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新型カローラスポーツの内装特集!シートや収納スペースを画像レビュー

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カローラスポーツの内装画像
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この記事では新型カローラスポーツの内装についてご紹介します。

優れた操舵性や低燃費なハイブリッド車が設定されているカローラスポーツ。

その反面、収納力が欠けるという口コミが多々見られ、実際にライバル車より全長&室内長が短く狭いのは事実。

そんなカローラスポーツのシートや収納スペースに加え、機能や内装に対する評判などをまとめました!

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カローラスポーツのシート色×シート素材

「HYBRID G“Z”」「G“Z”」

シート色×シート素材
「HYBRID G“Z”」「G“Z”」:ブラック×ファブリック

ブラック

「HYBRID G“Z”」「G“Z”」:ブラック+レッド×本革+ウルトラスエード®

ブラック+レッド
引用:https://toyota.jp/

ブラック×ファブリック
ブラック+レッド×本革+ウルトラスエード®
(オプション価格 ¥ 175,500円(税込))

「HYBRID G」「G」

シート色×シート素材
「HYBRID G」「G」:ブラック×ファブリック

ブラック×ファブリック

「HYBRID G」「G」:ブラック+レッド×本革+メランジ調ファブリック

グレー+サドルタン
引用:https://toyota.jp/

ブラック×ファブリック
グレー+サドルタン×本革+メランジ調ファブリック
(オプション価格 ¥ 124,200円(税込))

「HYBRID G“X”」「G“X”」

シート色×シート素材
「HYBRID G“X”」「G“X”」:ブラック×ファブリック

引用:https://toyota.jp/

ブラック×ファブリック

まずはカローラスポーツのシート色と素材をまとめました。

基本的にどのグレードもブラック×ファブリックシートが装備されており、中級・上級グレードになるとオプション設定として、レッド×本革になります。

筆者的にはちょっと高いかなぁ、と感じますが、まるでスポーツカーのような印象になり、カローラスポーツや車のことを深く知らない人からすれば「おっ!」と思われるかと思います。

車内の収納力はどんな感じ?

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ゴルフバッグ×2積められる3層ラゲージ

カローラスポーツのラゲージスペース

引用:https://toyota.jp/

続いては、肝心の収納スペースについて見ていきましょう。

まずカローラスポーツのラゲージですが、画像を見る限りだと小さすぎることはないと思います。

容量は352Lで、9.5インチのゴルフバッグが2つ入ります。

3層ラゲージ

ラゲージ:上段
ラゲージ:下段

かつボードによって3層に分かれていますし、自由度も高いかと思います。

どうしてカローラスポーツの積載性が貧しいと口コミで見られるのかと言いますと、記事後半でもお伝えするように”ライバル車の存在”です。

室内長がライバル車より短いため、ラゲージサイズも伴って小さいということですね。

4:2:4分割アジャスタブルデッキボード

引用:https://toyota.jp/

とは言え自由度が高いのは事実で、メーカーオプションの「4:2:4分割アジャスタブルデッキボード:8,640円(税込)」を付けると、荷室を三分割にすることが可能。

用途は様々で、筆者なら水分を含むものや食品などを分別するでしょう。

グローブボックス

グローブボックス

引用:https://toyota.jp/

では車内(中心分)の収納スペースについて!

助手席側のインパネにはグローブボックスが装備。

画像のようにメガネケースを入れたり、揺れで落としたくないものを収納できます。

フロントコンソールトレイ

フロントコンソールトレイ

引用:https://toyota.jp/

1列目コンソールボックス前には、少し窪んだトレイがあります。

画像のようにスマホを入れたりできますね。

フロントカップホルダー(2個)

フロントカップホルダー(2個)

引用:https://toyota.jp/

また、フロントコンソールボックスにはカップホルダーが2つ。

センターコンソールボックス(リヤボックス付)+充電用USB端子(1個)

センターコンソールボックス(リヤボックス付)+充電用USB端子(1個)

引用:https://toyota.jp/

そして、ボックス内には充電用USB端子が付いており、スマホが複数台入るサイズになっています。

もちろんボックスを閉じていれば、ひじ置きにできます。

助手席シートバックポケット

助手席シートバックポケット

引用:https://toyota.jp/

助手席側シートの裏にはポケットを装備。

運転席側には無いようですね、、。

フロントドアポケット(ボトルホルダー[1本]付)

フロントドアポケット(ボトルホルダー[1本]付)

引用:https://toyota.jp/

フロントドア(左右)にもボトルホルダーが装備。

個人的にはコンソール前のカップホルダーを無くしてもいいのでは?と思う時があります。

リヤドアポケット(ボトルホルダー[1本]付)

リヤドアポケット(ボトルホルダー[1本]付)

引用:https://toyota.jp/

前だけでなくリヤドア(左右)にもボトルホルダーを装備。

リヤセンターアームレスト(カップホルダー2個付)

リヤセンターアームレスト(カップホルダー2個付)

引用:https://toyota.jp/

またリヤシート真ん中を前に倒せば、アームレフトになり、カップホルダー×2が付いています。

カップホルダー、、多いですねぇ笑

こういった具合で、カローラスポーツの車内の収納スペースは、やや乏しいです。

グローブボックスの上下にも何かしら収納空間などが欲しいものですし、カップホルダーがちょっと多いかな?と筆者は感じました。

カローラスポーツの代表的な快適装備

イルミネーテッドエントリーシステム

イルミネーテッドエントリーシステムの画像

引用:https://toyota.jp/

続いてはカローラスポーツに装備される、代表的な快適装備をご紹介します。

室内照明として、ルームランプ・フロントパーソナルランプは全グレード標準装備。

ただ、ドアリム・コンソールトレイ・フロントのカップホルダーのイルミネーションランプはメーカーオプションとなっています。

画像はそのオプションを装備したもので、割と雰囲気があって良いですね。

トンネルや夜間走行なんかでは良い味が出ます。

メーカーオプション
「HYBRID G“Z”」
「HYBRID G」
「G“Z”」
「G」

シートヒーター(運転席・助手席)

シートヒーター(運転席・助手席)

引用:https://toyota.jp/

冬に役立つ機能と言えば「シートヒーター!!」ですよね~。

これがあるだけで心も温まる気がします。(筆者だけでしょうか?笑)

とくに寒がりの人にはおすすめの機能ですね。

メーカーオプション
全グレード

ステアリングヒーター

ステアリングヒーター

引用:https://toyota.jp/

これは運転手だけが味わえる至極の機能…。。。

温かいシートに加えて、温かいハンドルを握れるなんて幸福だなぁ、という人と気を感じれる機能だと思います。

一定時間たてばヒートアップが自動で収まりますし、個人的には必要ですね。

メーカーオプション
全グレード

アクセサリーコンセント

アクセサリーコンセント(コンソールボックス裏)

コンソールボックス裏

アクセサリーコンセント(デッキサイド左)

デッキサイド左
引用:https://toyota.jp/

ハイブリッド車にメーカーオプションとして、AC100V・1500Wのコンセントを付けることができます。

何かと役に立ちますし、災害時などの電力不足時にも重宝。

ただし、使いすぎてバッテリー上がりになるのは注意です!

メーカーオプション
ハイブリッド車

左右独立温度コントロールフルオートエアコン

左右独立温度コントロールフルオートエアコン(花粉除去モード付)

引用:https://toyota.jp/

画像は他車のものになりますが、名の通り車内左右に分けて温度調節ができるエアコンになります。

近年のトヨタ車によく搭載可能な機能ですね。

メーカーオプション
「HYBRID G“Z”」
「HYBRID G」
「G“Z”」
「G」

カラーヘッドアップディスプレイ

カラーヘッドアップディスプレイの画像

引用:https://toyota.jp/

これは純正9インチナビを搭載することで使えるオプション。

ちょっと贅沢なものかもしれませんが、走行時に速度・燃費などの情報をメーター付近のフロントガラスで確認できるので、走行中に目をそらさずにハンドル操作ができます。

つまり、見やすくて運転しやすくなる機能となっています。

デザインも先進的で、個人的には好みですねぇ。

メーカーオプション
「HYBRID G“Z”」
「G“Z”」

スマートエントリー

スマートエントリー

引用:https://toyota.jp/

近年の新車にはほぼ搭載されている機能、スマートエントリー。

念のためご説明しますと、キーを所持した状態であればドアの開錠・施錠を指一つで可能になるもの。

ブレーキを踏んでボタンを押してエンジンスタート!!というものですね。

ステアリングスイッチ

ステアリングスイッチ

引用:https://toyota.jp/

純正ナビやオーディオを購入しなくても、全グレードに標準装備されるのがステアリングスイッチ!

オーディオ操作までできるステアリングスイッチが標準装備されるトヨタ車は割と少ないですし、社外ナビでも標準で操作できるものもありますし、配線を繋げば使えるものも主流ですね。

カローラスポーツの内装に対する口コミ

ハンドルを握る女性の画像

引用:https://toyota.jp/

G Z

上質さを感じることができるデザインで同価格の他車と比較しても、スマートさを感じ纏まりがよく好印象でした。

HYBRID G

小物入れるスペースがもっとあればいいのですが、シンプルですが広がりがあるような造りで好みです。

G Z

室内は若干狭いと感じますね。
収納スペースがなく、少し不便です。

G Z (MT)

ナビが出っ張っているのがちょっと違和感ありです。
エアコンの吹き出し口が低いので後部には効きにくい印象です。

最後にカローラスポーツの内装の評判を少しご紹介します。

何度もお伝えしますが、収納力が欠けるという評価がやや多い印象。

カローラスポーツは基本的に、走行性能や走りと燃費のバランスがいいハッチバックです。

ラゲージサイズはまだ良いとして、車内の収納力が乏しいのは筆者が良いままで記事を書いてきても「確かに」と感じること。

何と言いますか、、収納の数が少なくボトルホルダーが多いんですよね笑

まあ、良くも悪くも使い方、感じ方ですし、収納力がある車なら他に沢山あります。(車種によりますが)

車両価格や燃費対走行性のパフォーマンスがかなり高い車ですが、欠けるのは収納力。

どこかが秀でれば、どこかが欠点だった…というのは人だけではないと思いますし、割り切ることが肝心かと改めて感じますねぇ。

カローラスポーツの内装のまとめ

カローラスポーツの内装画像

引用:https://toyota.jp/

カローラスポーツの内装のまとめとして…

  • 基本的にブラック×ファブリックシート
  • ラゲージは良し、収納力乏しいかも?
  • 機能は必要最低限
  • オプション設定が割と多め
  • 評判はやや辛口かも?

今回はカローラスポーツの内装や収納スペースに焦点を当ててご紹介しました。

機能的には必要最低限揃っており、安全性は抜群です!

なんせエアバッグが全グレードにフロント・サイドに装備されていますし、もちろんトヨタセーフティセンスも標準装備。

これほど揃って210万円~、かつ走行性×燃費がいいのですから、収納スペースが乏しくても良いじゃん!というのがカローラスポーツですね。

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