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新型プリウスの内装はおしゃれ?シート色や機能を画像付きで紹介

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プリウスのサイドガラス画像
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この記事では新型プリウスの内装についてご紹介します。

セダンの中では民衆車とも言える売れっ子カー、プリウス。

マイナーチェンジ後のプリウス、内装はおしゃれなのか?

それは人それぞれの感じ方が異なりますので何とも言えませんが、シート色・素材を画像付きでご閲覧頂ければいいかと思います。

そんなプリウスの内装について深く掘り下げて見ていきましょう。

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プリウスのシート色×シート素材

シート色・内装色

ブラック

コックピット:ブラック

内装:ブラック

引用:https://toyota.jp/

クールグレー

コックピット:クールグレー

内装:クールグレー

引用:https://toyota.jp/

シート素材

「Aプレミアム“ツーリングセレクション”」「Aプレミアム」
本革

引用:https://toyota.jp/

本革

 

「A“ツーリングセレクション”」「S“ツーリングセレクション”」
合成皮革

引用:https://toyota.jp/

合成皮革

 

「A」
上級ファブリック

引用:https://toyota.jp/

上級ファブリック

 

「S」「E」
ファブリック

引用:https://toyota.jp/

ファブリック

車内の収納力はどれくらい?

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【New!】ラゲージスペースが拡張!

プリウスのシートや内装はいかがでしたか?

画像を見る限りでは、まあおしゃれかなぁ?と思うほどで、セダン好きの筆者的には悪くないと感じました。

ではでは、プリウスの収納力について見ていきましょう。

ラゲージスペース

引用:https://toyota.jp/

まずはラゲージ。

なんと、2018年年末のマイナーチェンジによって、ラゲージが約50L大きくなりました!!

ゴルフバッグ4個収納
シート肩口のレバー

引用:https://toyota.jp/

6:4分割可倒式リヤシート/シートバック片側前倒し時

それにより、ゴルフバッグ4個収納可能に。

もちろん、シート肩口のレバーを引くとで、リヤシートを6:4分割にしたり、片側を前に倒したりできます。

用途は様々ですが、こう見ると余計に「プリウスってなんでセダンの車種一覧に入ってるんだろう?」と感じますが、まあなんにせよ積載力が上がりましたし、車内が窮屈になったこともありません(ボディサイズから判断)。

ラゲージフック

引用:https://toyota.jp/

ラゲージサイドにはフックも付いていますし、車内から荷物を出し入れできるのですから、セダンとハッチバックのいいとこどりな車だと思います。

デッキアンダートレイ

デッキアンダートレイ(E-Four・大型)
デッキアンダートレイ(2WD・小型)

引用:https://toyota.jp/

トノカバー

トノカバーはEを除く全車に標準装備されており、デッキアンダートレイは凸凹しています。

工具や三角停止版なども収納可能。

人によりますが、基本的にラゲージルーム(上)で収まると思いますので、あまりデッキ下は見ないかもしれませんね。

フロントコンソールトレイ

フロントコンソールトレイ

引用:https://toyota.jp/

ここからは小物を入れるような収納スペースなどなど。

まずはフロントコンソールについて!

画像のように、1列目中央のコンソーにはカップホルダーが2つ付いています。

外から見たりラゲージを見るとハッチバックのような印象ですが、きちんとアームレフトが付いていますし、見た感じ弾力がありそうな印象です。

グレードによって加飾の具合が異なりますし、Eはコンソールボックス・トレイが無いので確認が必要ですね。

助手席グローブボックス(照明付)

助手席グローブボックス(照明付)

引用:https://toyota.jp/

助手席側のグローブボックスです。

照明が付いており、内装色に伴いシックなカラーとなっています。

画像のようにスマホを収納したり、小さなものを入れておけますね。

オーバーヘッドコンソール

オーバーヘッドコンソール

引用:https://toyota.jp/

フロントガラス上にはヘッドコンソールが装備。

用途に合わせて使えます。

(筆者はそんなに使わないと思います…笑)

カードホルダー

カードホルダー

引用:https://toyota.jp/

運転席の右側にはカードホルダーが搭載。

トヨタ純正ナビである「T-Connect SDナビゲーションシステム」を付けると装備されません。

カード状のものを収納できますね。

大型コンソールボックス

大型コンソールボックス

引用:https://toyota.jp/

Eを除く全車に標準装備されるのがコンソールボックス。

先ほどのアームレストを開けると画像のような収納スペースがあります。

運転席側から出し入れしやすい作りとなっています。

ドアポケット&ボトルホルダー(フロントドア)

ドアポケット&ボトルホルダー(フロントドア)

引用:https://toyota.jp/

運転席・助手席のドアには、ボトルホルダーがない分、前後に長く確保された収納スペースが確保されています。

見た感じだとタブレット端末やノート類を収納できそうですね。

ボトルホルダー(リヤドア)

ボトルホルダー(リヤドア)

引用:https://toyota.jp/

リヤドアにはボトルホルダーが搭載。

もちろん上記のような収納スペースも確保されています。

シートバックポケット(運転席・助手席)+ファスナー付ポケット(助手席)

シートバックポケット(運転席・助手席)+ファスナー付ポケット(助手席)

引用:https://toyota.jp/

Eを除く全車に標準装備されているシートバックポケット。

助手席側にはファスナーも付いており、細かいところが高級チックだなぁ、と感じます。

リヤセンターアームレスト(カップホルダー2個付)

リヤセンターアームレスト(カップホルダー2個付)

引用:https://toyota.jp/

リヤ中央にはカップホルダーが2つ付いたアームレストが装備。

Eを除く全車に標準装備されており、テイクアップすれば5人乗りにできる仕組みです。

たいがいこの形状だと思いますが、電動より主導の方が比較的都合よかったりもしますね。

プリウスの代表的な快適装備

【New!】低反発バケットシート!

プリウスシート
プリウスシート

引用:https://toyota.jp/

プリウスの収納力はいかがでしたか?

続いて内装に施されている各機能や類似するものをピックアップしてご紹介します。

まずはシートについて。

マイナーチェンジ後の新型プリウスは、旧型プリウスよりも座面の圧力分散にこだわられています。

つまり、旧型プリウスよりも比較的、疲労を感じさせにくくなったよ!ということですね。

バケットシートであることに変化はないですが、勤務時間が海外よりも長い日本人にとって、少なくとも疲れを悪化させないために作られているのは有り難いものです。

シートベンチレーション(運転席・助手席)

シートベンチレーション(運転席・助手席)

引用:https://toyota.jp/

さらに、シートにはベンチレーション機能を搭載。

機能説明をしますと、シートの座面・背面から風が流れるような空調機能となっています。

言い換えると、シート+掃除機のようなイメージ。

夏の暑い時期や湿気の激しい梅雨、運動後の暑い時に重宝しますね。

標準装備
Aプレミアム“ツーリングセレクション”
Aプレミアム

快適温熱シート(運転席・助手席)

快適温熱シート(運転席・助手席)

引用:https://toyota.jp/

涼しいだけでなく、温熱機能もグレードによって装備されます。

上記のベンチレーションとは逆に、冬の寒い時期やエアコンによる冷えも、背面と座面の温もりで体をとかすように温め、癒してくれます。

熱量や加減もモードセレクトで調節できるので、セダンらしい機能かなぁ、と思います。

標準装備
Aプレミアム“ツーリングセレクション”
Aプレミアム
S“ツーリングセレクション”

おくだけ充電

おくだけ充電

引用:https://toyota.jp/

名の通り、置くだけで充電できる機能です。

とは言え、ワイヤレス充電に対応している機器でないと意味がありません。

iPhone 8以降のios端末やAndroidスマホ(型による)によって異なるので、対応可能であれば検討するか?しないか?考えたいところですね。

メーカーオプション
Aプレミアム“ツーリングセレクション”
Aプレミアム
A“ツーリングセレクション”
A

アクセサリーコンセント(非常時給電システム付)

アクセサリーコンセント(コンソールボックス)
アクセサリーコンセント(ラゲージルーム内)

引用:https://toyota.jp/

アクセサリーコンセントはグレードによって装備されたり、オプションだったりします。

基本的にコンソールボックス後ろ側と、ラゲージルーム左側に搭載。

ハイブリッドカーならではの装備で、停電時や災害時なんかに役立ちます。

ず~っと使うとバッテリー上がりになるので注意は必要ですが、個人的におススメの装備ですね。

標準装備
Aプレミアム“ツーリングセレクション”
Aプレミアム
メーカーオプション
A“ツーリングセレクション”
A
S“ツーリングセレクション”
S

オートエアコン(電動インバーターコンプレッサー・湿度センサー付)

オートエアコン(電動インバーターコンプレッサー・湿度センサー付)

引用:https://toyota.jp/

どのグレードに限らず、オートエアコンを装備。

デジタルで使い勝手がいいか?悪いか?は人にとって違いますね。

アナログに慣れた方であれば、自動よりダイヤル式の方が好みかもしれません。

S-FLOW

S-FLOW

引用:https://toyota.jp/

燃費を悪化させることなく、空調を自動調節してくれる機能がこちらのS-FLOWです。

画像のロゴのように、人がいないシートを検知して、送風量や電力消費を制限。

賢い車ですねぇ。

ナノイー

「ナノイー」

引用:https://toyota.jp/

ナノイーは個人的に付けたい!機能です。

車内空気清浄機ともいえる機能で、肌や髪に優しい弱酸性の「ナノイー」という目に見えない気体を放出。

公式サイトにはエステ気分、と記載してありますように、まあ、悪くは無いかなぁという感じでしょう。

標準装備
Aプレミアム“ツーリングセレクション”
Aプレミアム

チルト&スライド電動ムーンルーフ

チルト&スライド電動ムーンルーフ

引用:https://toyota.jp/

オプション設定になっているのがムーンルーフ。

電動で開け閉めができ、挟み込み防止機能も付いています。

チルトもあるので、車外の空気を取り入れることも可能。

アウトドアや空気のキレイなところで使えば最高でしょうね!

メーカーオプション
Aプレミアム
A
S

エコ空調モードスイッチ

エコ空調モードスイッチ

引用:https://toyota.jp/

名の通り、エアコンを使いながらも消耗力を低減させ、燃費重視にさえる機能になります。

たとえスーパー低燃費自動車だからといっても、極端な話ですが夏や冬にエアコンを使えば、街乗りで20km/Lを前後することもあるでしょう。

そういった時に極力燃費抑えながらも、車内空間を悪化させたくない!という時に使える機能という、均衡を作れる機能となっています。

プリウスの内装に対する口コミ

口コミの画像

S ツーリングセレクション

30系より相当クオリティが上がっています。
下位グレードでもレザーステアリング標準なのが素晴らしい。
昔のトヨタではあり得ない。

S

Sグレードでも十分。
一目見てチープさは一切感じない。
ただ、カーナビ周りなどのインテリアパネルは細かいホコリが目立ちます(ホコリがつきやすい)。
エアコンパネルも操作しやすいです。

S

収納スペースは少ない。
特に助手席周りの収納スペースが乏しい。
グローブボックスは車検証や取説でほぼ埋まりますし、足元のドアポケット(?)は小さくてB5サイズの冊子すら入らない…。
見栄えを良くした分、実用性を損なった印象です。

S

250万~のクルマならもう少し高級感がほしい。
ナビのレイアウトを上にしてほしい。
駐車の時にバックモニターが見辛い。
走行中の目線移動が多少あり怖い。

最後にプリウスの内装に対する口コミを賛否2つご紹介します。

上2つの口コミとしては、シートの質感やカラーに満足されている印象。

過去のトヨタ車と比較するのも変な話ですが、確かに2009年モデルのプリウスと比較すれば高級感が増したのは確かでしょう。

その反面、下2つの口コミにありますように、収納力が乏しいとの意見も。

これらの意見は人それぞれ受け取り方やニーズが違ってくるので筆者からはなんとも言えませんが、ラゲージルームが大きくなったのは事実。

旧型プリウスよりも一層多く荷物を乗せることができるので、そういった点でマイナーチェンジを見ると良い進化だと思います。

プリウスの内装のまとめ

プリウスのサイドガラス画像

引用:https://toyota.jp/

プリウスの内装のまとめとして…

  • シート色は2色から
  • ラゲージルームが旧型より拡張
  • 収納スペースは必要最低限
  • 内装機能はセダン+荷室はハッチバック

低燃費カーとして大ブレイクをしたプリウスでしたが、現在の月間販売台数は約10,000台弱。

これは売れていた時の半分以上の販売台数となっていますが、今回のマイナーチェンジによるシートの座り心地、ラゲージルームの拡張によって、多少売り上げが回復するかもしれません。

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