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新型クラウンのおすすめオプションを数少ない中から3つ厳選!

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新型クラウンの内装画像
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この記事では新型クラウンのおすすめオプションについてご紹介します。

新型クラウンのナビに関しては、ダブルディスプレイが全車に標準装備されているので悩む必要はありませんが、オプションは複数あって悩むこともあるかもしれません。

なので、今回は機能性×安全性×コスパを考慮し、数少ないオプションから3つ厳選して、おすすめする理由と詳細をお伝えします。

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クラウンのおすすめオプションはこれっ!

メーカーオプション
パーキングサポートブレーキ/リヤカメラディテクション
パノラミックビューモニター&インテリジェントパーキングアシスト2
ITS Connect
ディーラーオプション
カメラ別体型ドライブレコーダー(スマートフォン連携タイプ)

新型クラウンのおすすめグレードは、メーカーオプションから2つとディーラーオプションから1つの、計3つになります。

クラウンは他の車と違ってラインナップされているオプションが少なく、今回おすすめするオプション・グレードによってオプション設定になるものを除いて、以下10個しかラインナップされていません。

その他メーカーオプション
  • おくだけ充電
  • 寒冷地仕様
  • リヤフォグランプ(リヤバンパー中央)
  • インナーミラー デジタル
  • アクセサリーコンセント AC100V・1500W、コンセント(1個)
  • 電動式リヤサンシェード
  • マイコン制御チルト&スライド電動ムーンルーフ
  • トヨタプレミアムサウンドシステム(16スピーカー/12chオーディオアンプ)
  • ETC2.0ユニット(VICS機能付)
その他ディーラーオプション
  • カメラ一体型ドライブレコーダー

特にディーラーオプションは2つしか設定されていませんが、これはクラウンが標準から優れた機能・ナビを搭載しているためでもあります。

そのため、旧型クラウンよりも価格が高い!割高!と思うのは致し方ありませんね。

では、この中から厳選した3つのオプションの詳細と、おすすめする理由をご紹介します。

パーキングサポートブレーキ/リヤカメラディテクション
パノラミックビューモニター&インテリジェントパーキングアシスト2

パーキングサポートブレーキの画像

引用:https://toyota.jp/

名前が長いですが、機能としては3つに分かれます。

まず、パーキングサポートブレーキ/リヤカメラディテクションとは、後退する際に万が一後方歩行者にぶつかりそうになった時、ドアミラー内のインジケーター点滅とブザーによる注意喚起が作動。

また、注意喚起に気づかない場合やパニックで踏み込んでしまっても、一線を越せると自動ブレーキが発動して衝突被害を軽減します。

つまり、後方の衝突安全機能×リヤカメラセンサーですね。

この機能はトヨタでは初の安全装備で、他メーカーにやっと肩を並べる安全性になった、と言えるでしょう。

リヤクロストラフィックオートブレーキの画像

引用:https://toyota.jp/

とは言え、以下のグレードは車両検知用の「リヤクロストラフィックオートブレーキ」がメーカーオプションとなっているので、なるべく安全性を増させるために搭載すべきです。

念のためご説明しますと、「リヤクロストラフィックオートブレーキ」とは後退時に接近する車両を検知して、注意喚起&衝突被害軽減が発動する機能です。

「リヤクロストラフィックオートブレーキ」
非搭載グレード
  • RS
  • RS Four
  • RS-B
  • S
  • S Four
  • B
パノラミックビューモニターの画像

引用:https://toyota.jp/

そして、パノラミックビューモニターとインテリジェントパーキングアシスト2について。

パノラミックビューモニターとは、乗車車両=クラウンを空から見下ろすようにナビ画面に映し、駐車などを補助してくれる機能です。

バックガイドよりも見やすくいですし、バックガイドの機能も揃って搭載されているのが重宝します。

故にコストがバックガイドよりも掛かりますが、上記の衝突安全と下記の自動駐車機能とセットと考えれば、費用対効果は十分あります。

インテリジェントパーキングアシスト2の画像
インテリジェントパーキングアシスト2縦列駐車の画像

そして、インテリジェントパーキングアシスト2とは、簡単に言うと自動で駐車してくれる機能のことです。

この機能はかなり優秀で、超音波センサーとカメラを駆使して縦列駐車や横列駐車もスイッチを押すだけで、自動支援。

まあ、SUVのキングと言われているエスカレードのようなビックボディでも同じ機能が使えるのですから、クラウンで出来ないことはありませんね。

新型クラウンのToyota Safety Sense画像

引用:https://toyota.jp/

もちろん、この他にも全グレードに「Toyota Safety Sense」「SRSエアバッグシステム」が標準装備されており、トヨタのセダンの中ではトップクラスの安全性になります。

これほどの安全装備を整えて、やっと素晴らしいセダン・新型クラウンと言えます。

というのも、当サイトでは厚く安全装備の充実を喚起しておりますので、約12万円で上記の3つの機能が使えるのですから、「必須!」と言えるほど当オプションを付けるべきです。

オプション価格 ¥ 125,280円 (税込)

ITS Connect

ITS Connectのイメージ画像

引用:https://toyota.jp/

続いての機能も安全装備に近い機能です。

この「ITS Connect」と言うのは、簡単に言うと”通信し合って危険を察知する機能”になります。

どういうロジックかと言いますと、「ITS Connect」を搭載したクラウンやその他の車やITS Connectユニットを付けた車どうしが通信し合って、右折時注意喚起や出会い頭注意喚起などを促してくれるのです。

「ITS Connect」のサービス種類画像

引用:https://toyota.jp/

それだけでなく、緊急車両の通知や信号待ち発進準備案内、赤信号の見落としなども信号に搭載された発信機などからも情報の送受信が可能。

まだ始まって間もないサービスですが、高すぎることもありませんし、今後ますますサービス地域が拡大していくので、付けておいて損はありません。

オプション価格 ¥ 27,000円 (税込)

カメラ別体型ドライブレコーダー(スマートフォン連携タイプ)

カメラ別体型ドライブレコーダー(スマートフォン連携タイプ)の画像

引用:https://toyota.jp/

クラウンに搭載されるナビは優秀ではありますが、ドライブレコーダーは装備されていません。

つまり、ここにきて初めてディーラーオプションのドライブレコーダーを付ける話になってきます。

中でも!…というほど数もなく、カメラ一体型ドライブレコーダー=ベーシックタイプか?カメラ別体型=スマートフォン連携タイプか?この2択ですね。

2つのドライブレコーダーの画像

引用:https://toyota.jp/

ベーシックタイプは税込みで21,060円にはなりますが、機能性としてスマートフォン連携タイプをおすすめします。

こっちの方が後付け感が出ないですし、何よりスマホに録画した映像を出力することが容易にできます。

カメラ別体型ドライブレコーダーの詳細画像

引用:https://toyota.jp/

万が一のトラブルが起きても、別体型なのでカメラと一緒に破損する可能性も低いですし、ドラレコを外して~…と言った手間も減ります。

高画質で映像ノイズや広角レンズによる画面の歪みの補正機能も搭載しており、2万円だしてベーシックタイプを付け加えるより、6万円だしてご説明した機能が搭載されていると考えれば、費用対効果は高いと言えるでしょう。

オプション価格 ¥ 62,100円 (税込)

新型クラウンのオプションのまとめ

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下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!

新型クラウンの内装画像

引用:https://toyota.jp/

新型クラウンのオプションのまとめとして…

  • おすすめオプションは計3つ
  • 標準装備が整っている車
  • とは言え、安全装備は抜かりなく

新型クラウンは基本的に純正ナビを搭載して購入します。

なので、社外品と違ったサービスを受けられるのが魅力で、Tコネクトも全グレード標準装備されています。

ただし、今回のおすすめしたオプションは、記事でお伝えした通り”安全性”のため、なるべく付けるべきです。

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