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新型クラウンのおすすめグレード3選!パワートレインごとに厳選

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新型クラウンのリヤ画像
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この記事では新型クラウンのおすすめグレードについてご紹介します。

クラウンのおすすめグレードは…

  • 3.5L車なら「G-Executive」
  • 2.5L車なら「RS Advance」
  • 2.0L車なら「RS Advance」

クラウンはグレードが多く3つのパワートレインに分かれているため、おすすめグレードを3つに分けて厳選。

本記事では各グレードをおすすめする理由・詳細を具体的にご説明しています。

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クラウンのグレード・価格一覧

3.5L ハイブリッド車
RS Advance ¥ 6,906,600円 (税込)
G-Executive ¥ 7,187,400円 (税込)
S ¥ 6,237,000円 (税込)
2.5L ハイブリッド車
RS Advance ¥ 5,799,600円 (税込)
RS Advance Four ¥ 6,015,600円 (税込)
RS ¥ 5,416,200円 (税込)
RS Four ¥ 5,632,200円 (税込)
G-Executive Four ¥ 6,323,400円 (税込)
G ¥ 5,621,400円 (税込)
G Four ¥ 5,837,400円 (税込)
S“C package” ¥ 5,157,000円 (税込)
S Four“C package” ¥ 5,373,000円 (税込)
S ¥ 4,978,800円 (税込)
2.0L ガソリン車
RS Advance ¥ 5,594,400円 (税込)
RS ¥ 5,184,000円 (税込)
RS-B ¥ 5,000,400円 (税込)
G ¥ 5,416,200円 (税込)
S“C package” ¥ 4,941,000円 (税込)
S ¥ 4,746,600円 (税込)
B ¥ 4,606,200円 (税込)

新型クラウン(15代目)は、旧型クラウン(14代目)の「アスリート・ロイヤル・マジェスタ」を一括に統合したことによって、グレード数が多くなりました。

ただ、以前のような「走れるモデル・バランス重視モデル・高級モデル」のような感じで分かれているのは確かです。

大きな違いは、RS仕様車と標準仕様、3.5Lハイブリッド車と2.5Lハイブリッド車と2.0Lガソリン車。

ニュアンスとして以下の通り。

RS仕様車の画像

引用:https://toyota.jp/

  • RS仕様
    走れる=アスリート系
  • 標準仕様
    バランス・高級=ロイヤル・マジェスタ系
新型クラウンの3つのパワートレイン画像

引用:https://toyota.jp/

  • 3.5Lハイブリッド車
    パワー×静粛性=マジェスタ系
  • 2.5Lハイブリッド車
    低燃費×静粛性=ロイヤル系
  • 2.0Lガソリン車
    パワー×加速=アスリート系

上記は超ざっくりとした区別ではありますが、今回おすすめするグレードはどれも、各パワートレイン内で上級なグレードになっています。

高価な故にパフォーマンスが高いのは事実ですが、他のグレードとの標準装備や融通の良さ、コストパフォーマンスを考慮すると必然的にそれぞれのおすすめグレードに分かれました。

それでは各グレードをおすすめする理由を見ていきましょう。

3.5L車で「G-Executive」をおすすめする理由

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G-Executiveの画像

引用:https://toyota.jp/

まず、3.5Lハイブリッド車の中だと、「G-Executive」がおすすめ。

このグレードは標準仕様車で、走る系ではなく高級系というのがもっともらしいです。

以下の装備は3.5L車「G-Executive」に装備される機能。

  • アダプティブハイビームシステム
  • タイヤ空気圧警報システム
  • 3眼LEDヘッドランプ
  • インナーミラー(デジタル)の標準装備
  • 全ドアイージークローザー搭載
  • 手動式+電動式リヤサンシェード標準装備
  • 本革シート標準装備
  • シートヒーター3段階温度設定
  • 前席シートベンチレーション標準装備
  • 3席独立温度コントロール1席/前席集中モード
  • リヤオーディオコントロール
  • その他上質加工・上質装飾

3.5L車の中には「RS Advance」と共通するものもありますが、標準装備されていなかたったり、1つの機能が欲しいのにパッケージ設定になっているものが多い印象。

数多くご紹介するのも濃すぎますので、3.5L車「G-Executive」ならではの優秀な機能を2つピックアップしてご紹介します。

タイヤ空気圧警報システム

タイヤ空気圧警報システムの画像

引用:https://toyota.jp/

3.5L車の中では「G-Executive」にのみ搭載される機能になっており、何かと言いますと、名の通り”タイヤの空気圧を視認できる機能”になります。

つまり、タイヤの空気圧が下がってきたらマルチインフォメーションディスプレイに表示してくれるんですよね。

なので、定期的にタイヤの空気圧を手動で調べなくて良いですし、4輪のどのタイヤがどれほどの空気圧かが一目で分かる素晴らしい機能。

とくに、物忘れをしやすくなってきたかな?と思う方や、現代の高齢化社会にはニーズの高い機能だと言えます。

全ドアイージークローザー搭載

イージークローザーの画像

引用:https://toyota.jp/

この機能は、全ドア(フロントドア・リヤドア・ラゲージドア)に、イージークローザーが働く機能です。

イージークローザーとは、軽い力で確実にドアが閉まる機能。

力を込めて閉めるって、割とストレスになりませんか?

頭を抱えて悩む男性の画像

周りを気にして静かに閉めたり、筋肉痛や体の節々が痛い時なんかは特に…。

ですが、全ドアにこのイージークローザーが搭載されていることで、軽い力で閉めても確実に閉まってくれます。

それに、3.5L車の中では「G-Executive」だけしか全ドアのイージークローザー機能が装備されていません。

また、メーカーオプションでも設定されていません。

2つの機能をピックアップしてご紹介しましたが、3.5L車の他グレードとの価格差30万円~100万円を考えても、費用対効果は十分にあるのではないでしょうか?

それに、クラウンをご検討されている方であれば、ある程度の余裕もあると思いますし、長期的に所有されることを考えていると思いますので、長く使う分にも利便性が高く上質なグレードがおすすめと言えます。

2.5L車で「RS Advance」をおすすめする理由

RS仕様車のフロントバンパーの画像

引用:https://toyota.jp/

3.5L車に続いて、2.5L車「RS Advance」をおすすめする理由をご紹介します。

3.5L車のような高級感×機能性とは違って、「走れる×上質さ=バランス」という言葉が似つくのが「RS Advance」。

旧型クラウンで言うと、クラウンロイヤルハイブリッドとアスリートの良いとこどり。

まず、標準仕様車である以下のグレード…

  • G-Executive Four
  • G
  • G Four
  • S“C package”
  • S Four“C package”
  • S

これらとはドライブセレクトモードの違いがあります。

そして3.5L車でもお伝えしたような機能もいくつか装備されていますが、大々的に費用対効果で見ると”RS仕様車か標準仕様車か?”に分けて考えるのが妥当でした。

理由としては、標準仕様車の最上級グレードである「G-Executive Four」だと、そもそも4WDで燃費も悪いですし、コスパが悪いです。

アダプティブハイビームシステムの画像

引用:https://toyota.jp/

また、その他の標準仕様車のグレードになると、「アダプティブハイビームシステム」という自動でLEDの配光範囲を調節してくれる機能や質感にコスパ差が目立ったので、おすすめとは言えません。

つまり、費用対効果・機能性を考慮した結果、2.5L車ではRS仕様車の最上級グレードである「RS Advance」をおすすめに厳選。

大きな違いでもあるドライブセレクトモードについてご紹介します。

ドライブセレクトモードとは?

ドライブセレクトモードの画像

引用:https://toyota.jp/

ドライブセレクトモードとは、簡単に言うとシチュエーションに応じて重視するポイントを切り替えれる機能です。

で、RS仕様車は先ほどの標準仕様車と違って、セレクトモードの数は”2倍以上”に設定できます。

標準仕様車のセレクトモードは…

  • ECOモード
  • NORMALモード
  • SPORTモード
  • SNOWモード

続いてRS仕様車のセレクトモードは…

  • ECOモード
  • COMFORTモード
  • NORMALモード
  • SPORT Sモード
  • SPORT S+モード
  • CUSTOMモード
  • SNOWモード

各モードにはパワートレインの強さや、ステアリングのレスポンスの尺度が振り分けられています。

この中の一つ「CUSTOMモード」は、自分好みのパワー・ステアリングの反応を変えることができ、数十通りにもなるため、実質2倍以上のセレクトモードと言えるのです。

2.0L車で「RS Advance」をおすすめする理由

RS仕様車の標準装備機能画像

引用:https://toyota.jp/

最後に2.0Lガソリン車で「RS Advance」をおすすめする理由をご説明します。

これも費用対効果を考えて選んだグレードになり、他のグレードだと標準装備されない以下の機能・装備が多い印象です。

  • アダプティブハイビームシステム
  • ブラインドスポットモニター
  • リヤクロストラフィックオートブレーキ
  • LEDシーケンシャルターランプ付3眼LEDヘッドランプ
  • 自動防眩
  • オートワイパー
  • イージークローザー(ラゲージ)
  • ナノイー
  • 他上質装備や機能

廉価グレードの「B」との価格差が約100万円ほどですが、コスパが高いのは「RS Advance」。

そもそもRS仕様車には、AVSという機能が搭載。

これは何かと言いますと、車体のブレや各タイヤの上下・左右・前後の衝撃を電子制御によって減衰力を制御。

AVSの画像

引用:https://toyota.jp/

つまり、衝撃吸収性能が標準仕様車よりも高く、コーナーリングや高速走行時の揺れなども、安定×バランスよく走行できるのがメリットです。

価格が標準仕様車よりも高い面もありながら、走行性能に優れ、ドライブセレクトモードも標準仕様車より倍多いということから、RS仕様車は走れるグレード=アスリート的な存在であります。

新型クラウンのおすすめグレードのまとめ

新型クラウンのリヤ画像

引用:https://toyota.jp/

新型クラウンのおすすめグレードのまとめとして…

  • 3.5L「G-Executive」
    =高級×機能性×安全性×コスパMAX!!
  • 2.5L「RS Advance」
    =低燃費×走行性×安全性×コスパMAX!!
  • 2.0L「RS Advance」
    =走行性×安全性×コスパMAX!!

3.5L車に関しては、そもそもパワーが十分ありますし、検討されている方は余裕があるかと思います。

なので、変に下げるよりもウンとコスパの高い最上級グレードをおすすめしました。

そして2.5L車は、低燃費重視なタイプでもあるため、機能性×走行性兼ねたバランスのよい「RS Advance」をおすすめしました。

2.0Lガソリン車に関しては、ほぼ走り向けクラウンであるため、RS仕様車の中でも安全性に長けたグレードを考えた結果「RS Advance」がおすすめとなりました。

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