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新型プリウスの口コミの評判・評価は良くない?満足・不満の二極を紹介

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新型プリウスの画像
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この記事では新型プリウスの口コミについてご紹介します。

2018年12月にマイナーチェンジされたプリウスですが、外装に対する評価はあまり良くない印象を受ける人も…。

もちろんお気に召している方もいます。

その他の内装や各スペックに対する評判はいかがなものか?

満足・不満の二極の紹介と共に、プリウスの口コミをまとめていきます。

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外装(エクステリア)の評価・評判|二極パックリ!!

新型プリウスの画像

引用:https://toyota.jp/

満足・肯定的な口コミ

S ツーリングセレクション

トヨタにしては攻めたデザインですが気に入ってます。
AE86と同じスーパーホワイト2が今でも現役なのにビックリ。

新型プリウスのマイナーチェンジ、最初見たときは「ちょっと無難すぎないか??」と思ったけど、カスタムすると本当にかっこいいですね。
これは見る目が変わる。
S

私は割と好きな方ですね。
リアにかけて流れるようなサイドビューは素晴らしいと思います。
個人的な意見として、車のデザインは、数多くの車種が走る街中で一目で車種が判別できるような独創的なものが良いと思うので、これは「アリ」。

プリウスの外装…あなたはどう思いますか?

個人的にはそこまで良くも悪くもプリウスじゃん、としか思いませんが、口コミを見る限りだと無骨なフロントフェイスが気に入った!という評価が寄せられています。

またフロントライトの垂れ目?のようなデザインも変わり、シュッとした細目に変化。

新旧比較画像

引用:https://toyota.jp/

こればかりは人それぞれ感じ方が違うので評価のしようがありません。

まあ、一つ言えるのは空気抵抗がやや軽減され、低重心化されたことによる走行性能の向上がワンポイントですね!

不満・否定的な口コミ

ハイブリッドの大衆車という立ち位置なのに奇抜なデザインやめて。
高い買い物するんだから古臭いのは嫌だけどトラッドな部分で安心したい。
デザインは奇抜さじゃなく上品さでいいじゃないか。
デザインなので主観ですがハッキリ言ってセンスが全くないと思います。
ダサい、以上。

不満やネガティブ系の口コミでは、上記のような評価となっています。

基本的に価格コムやみんカラといったレビューサイトでは肯定的、FacebookやTwitterなどのSNSでは否定的な内容が固まっている印象です。

外装が奇抜になったこと、確かに分からなくもありませんねぇ。

2009年モデルはグリル~ボンネット~ルーフまでの曲線が滑らかでした。

しかし、2015年・2018年(新型)は、ややカクっとした強気な顔つきになっています。

内装(インテリア)の評価・評判|積載力!収納力…

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プリウスの内装画像

引用:https://toyota.jp/

満足・肯定的な口コミ

S ツーリングセレクション

30系より相当クオリティが上がっています。
下位グレードでもレザーステアリング標準なのが素晴らしい。
昔のトヨタではあり得ない。

S

Sグレードでも十分。
一目見てチープさは一切感じない。
ただ、カーナビ周りなどのインテリアパネルは細かいホコリが目立ちます(ホコリがつきやすい)。
エアコンパネルも操作しやすいです。

続いては内装に対する口コミ。

燃費重視でグレードによっても質感が異なりますが、全体的な満足度は高い様子です。

とくにリヤのサイドガラスのデザインだったり、シフトノブの質感、シートを含め車内のカラーも豊富。

ただし、以下には納得と言える不満点が…。

不満・否定的な口コミ

S

収納スペースは少ない。
特に助手席周りの収納スペースが乏しい。
グローブボックスは車検証や取説でほぼ埋まりますし、足元のドアポケット(?)は小さくてB5サイズの冊子すら入らない…。
見栄えを良くした分、実用性を損なった印象です。

S

250万~のクルマならもう少し高級感がほしい。
ナビのレイアウトを上にしてほしい。
駐車の時にバックモニターが見辛い。
走行中の目線移動が多少あり怖い。

不満点の多くは収納力の貧しさですねぇ。

何を求めてるんだ?と思う方もいるかと思いますが、旧型のプリウスの内装に対する口コミは積載力が乏しいとの意見が多い印象でした。

まだマイナーチェンジして間もないので、内装に対する口コミが少ないですが、実はラゲージサイズが大きくなりました!

新型プリウスのラゲージサイズ画像

引用:https://toyota.jp/

9.5インチゴルフバッグを4つ入れれるサイズとなり、従来よりも約50Lアップ!

なので、今後は内装に対する評判も改善されるかと思われますよ!

乗り心地の評価・評判|凹凸は苦手…

プリウスのサイドガラス画像

引用:https://toyota.jp/

満足・肯定的な口コミ

S ツーリングセレクション

乗り心地も秀逸。(15インチにインチダウンしてます)
ロードノイズはやや気になりますが許容範囲内。(純正トーヨー)

S

段差を乗り越える時の衝撃の吸収がグッド。
不快な突き上げは一度も感じなかった。
また、シートの出来も良いのだろう。
座り心地がよく体が安定するので、カーブでも体が大きく揺さぶられない。
長距離走行でも(同乗者含めて)疲れにくい。

S

段差や継ぎ目等の突き上げが少なく疲れない!最高にいいです。

乗り心地に対する評価は高いです!!

これは静粛性の高さ、低重心×サスペンションの程よい柔らかさ、モーターの力などによる賜物。

とは言えハイブリッド車×セダンは近代で主流ですし、プリウスが特別素晴らしい!ということではありません。

「まあ、乗り心地いいよね~」というのがもっともらしい言葉でしょう。

乗っている人にとっては静かでいいのですが、歩行者からすると「いつの間に!!」というほどプリウスが接近していることが多々あるので、いろいろと難しい車です。

不満・否定的な口コミ

S

純正はフワフワなのにリアが跳ねる、凹凸では突き上げが酷いと最悪でしたが、前述したショックに交換したところピタッっと収まりました。

プラットフォームを含め、一応セダンなので凹凸に馴染めるような走りは苦手です。

上記の口コミは2015年モデルに対する評価ではありますが、新型プリウスには従来モデルよりも、多少凹凸に対応できるようになっています。

まあ、人それぞれストレス感受性も異なりますし、走行場所も違うので好みに合わせてインチアップ・サスペンション交換などをされると対処できるかと思います。

エンジン性能の評価・評判|文句なし

1.8L 2ZR-FXE エンジン+モーターの画像

引用:https://toyota.jp/

満足・肯定的な口コミ

S ツーリングセレクション

必要十分以上の動力性能。
(軽くスロットルを踏むともっさりですが踏み込むと意外と速い)
CVTらしいスムーズな駆動系。
もう少しEVパワー+電池容量があればモーターだけで流れに乗れるのだが、それは流石に厳しいですね。(PHVもありますしね)

S

峠道の登り坂ではエンジンは唸りますけど、それは他車でも同様。
うるさいと感じる方は、ハイブリッドに期待しすぎなのかもしれません。

プリウスは何と言ってもモーター×エンジンの”シリーズ・パラレル方式”ですね。

(※ エンジンとモーターが半々のハイブリッド車の仕組み)

低速時はモーターをバリバリ使って、加速と共にエンジンの力を使って燃費効率のよい走行をできるエンジンとなっています。

その魅力が売りな訳でもあるので、自然と評判も高いですね。

プリウス発売時なんかは爆売れしていましたが、現在は低迷中。

電気自動車も次第に増えていますし、欲しいユーザーにいき渡った印象があり、次のモデルチェンジはいったいどんな形になるのでしょうね。

なお、不満・否定的な口コミを見つけることができませんでした。

これこそ、トヨタのガッツポーズがでる言葉でしょう!笑

走行性能の評価・評判|走り重視ではない

新型プリウスの画像

引用:https://toyota.jp/

満足・肯定的な口コミ

S ツーリングセレクション

全車速クルコンが便利。
オートハイビームは今ひとつ・・対向車はしっかり認識しますが、前走車を見逃す。(前車がいるのにハイビームになる)
事が多いので使っていません。

S

常にノーマルモードで走りましたが、不満は一切感じませんでした。
加速力も必要十分。

走行性能に該当するのは、ステアリングやブレーキング、操舵性や衝撃吸収性などなど。

全体的にエンジンと同様に評価が高いです。

走行モードを駆使すれば燃費重視にしたり、走行重視にしたり。

走行モードの画像

引用:https://toyota.jp/

モードは「パワーモード」「エコドライブモード」「EVドライブモード」の3つがあり、走りを追求した車ではないのは確かです。

パワーモードと言えども、同じセダンのマークXやカムリのような走りはできませんし、2WDだとFF(フロントエンジン・フロントドライブ)なので、操舵性や走りというより、車内空間が比較的広めという感じですねぇ。

不満・否定的な口コミ

S

純正のショックが駄目すぎます。
20の方が良かったです。
コストダウンですね、後期の方がましの様です。
純正はロールする、リアが平坦な道でも跳ねる。
プロボックスにも乗っていましたが、それよりひどいかも。

不満点として凹凸を拾いやすく、衝撃吸収性が悪い、という評価が。

この方がどんな車と比較して投稿されたのかは分かりませんが、同じトヨタのセダンである新型クラウン(2018年モデル)や現行カムリと比較すれば、確かにプリウスの方がショックを強く受けるでしょう。

凹時

しかし、マイナーチェンジ後には“ばね上制振制御”という制御機能によって、従来モデルよりも柔らかくはなっています。

まあ、環境にもよりますので特に気にするほどではないでしょう。

燃費の評価・評判|燃費の良さが売り

プリウスを運転する男性の画像

引用:https://toyota.jp/

満足・肯定的な口コミ

S ツーリングセレクション

夏場の燃費低下は避けられませんね。
4キロから5キロぐらいは下がってしまいます。
(それでも十分燃費は良いです)

S

1300km走った平均燃費は26.4km/L。
高速や市街地間を結ぶバイパス、田舎の国道を中心に走行。
結構エアコンも強めにかけている夏場でのことなので、一切文句なし。

S

文句無いです。
現在約5000kmでメーター燃費28km/Lです。

燃費に対する口コミもエンジンと同様に、不満な評価を見つけれませんでした。

というより、燃費が良いのが売りですし、ハイブリッドモデルの設定である以上「燃費悪すぎ!」という投稿がある方が不思議。

車両価格は約250~330万円で、カタログ燃費は約35km/L。

これほど燃費という言葉を踏まえた上で低価格な車両は、同じセダンでも数少ないでしょう。

維持費が最も安くなるのは残念ながらコンパクトカーだったりしますが、静粛性やブランド力を考えるとコスパが高い超低燃費セダンと言えます。

価格の評価・評判|オプション・ナビが…

新型プリウスのリヤ画像

引用:https://toyota.jp/

満足・肯定的な口コミ

S ツーリングセレクション

軽自動車が200万超える時代を考えれば、新車総額300万前後は仕方ないのかな???
今から買う方は後期型を待つほうが良いと思います。

S

下手に車体価格がプリウスより安い車を買うより、装備内容を考慮すると結構得かもしれない。
コンパクトカーではオプション設定の装備が、プリウスだと標準装備化されるためです。
Aツーリングとかになると、やはりそれなりの値段になります。

S

私はオプション込みで300万円を少し超えました。
軽自動車で200万円を超える物がある時代なので仕方ないと思います。

価格に対する口コミは上記の通り。

評価は7対3くらいに分かれ、7割が価格に対して満足・肯定的な投稿をされています。

ただ、新型プリウスは安全装備の充実化がされたため、従来モデルよりやや値上がり。

とは言え、ここまでご紹介した口コミ・まとめ的にも悪評が増えることは考え難いですね。

不満・否定的な口コミ

S

ただ失敗したのは純正9インチナビ。
30万円も払うべきではなかったかな。
アルパインのプリウス専用ナビが20万円ほどだったはずなのでそちらをオススメします。

不満な口コミは数少ないですが、一応上記の投稿をご紹介します。

仰るように、純正ナビは人によって割高となります。

Tコネクトを頻繁に利用するユーザーや後付け感を無くしたい!という方なら純正ナビがおすすめですが、コスパが高いのは社外品ですかねぇ。

必要な機能や価格を検討出来ますし、巷で有名なアルパイン製のナビであれば多機能・比較的コスパが高いです。

「11.6インチT-Connect SDナビゲーションシステム」

引用:https://toyota.jp/

ただ、時代が流れるにつれて純正ならではの「11.6インチ大型」も登場しているので、より私たちは悩むことになりますね…笑

そんなプリウスのナビについて、こちらの記事でおすすめのナビを詳しくご説明しています。

⇒ おすすめナビはアルパイン製品!

新型プリウスの口コミのまとめ

新型プリウスの画像

引用:https://toyota.jp/

新型プリウスの口コミのまとめとして…

  • 外装・内装は人それぞれの主観アリ
  • 静粛性は比較的素晴らしい!
  • サスペンション=凹凸は不向き
  • エンジン×モーター=超低燃費
  • 街乗りや価値を把握すればコスパ高し
  • オプション・ナビが悩みどころ

プリウスの販売台数は約10,000台(2018年時)なので、口コミを寄せるユーザーも幅広いですねぇ。

見た目や乗り心地は人にとって感じ方、意見が異なりますが、低燃費で他のセダンよりも維持費を考慮したコスパが高いのは事実。

ただし毎年販売台数が低迷していますし、マイナーチェンジによる影響が良くなるか?悪くなるか?がトヨタとしても気になるところでしょう。

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