新型カローラスポーツのおすすめオプション・ナビはこれっ!コスパ重視
この記事では新型カローラスポーツのおすすめオプション・ナビについてご紹介します。
ハッチバックモデルのカローラこと、カローラスポーツ。
どのグレードもToyota Safety Senseが標準装備されており、JNCAP予防安全性能評価ではトップクラスを誇る安全カーでもあります。
それに加え、今回ご紹介するオプションを加えることで、より快適なカーライフとなることでしょう。
なるべくコスパが高いオプションを選びましたので、ご参考になればと思います。
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カローラスポーツのおすすめオプションはこれっ!
インテリジェントクリアランスソナー |
カラーヘッドアップディスプレイ(グレード・ナビによる) |
イルミネーテッドエントリーシステム |
ビルトインタイプ<ベーシックタイプ> |
カメラ別体型ドライブレコーダー(スマートフォン連携タイプ) |
カローラスポーツにおすすめするオプションは上記の5つ!
メーカーオプション、ディーラーオプション共に装備可能なオプションが多いカローラスポーツですが、基本的に価格と性能のバランス=コスパの均衡が良いモノを選びました。
早速見ていきましょう!
インテリジェントクリアランスソナー
この機能は、発進時のアクセル・ブレーキの踏み間違いを抑制してくれる機能になります。
具体的に言いますと、軽く踏み込めば注意、ぶつかると判断されれば自動ブレーキが掛かります。
安全評価がトップクラスとは言え、発進時の事故を防ぐにはこの機能が歯止めになります。
如何に注意したり意識していても、仕事疲れや不注意がいつ事故に繋がるか分かりません。
インテリジェントクリアランスソナーは単独で付けることができ、その他のセットオプションとして「ブラインドスポットモニター」や「リヤクロストラフィックオートブレーキ」も一緒に付けることができます。
ただ、セットになると10万円近くになり、かなり安全性が高まりますがコスパが高いと言われればそうでないので、おすすめとは言えません。
つまり、インテリジェントクリアランスソナーのみの装備が丁度いいかと思います。
ただ、高齢化社会であり長期的に所有するのであれば、安全装備を充実させるセットオプションを推奨します。
全グレード |
【価格】 | ¥ 28,080円 (税込) |
カラーヘッドアップディスプレイ
このオプションは少し個性的!
「HYBRID G“Z”」「G“Z”」にのみオプション設定されており、かつ”T-Connectナビ9インチモデル”を搭載した場合に装備可能となります。
機能を簡単に説明…と言わずとも、上記の画像のようにフロントガラス前(運転席側)にナビと連動してルート案内をしてくれたり、速度表示や走行×燃費状況も視認できるものですね。
この機能を付けるのに4万円と、さらに純正ナビの値段を加えると実質数30万円弱ほどしますが、9インチナビを付けるならより利便性のあるこの機能を付けるのもアリかと思います。
リセールバリューも装備されていないより良くなりますし(当たり前ですが)、新世代カーの機能としては高すぎることは無いといえるのではないでしょうか?
「HYBRID G“Z”」 |
「G“Z”」 |
【価格】 | ¥ 43,200円 (税込) |
イルミネーテッドエントリーシステム
この機能は室内をより照らしてくれる照明になります。
社外品で揃えれば千円もかからないかもしれませんが、後付け感がなく高級感や照明の質を考えると他車のオプションよりは比較的安価となっています。
主にフロントドアとリム、フロントのコンソールトレイ&カップに良い雰囲気をもたらしてくれるので、余裕があれば付けるべき!オプションだと思います。
「HYBRID G“Z”」 |
「HYBRID G」 |
「G“Z”」 |
「G」 |
【価格】 | ¥ 10,800円 (税込) |
ビルトインタイプ<ベーシックタイプ>
ここからは販売店=ディーラーオプションをご紹介。
ETC機器は社外品でもディーラーオプションでも良いですし、比較的安価なものをおすすめします。
使えればそれでいいと思いますし、他のは割と高い気がします。
というのも、ベーシックタイプ以外に5万円くらいのETC機器があり、一部高速料金が安くなったり一時的な休憩が無料になったりとします。
ただ、地域が異なれば使わないことの方が多いことも人によってあるので、用途に合わせてご検討されるのがベストです。
なので、始めは安いモノを選んでおくのが個人的なおすすめオプション選択思考ですね。
【価格】 | ¥ 10,973円 (税込) |
カメラ別体型ドライブレコーダー(スマートフォン連携タイプ)
カローラスポーツをご検討の方は、比較的若い方が多いかと思います。
理由は、菅田将暉さんと中条あやみさんがCM主演されていたり、維持費・車両価格等が比較的安価だからですね。
もちろん全員が全員若いか?と言われればそうでないですが、ドライブレコーダーは高くても別体型×スマホ連携タイプをおすすめします。
ナビ連携タイプだと社外品に対応できないものもあります。
また、万が一の時に手間がかかるケースも。
しかし別体であれば、ドラレコ自体で完結しますし、スマホ連携タイプの方がレスポンスが早いです。
若い方にとって高いドラレコをおすすめするのは痛いかもしれませんが、カローラスポーツは新しく発売されたばかりですし、狙われるリスク(低いですが)を考えると別体がおすすめですね。
【価格】 | ¥ 62,100円 (税込) |
おすすめナビは社外品ナビ!
カローラスポーツのおすすめナビは、ずばり社外品です!
理由はコスパが高いからなのですが、先ほどご紹介したカラーヘッドアップディスプレイや、Tコネクト等のサービスを頻繁に使うなら純正ナビがいいですね。
特にアルパイン製のナビは純正ナビと同じくらいの価格でも、画面サイズが大きく音声検索などの機能も充実。
なお、カローラスポーツ対応のアルパインナビは、ある程度汎用性のある「XF11Z」です。
その他にはカロッツェリア製品やパナソニックなどがあります。
まとめてお伝えしたいのは、カローラスポーツだと純正ナビが高いということですね。
とは言え、コネクティッドサービスが新しくカローラスポーツ・新型クラウンから同時発表されたため、オペレーターサービスやLINE×カローラスポーツとの連携機能なども!
カローラスポーツは3年間無料ですが、4年目以降は年間12,000円を払うことでT-Connectが使えるDCMなんかもあるので、「たくさん使うんや!!」という方には純正ナビがおすすめです。
カローラスポーツのおすすめオプション・ナビのまとめ
カローラスポーツのおすすめオプション・ナビのまとめとして…
- カローラスポーツは安全性トップクラス!
- 基本的にコスパが高いものを紹介
- おすすめナビは社外品
カローラスポーツの車両価格帯やグレードラインナップを考えると、走りor若い層に人気がある車かと思います。
故に高価すぎないけど利便性もあるオプションをご紹介しました。
ナビは社外品の方が価格が安く、使える機能が個性的×利便性が高いのですが、純正ならではのコネクティッドサービスや後付け感を無くしたい!という方におすすめだと思います。
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