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新型86の内装まとめ!質感や積載性よりも走りに特化した設計&機能

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86の内装画像
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この記事では新型86の内装についてご紹介します。

スポーツカーであるため、密着感がある良い意味で狭い室内をしています。

言うまでもなく収納力や積載性、高級感とは程遠いのですが、口コミの評判は良いいですし、良いなりの理由があります。

シート素材・内装色に加えて、86の内装装備や収納箇所などを具体的にご説明していきます。

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86のシート色×シート素材

「GT“Limited・Black Package”」

シート色・内装色

「GT“Limited・Black Package”」:ブラック

「GT“Limited・Black Package”」:レッド&ブラック(オプション)

「GT“Limited・Black Package”」:タン&ブラック(オプション)

引用:https://toyota.jp/

ブラック
レッド&ブラック(オプション)
タン&ブラック(オプション)
シート素材
「GT“Limited・Black Package”」:本革×アルカンターラR

引用:https://toyota.jp/

本革×アルカンターラ®

「GT“Limited”」

シート色・内装色

「GT“Limited”」:ブラック

「GT“Limited”」:レッド&ブラック(オプション)

「GT“Limited”」:タン&ブラック(オプション)

引用:https://toyota.jp/

ブラック
レッド&ブラック(オプション)
タン&ブラック(オプション)
シート素材
「GT“Limited”」:本革×アルカンターラR

引用:https://toyota.jp/

本革×アルカンターラ®

「GT」

シート色・内装色

「GT」:ブラック

「GT」:レッド&ブラック(オプション)

引用:https://toyota.jp/

ブラック
レッド&ブラック(オプション)
シート素材
「GT」:ファブリック(上級タイプ)

引用:https://toyota.jp/

ファブリック(上級タイプ)

「G」

シート色・内装色
「G」:ブラック

引用:https://toyota.jp/

ブラック
シート素材
「G」:ファブリック(標準タイプ)

引用:https://toyota.jp/

ファブリック(標準タイプ)

「GR」

シート色・内装色
「GR」:ブラック

引用:https://toyota.jp/

ブラック
シート素材
「GR」:アルカンターラRシート表皮

引用:https://toyota.jp/

アルカンターラ®

「GR SPORT」

シート色・内装色
「GR SPORT」:ブラック

引用:https://toyota.jp/

ブラック
シート素材
「GR SPORT」:アルカンターラRシート表皮

引用:https://toyota.jp/

アルカンターラ®

車内の収納力はどれくらい?

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フロントコンソールトレイ
フロントカップホルダー(脱着式/2個)

フロントコンソールトレイ&フロントカップホルダー(脱着式/2個)

引用:https://toyota.jp/

グレードごとにシート・内装色についてご覧いただいた後は、収納力を見ていきましょう。

こちらは運転席・助手席の間にあるコンソールボックス。

ミニバンと比較するのはおかしいですが、比べるとどれほど小さいかが分かリます。

そしてカップホルダーは2つ。

深くないので、まあまあなところです。

グローブボックス

グローブボックス

引用:https://toyota.jp/

インパネ(助手席側)にはグローブボックスが搭載。

高級感とは無縁で、スポーツカーながら搭載していること自体ありがたい話です。

そこまで多く入りませんし、プラスチック感があります。

ドアポケット

ドアポケット

引用:https://toyota.jp/

コンソールボックスにあるカップホルダーは小さい飲料、ペットボトルなどの長いモノはドアポケットに入れるが良いですね。

画像のように割とゆとりがあります。

インパネ小物入れ

インパネ小物入れ

引用:https://toyota.jp/

シフトレバーの前、イグニッションボタンの横には、ホントに小さな小物を収納できる引き戸のような穴があります。

駐車券やその他カード類を一時的に入れておけそうですね。

この他にも、サンバイザー(運転席・助手席)

広がる!トランクスペース

トランクスペース

引用:https://toyota.jp/

なんと、リヤシートを倒すことでラゲージが広がる造りになっています。

例えばゴルフバッグを2セット積むことができたり、スペアタイヤ緊急時の工具なども収納可能。

走りを重視する方であれば工具類をずっと積んでいそうです。

もちろんリヤシートをデフォルトに戻すとラゲージは前述よりも狭くなります。

用途に合わせて使い分けれる自由度があって素晴らしいですね。

86の代表的な快適装備

トヨタ車最小径ステアリングホイール

トヨタ車最小径ステアリングホイール

引用:https://toyota.jp/

続いて86の代表的な快適装備をご紹介します。

まず。86はトヨタ車の中で最も円が小さいステアリングを搭載しています。

そのため、一般的なステアリング操作よりも操舵性も向上し、握り心地もライトな感じがして操作しやすくなっているんですよね。

また、「G」以外のグレードにはステアリングスイッチが搭載されていますし、全グレードにチルト&テレスコピック機構が搭載。

自分の適切な位置にステアリングをもってくることができるので、より操作性の向上が図れます。

コンビネーションメーター

コンビネーションメーター

引用:https://toyota.jp/

スポーツカーと言えば、走行性を重視するために最適化されたメーターが味ですよね。

86のメーターはREVインジケーター・スピードメーター・インフォメーションディスプレイ・シフトインジケーター(MT車のみ)が搭載。

「公道で走りを楽しめない!」という方でも、程よいくらいの走行性をもつ86であれば十分でしょうし、何よりこのメーターがいい雰囲気を醸し出してくれます。

スピードメーターがデジタルではなくアナログなので、車世代の方にも受けがいいデザインではないでしょうか?

「G」以外に標準装備
(※シフトモニター:MT車のみ)

スポーツアルミペダル&ニーパッド

スポーツアルミペダル&ニーパッド

引用:https://toyota.jp/

アクセル・ブレーキペダルは、軽量化されたようにアルミで作られた如何にもスポーツカーらしいペダルをしています。

膝を支えてくれるニーパッドも付いていますし、さすが初心者にも優しいスポーツカーだなぁ、という感じです。

「G」以外に標準装備
(※ニーパッドはオプション)

フロントシート&フロアマット

フロントシート

引用:https://toyota.jp/

スポーツカーならではの装備と言える、バケットシートを装備。

フロントシートのみですが、体を包み込む必要のある車ですから必要ですよねぇ。

フロアマット

引用:https://toyota.jp/

また、フロアマットが敷いてあるので、脚裏の感覚とブレーキ&アクセルも起用に使いこなせるでしょう。

最悪、このマットで土汚れを落とすこともできますし、なんだかんだ役立ちます。

スマートエントリー&スタートシステム

スマートエントリー&スタートシステム

引用:https://toyota.jp/

スマートエントリーも「G」以外のグレードに標準装備。

キーを所持した状態でロック解除できるのは、近代の素晴らしい技術です。

エンジンの始動は、もちろんブレーキを踏んだままイグニッションボタンを押すだけ。

いやぁ、昔のようなスポーツカーと違ってお固くなったものですねぇ。

「G」以外に標準装備

インデックスシステム

インデックスシステム

引用:https://toyota.jp/

ドアを開けると自動でウィンドウが下がり、閉める時に自動で閉まります。

ここで何が起きているのかと言いますと、車内の空気圧を下げてドアの閉まり性を向上させています。

そうすることで高速域でもウィンドウの揺れを抑えることができたり、コンマの世界で戦う際も空気抵抗による悪影響を軽減させることができます。

ウンッと走り重視な機能が組み込まれているのがよく分かりますねぇ。

フレームレス防眩インナーミラー

フレームレス防眩インナーミラー

引用:https://toyota.jp/

一般的なインナーミラーの淵(黒い部分)を無くすことで、より視界を広く確保できるようになりました。

フレームレスに加えて、光の加減を調節できる防眩(ぼうげん)機能を搭載しているのも走りに特化する車には欠かせませんね。

「G」以外に標準装備

86の内装に対する口コミ

口コミの画像

G

シンプルで使い易い。
Gグレードだったのでマニュアルエアコンだけどそれも良い。
左右独立エアコンとか過剰な装備はいらない。
そういう車じゃないし。

GT

インテリアは高級感は無いですね。
室内の圧迫感と目線の低さがいい感じです。

GT

質感は上々ですしデザインも悪くありません。
操作性も良好でした。
スポーツカーらしく気分を高揚させてくれる、タイトな包まれ感もしっかりと感じられました。
シートもレカロに劣らないホールド性がありながら、あれよりも優しくじんわりと包み込んでくれるようなフィーリングです。
このシートは非常に出来がいいと思います。

いくつかの内装に対する口コミをピックアップしました。

高級感なんてとんでもない!!

それがスポーツカーですよね。

評判はよく、室内の狭さが走りを楽しむうえでは活かされています。

さらに、程よく走行時の凹凸を拾うバケットシートや狭い車内×視界の広いフロントガラス~ピラーのお陰で、変な不安も軽減。

低重心であることも良いですよね。

ずばり、走り重視の内装!ということに間違いありません。

86の内装のまとめ

86の内装画像

引用:https://toyota.jp/

86の内装のまとめとして…

  • 内装は走り重視の設計
  • 高級感・積載性は乏しい
  • ドライバー重視の室内空間&機能

86は、走りに特化した機能や室内空間だけでなく、重すぎず軽すぎないステアリング、操舵性が上がるステアリングの小ささ、といったハンドリング重視というのも魅力の一つとして挙げられます。

バケットシートもカラー次第で高級感があるように見えますし、シートの一部に本革も使われているグレードもあります。

トータルしてみると、街乗りからサーキットのどちらでも都合の良い内装をしている、というのもポイントですね。

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