新型エクストレイルのおすすめオプション・ナビはこれっ！コスパ重視

この記事では新型エクストレイルのおすすめオプションについてご紹介しています。

エクストレイルは220万円～から購入でき、日産の優れた技術、インテリジェント4×4やプロパイロットが装備(グレード・駆動による）。

しかし、新車購入の際に悩むのがオプション選び。

今回はエクストレイルでコスパが高いと筆者が判断し、その中でも必要なものをピックアップしてお伝えしていきます。

エクストレイルのおすすめオプションはこれっ！

SRSサイドエアバッグ〈運転席・助手席〉+SRSカーテンエアバッグ

バックビューモニター

ドライブレコーダー

クリーンフィルター（花粉/におい/アレルゲン対応タイプ）

ETCユニット ビルトインタイプ 日産オリジナルナビ連動モデル（BM12-D）

カーアラーム

ずばり、エクストレイルのオプションは上記をおすすめします！

メーカーオプションに関しては、セットでオプションとなっているため、個々で選ぶことが出来ません。

とくにインテリジェントアラウンドビューモニターになると、その他装備含めて30万円ほどします。

毎度使う方や純正ならではの後付け感やサポートを受けたい方ならおススメと言えますが、決して安くないので今回は除かせて頂きます。

ではでは、各機能の詳細や値段に加えて、おすすめする理由をご覧ください。

SRSサイドエアバッグ〈運転席・助手席〉+SRSカーテンエアバッグ

どんなオプション・ナビが良くても、このオプションだけは必ず！と言っていいほど、付けることを推奨します。

当サイトでは「安全装備の充実を！」を喚起しておりまして、値が張っても極力安全装備はつけるべきだと思います。

エクストレイルは万が一の飛び出しや車の接近に敏感ではありません。

故に最悪の事態を考慮して、命を守るための予防線を張る必要があります。

全グレードにフロントエアバッグが装備されてはいますが、両サイドはガバガバ。

運転手だけでなく、共に乗る方の命を預かっているので、ライバル車よりもやや高めですが装備することを厚く推奨します。

全グレード

【価格】	￥ 75,600円 (税込)

バックビューモニター

バックビューモニター＋バックカメラは純正ナビor配線＋社外ナビで機能します。

運転に慣れている方なら必要ないかもしれませんが、エクストレイルの車格を考えると付けておいた方がいいかと思います。

特に舗装されていないような道を走行する際、バックカメラがある方がリヤの状況をナビ画面で確認でき、衝突や死角のゴミを踏み通らずに済みます。

かつ、車外でバックカメラを揃えるよりもディーラーオプションとして付けてもらう方が値引きをしてもらえてたり（場合や交渉次第）、自分や車屋で付けてもらう手間が省けます。

設定できるグレードが制限されますが、ある方が良いという理由＝約4万円弱＋手間を考えた結果、コスパが比較的高いのでおすすめです。

「20S」

「20X」

「20S HYBRID」

「20X HYBRID」

【価格】	￥ 36,823円 (税込)

ドライブレコーダー

ドライブレコーダーは、社外品でも悪くないのですが、値引きに期待！という意味を含めて純正をおすすめします。

わざわざドラレコだけ付けてもらうのも手間が掛かりますし、若干高い気がしますがディーラー一括で付けてもらうのが早く済むでしょう。

ただ、機能性を重視するなら社外品の方が良いのは確か。

別体型やチープなものもあるので、ニーズや予定、予算などを視野に入れたうえでご検討されるのがベストではあります。

全グレード

【価格】	￥ 39,129円 (税込)

クリーンフィルター（花粉/におい/アレルゲン対応タイプ）

これは値段の割にパフォーマンスが高い！かと筆者は思います。

というのも、日本は花粉による影響が激しい国ですし、自分が花粉症に悩まなくても乗車する人が花粉症傾向なら、この機能が役立つことでしょう。

標準装備でもクリーンフィルターが搭載されていますが、花粉やにおい、そしてアレルギー症状を発生させるもとを、極力抑えられるフィルターとして、約6千円なら安価かと思います。

後付け感という概念も無いですし、純正だからできる装備。

なので是非オプション追加されるといいかと思います。

全グレード

【価格】	￥ 5,940円 (税込)

ETCユニット ビルトインタイプ 日産オリジナルナビ連動モデル（BM12-D）

ETC機器は特に何でも良いです。

安いモノや高いモノ、社外品なんかもありますが、ニーズ×予算が走行頻度などの適正にあったものをご検討されると良いでしょう。

先にお伝えしますと、エクストレイルにおすすめするナビは純正。

そういった理由もアリ、ここではETCナビ連携タイプをおすすめしています。

全グレード

【価格】	￥ 29,135円 (税込)

カーアラーム

防犯対策も必要。

とは言え、月間販売台数約5,000台ということもあり、「めちゃくちゃ狙われるぞ！」というケースの方が稀な車です。

ないがしろにする、という意味では無いのですが、ガチガチに安全対策してもなぁ、という車であるのは確かですし、価値のあるものを車内に置いておかない意識などで大丈夫かと思います。

そういった理由で比較的安価な、カーアラームくらいで問題ないでしょう。

ただし、上級グレードやエアロフル装備！にもなれば、目を付けられることも無くないので、盗まれたくないほどのクラスならより高い防犯対策オプションを付けられるのがベターです。

全グレード

【価格】	￥ 27,517円 (税込)

おすすめナビは純正「MM318D-W」

先ほど少しお伝えしましたが、エクストレイルのおすすめナビは純正の「日産オリジナルナビゲーション MM318D-W」」です！

理由はコスパな訳ですが、社外品や他の純正ナビと比較するとご理解頂けるでしょう。

まず社外品と比較するとして、人気ナビであるアルパイン、パイオニア、パナソニックなどなど。

物にもよりますが約6万円～25万円ほどの価格差が有ります。

まあ、どれも価格に伴って機能性が違うのですが、純正ナビであれば配線も必要なければ、やや高額な工費なども必要ありません。

純正ナビも諸費用として値がかかりますが、純正ならではの後付け感の無さや、ステアリング操作の反応もGOOD！

また、5万円ほど安価な純正ナビ「MJ118D-W」だと7インチですが、今回おすすめする「MM318D-W」は9インチ。

画面サイズだけではなく、ボイスナビや高音質電解コンデンサなどなど、いわゆる上等なナビとなっているのに、価格差5万円以上の価値があると筆者の肌感覚としても分かります。

【価格】	￥ 169,530円 (税込)

エクストレイルのおすすめオプション・ナビのまとめ

エクストレイルのおすすめオプション・ナビのまとめとして…

• コスパ重視のオプションをご紹介
• メーカーはセットオプションが基本
• 安全装備は抜かりなく！
• 純正ナビが良し

今回おすすめしたオプションの中でも、特に推奨するのがサイドエアバッグ。

エクストレイルの取り回しに加え、発進時の勢いを考えると、運転になれない方も少なからずいるかもしれません。

また、3列シート車も設定されていたり、バーゲンプライスであることから、ファミリーカーとしても愛用されるご家庭も多い予想です。

なので、命を守るためにもサイドエアバッグだけは装備なさってくださいね！