新型ルノー・ルーテシア 車体色・人気カラー予想

フランスの自動車メーカー、ルノーの新型コンパクトカー、ルノー・ルーテシアが5代目となって登場しました。
ルノー・ルーテシアというと、世界的にはクリオ(CLIO)と呼ばれていますが、日本ではルーテシア(LUTECIA)として販売されています。日本人から見て、フランスらしさが感じられるからでしょうか。
新型ルノー・ルーテシアのグレード・内外装・性能・安全装備については、以下の記事でご紹介しました。
新型ルノー・ルーテシア グレード・内外装・性能・安全装備まとめ
この記事では、上記内容ではご紹介していない、車体色・ボディカラーについてご紹介します。
目次
ルーテシアの車体色(ボディカラー)

ルーテシアのボディカラーは、合計6種類あります。具体的には、以下となります。
- ルージュ フラム M
- オランジュ バレンシア M
- ブルー アイロン M
- ブルー セラドン M
- ブルー セラドン M
- ブラン グラシエ
ボディカラーに関して、これといった傾向はなく、個人の好みに応じた色を提供している感じがします。
それでは、それぞれの色を具体的に見ていきましょう。
ルージュ フラム M

ルージュは口紅という意味です。口紅のようなきれいなメタリックとなっています。ルーテシアのイメージカラーと言えるでしょう。
オランジュ バレンシア M

バレンシアオレンジのメタリック色です。フランスらしい、きれいなオレンジ色ですね。
ブルー アイロン M

青系のメタリックです。アイロン=鉄なので、おそらく青い鉄のような色のメタリックという意味ではないでしょうか。(違っていたらすみません)きれいな青系の色ですね。
ブルー・セラドン

ブルーセラドンは、青い鉱石の色です。とてもきれいな水色のメタリック色ですね。以前、アクセラで設定されていた色に近く、ルーテシアのデザインもアクセラと似ているので、マツダ・アクセラを思い出す人も多いかもしれません。派手なので好みが分かれますが、好きな人も多いのではないでしょうか。女性受けもよいかもしれませんね。
ノワール エトワール M

ノワールエトワールは、フランス語で黒い星という意味です。星のように光る黒という意味でしょうか。高級感のあるボディカラーですね。日本人は、黒か白の車を好む人が多く、黒か白はリセールバリューが高いと言われています。数年乗って売るという乗り方をする人にはおすすめかもしれません。
ブラン グラシエ

ブラングラシエは白系の色です。黒系と同じくリセールが高い色なので、リセールバリューの高い車がほしい人にはおすすめです。
ルーテシアの人気カラー予想
ルーテシアの人気色を予想してみます。
ルーテシアの人気色は、ずばりブルーセラドンと予想します。理由は、他の車では設定されない色なのと、女性受けが良い色だからです。
ルーテシアの車体色まとめ
ルノー・ルーテシアの車体色は合計6色です。人気色はブルーセラドンと予想します。
ルーテシアは、ルノーのコンパクトカーで、国産車ではトヨタ・ヤリス、ホンダ・フィットやマツダ・MAZDA2と競合すると考えられます。
上記車もすばらしいデザインですが、新型ルーテシアも負けてはいません。
国産コンパクトカーの購入を検討している方で、何か物足りなさを感じていたり、他者とは違った車がほしいと思っている方がいたら、ルーテシアを検討してみたらいかがでしょうか。