDとの印象を受けた。

Gi (7人乗り)

使用範囲では問題ないです。
妻は視界が広いので運転しやすいと言っています。
高速道では、横風の影響を受けるため、注意しています。
クルーズコントロールは疲労軽減に役立ちます。

長距離を移動する際には一定速度で走行してくれるクルーズコントロールが役に立ちますよね。

なんせ家族サービスに休日も車を運転するお父さんにはありがたい機能です。

エンジ性能が優れているので免許取りたての方でもすんなりと走れるのも魅力。

ステアリングも丁度いい感度なのでストレスは少ないでしょう。

不満・否定的な口コミ

Xi (8人乗り)

アクセルとのフィーリングがもたつく感じがあります。

Gi“プレミアムパッケージ”_7人乗り_4WD

LDAやアイドリングストップは少しうっとしいです。

市街地を走行するときはアイドリングストップを多用する場面もあるかと思います。

何度もストップしてられませんが、出だしのもっさり感は多少あるという口コミが…。

トルクは十分ありますが、ブレーキの効き具合と路面の角度によってはエネルギーをより消費します。

燃費の評価・評判|エコモードは不要?

新型エスクァイアのモード画像

引用:https://toyota.jp/

満足・肯定的な口コミ

Gi 4WD (7人乗り)

街中6.5~8.5 km/Lくらい、高速道路(100 km/h)で12.5~13.5 km/L。
4WDなので仕方がない。
高速で燃費があまり伸びないのは、車体の空気抵抗が大きいことが原因だと思う。

Gi (8人乗り)

街乗り中心で現状リッター9キロ。
高速道路では渋滞無しでリッター20キロは軽く超えます。
このサイズの車では良い方じゃないでしょうか。

Gi (7人乗り)

想像以上に良かったです。
カタログ値に近い燃費となるので、好感が持てます。
都内在住ですが、半年、約5000km走行した燃費計のデータでは、14.9kmでした。
(走行距離では、高速道と一般道が半々程度です)

スタンバイ式4WDのON/OFFにできる機能がありますが、どちらにせよ燃費が変わらないのが筆者として気になる点。

と言ってもフルタイム4WDなどよりは軽量なタイプなので、ここまで良い燃費を出せるのでしょう。

新型エスクァイアのハイブリッド車燃費画像
新型エスクァイアのガソリン車燃費画像

カタログ燃費として、ハイブリッド車が23.8km/L。

ガソリン車が14.8km/L~16.0km/L。

実燃費とほぼ変わらない数値ですね。

口コミの燃費は荷物や人が乗った上での実燃費なので、車体重量やエンジ性能を考えるととても燃費効率が良いです。

不満・否定的な口コミ

Gi“プレミアムパッケージ”_7人乗り_4WD

エコモードは使用していません。
4WDですが街中では残念ながら9.8km~10.4km。
郊外では14.7kmとほぼカタログと同じ数値を叩きだします。
決して悪い燃費ではありませんが、街中ではもう少し燃費が良いかと思っていました。

環境や場面に合わせてモードが切り替えられますが、エコモードにすると加速やスタートが悪化してしまいます。

その分燃費が良くなりますが、短距離の移動でなければエコモードは多用しなくていいでしょう。

欲を言うと高級路線のエスクァイアだけ燃費を良くしてほしいという口コミも見られました。

価格の評価・評判|コスパは高い?低い?

新型エスクァイアの価格画像

引用:https://toyota.jp/

満足・肯定的な口コミ

Gi (8人乗り)

一番シンプル(オプションもナビ程度)で300万。
妥当だと思います。

人によって高いと思う人もいれば妥当と言う人もいます。

満足している方の評価として、オプションを最低限にすればガソリン車でも300万円ちょっと。

初めてミニバンを購入する方には優しい価格設計だと思いますし、グレード間の価格差が目立たないので求めているグレードに手が届く!と言う口コミも見られました。

不満・否定的な口コミ

Gi (7人乗り)

ローンにすると少し高いかなあ。

Gi (7人乗り)

ベースは高いと思います。
最終的にノアと迷いましたが、エスクァイアの値引きが大きく、安くなったので、こちらに決めました。

高いと思う方としては、ノアとヴォクシーと比較した際のコスパが低いということ。

たかが高級感、されど高級感ですが、機能や走行性能の違いはなく、あっても外装の見た目やシートの質感ほどです。

エスクァイアの価格帯は約260万円~約330万円で、ノアとヴォクシーより10万円ほど高いくらい。

そこを高いと見るか?安いと見るか?は人それぞれですね。

因みに、筆者は3兄弟の中でエスクァイアが一番好きな見た目なので、価格を比較して気にせずにエスクァイアを選ぶと思います。

新型エスクァイアの口コミのまとめ

新型エスクァイアの画像

引用:https://toyota.jp/

新型エスクァイアの口コミのまとめとして…

  • 外装の好みは人それぞれ
  • 内装の高級感は兄弟一
  • 乗り心地は快適だが蒸れるケースも
  • CVTなので利点・悪点がある
  • パワーに負重はしない
  • 燃費効率が良い
  • コスパの良さは人それぞれ

クジラの顔をした高級5ナンバーミニバンの評価は辛口レビューが多少ありました。

特に外装やシートの滑り具合でしょう。

せっかくのこだわりが仇に見受けられると仕方ありませんが、全体的な評価が高いので3兄弟の中で高級感を求めている方、迷っている方にはおすすめです。

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