新型エクストレイルのおすすめグレードは「20Xi」!コスパ重視
この記事では新型エクストレイルのおすすめグレードについてご紹介しています。
エクストレイルにおすすめするグレードは、ずばり「20Xi」です!!
駆動は2WDでも4WDでも良いのですが、ハイブリッド車ではなくガソリン車をおすすめします。
その理由は、車両価格と機能・装備を考慮し、コスパが高いと判断したためです。
それでは、具体的におすすめする理由などをご覧ください。
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エクストレイルのグレード・価格一覧
「20S(2列)」 | |
2WD | ¥ 2,231,280円 (税込) |
4WD | ¥ 2,437,560円 (税込) |
「20X(2列)」 | |
2WD | ¥ 2,652,480円 (税込) |
4WD | ¥ 2,858,760円 (税込) |
「20X(3列)」 | |
2WD | ¥ 2,724,840円 (税込) |
4WD | ¥ 2,931,120円 (税込) |
「20Xi(2列)」 | |
2WD | ¥ 2,828,520円 (税込) |
4WD | ¥ 3,034,800円 (税込) |
「20S HYBRID(2列)」 | |
2WD | ¥ 2,623,320円 (税込) |
4WD | ¥ 2,829,600円 (税込) |
「20X HYBRID(2列)」 | |
2WD | ¥ 2,925,720円 (税込) |
4WD | ¥ 3,132,000円 (税込) |
「20Xi HYBRID(2列)」 | |
2WD | ¥ 3,096,360円 (税込) |
4WD | ¥ 3,302,640円 (税込) |
「20X エクストリーマーX(2列)」 | |
4WD | ¥ 3,011,040円 (税込) |
「20Xi エクストリーマーX(2列)」 | |
4WD | ¥ 3,187,080円 (税込) |
「20X HYBRID エクストリーマーX(2列)」 | |
4WD | ¥ 3,316,680円 (税込) |
「20Xi HYBRID エクストリーマーX(2列)」 | |
4WD | ¥ 3,487,320円 (税込) |
「20X エクストリーマーX(3列)」 | |
4WD | ¥ 3,083,400円 (税込) |
「AUTECH(2列)」 | |
2WD | ¥ 3,078,000円 (税込) |
4WD | ¥ 3,284,280円 (税込) |
「AUTECH i Package(2列)」 | |
2WD | ¥ 3,275,640円 (税込) |
4WD | ¥ 3,481,920円 (税込) |
「AUTECH(3列)」 | |
2WD | ¥ 3,171,960円 (税込) |
4WD | ¥ 3,378,240円 (税込) |
「AUTECH HYBRID(2列)」 | |
2WD | ¥ 3,427,920円 (税込) |
4WD | ¥ 3,634,200円 (税込) |
「AUTECH HYBRID i Package(2列)」 | |
2WD | ¥ 3,598,560円 (税込) |
4WD | ¥ 3,804,840円 (税込) |
エクストレイルには数多くのグレードがありますが、着目すべきなのはベースグレード。
それ以外の「エクストリーマーX」と「AUTECH」は悪魔でも上質加飾が施されたグレードであるため、今回はおすすめグレードとして外しております。
もちろん価格に見合った魅力はありますが、今回は機能性を考えたコスパ重視!ということで、価格と機能性の均衡が丁度いいグレードとして「20Xi」をおすすめする理由をお伝えしていきます。
20Sには無いorオプション装備・機能
比較してみていくのですが、まず「20S」には下記の装備・機能が標準装備されません。
- LEDヘッドランプ
- フォグランプ
- 本革ステアリング
- オートバックドア開閉機能
- オートエアコン
- 18インチアルミホイール
- セカンドシート(4:2:4分割)
- リヤセンターアームレストスルー
これらは「20S」に装備されず、それより上級なグレードには標準装備されています。
フロントランプはハロゲンになるため、照明力も比較的弱いですし、フォグランプもありません。
かつ、オートエアコンやオートバックドアといった自動機能に加え、アルミホイールが装備されず、内装の質感も「廉価だなぁ」という感じ。
また、メーカーオプションとして以下の装備も付けることができません。
- プロパイロット
- 電動パーキングブレーキ
- オートブレーキホールド
- インテリジェント LI
- BSW
- RCTA
これら単独で装備させることはできず、該当グレードに対しセットでのオプション設定となっています。
とは言え、せっかくの技術の日産の代表ていな機能が使えないのはもったいないです…。
プロパイロットがあれば、渋滞時や高速道路での走行でも、前の車に自動でアクセル・ブレーキ・ステアリング操作をしてくれます。
なんせボディが比較的大きなSUVでありますし、ミドルクラスの車体なのでサポートしてくれるのはホントに楽ですよ。
その他にも、ロール自動調節だったり、死角からの車両接近を注意してくれる機能がありますが、「20S」にはオプション設定すらありません。
この日産の代表的な機能に加えて、先ほどの標準装備されないものを合わせて考えると、「20X(2列)」との価格差約40万円ならお得と言えるのではないでしょうか?
なんせ、オプションとしてフォグランプやアルミホイールを付ければ数十万円かかる計算ですし、実質30万円ほどでその他の機能も使えると考えたり、ライバル車と比較すれば尚更お得かと思います。
20X(2列シート車)選ぶなら20Xi
上記でセットオプションとしてお伝えした、プロパイロットを含む6つの機能が、20Xからオプション設定として追加することができます。
ただし、約13万円します…。
それならいっそのこと、20Xiを選ぶ方がいいのでは?というのが今回の肝。
というのも、20Xiには後述のセットオプションが標準装備されており、20Xと20Xiの価格差は約20万円~。
ですが、先ほどのオプションを”搭載する場合”だと、実質的な価格差は約7万円。
その7万円の差としてグレード間の機能を少しご紹介しますと…
- インテリジェント アラウンドビューモニター
- インテリジェント パーキングアシスト
- インテリジェント ルームミラー
これらの機能も標準装備されます。
なお、この機能もセットでオプションとなっており、仮に「20X」に装備する場合だと約33万円掛かります!!(パーキングアシスト装着時)
つまり、「20X」に前述と後述の2つのオプションを付ける場合、明らかに割高になってしまうということですね。
プロパイロットを含むオプションならまだしも、インテリジェントモニター系のオプションだと、グレード間の価格差以上に高額に…。
まあ、インテリジェント パーキングアシストを20Xiに装備する場合は約26万円かかるので別ですが、それにしても高額ですし、コスパが高い!とは決して言えません。
つまり、20Xiに「インテリジェント パーキングアシスト」を付けないよ~という方以外は、「20X」にわざわざ2つのセットオプションを選ぶよりも、「20Xi」を選ぶ方が断然お得だということです。
駆動・パワートレインや特別仕様車はお好み
最後にお伝えするのは、駆動・パワートレインや特別仕様車について。
正直これはお好みですねぇ。
坂の上に家がある!という方や、よりSUVな走りを求めるなら4WDの方が良いですし、街乗りメインなら燃費重視の2WDで丁度かと。
より燃費にこだわるならハイブリッド車、ペイまでに時間をかけたくない!という方ならガソリン車。
特別仕様車に関しては豪華加飾が内装・外装に施されますが、機能性としての価値が上がるということではないのですし、人によって価値癌が異なると思いますので、これもお好みですね。
NISMOパーツも揃ってあり、車好きな上でSUV好きにとっては割とツボなのではないでしょうか?
エクストレイルのおすすめグレードのまとめ
エクストレイルのおすすめグレードのまとめとして…
- おすすめグレードは「20Xi」!!
- コスパ重視で選択(場合による)
- 駆動・特別仕様車はお好みで!
今回はあくまでも”機能性と価格を考慮した上でのおすすめグレード”であるため、必ずしも「20Xi」が良いということではありません。
インテリジェント機能が連携しない車外ナビだと宝の持ち腐れですし、要らない機能を付けるのももったいないですね。
やせ我慢して上等なグレードを選ぶ必要もありません。
なので、比較的コスパが高いグレード!という意味でご参考程度になればと思います。
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