新型ハリアーのおすすめホイール4選!「高級感×走れるよ!感」をテーマに

この記事では新型ハリアーのおすすめホイールについてご紹介します。
ハリアーと言えば「高級感のあるSUV」。
ということで、今回のおすすめホイールのテーマは”高級感+走れるよ!感”をイメージして4つピックアップしてご紹介します。
このテーマをイメージして選んだおすすめホイールなので、ご参考にまでになればと思います。
目次
「MODELLISTA WingDancerⅨ」+タイヤ|お高い高級ホイール

引用:https://www.modellista.co.jp/
リム幅 | 8.5インチ |
リム径 | 20インチ |
ボルト穴数 | 5 |
ホイールカラー | ガンメタリック×ポリッシュ |
価格 (1台分) | 426,600円 (税込) |
他のトヨタ車のおすすめホイールでも幾度もご紹介しているモデリスタのホイール。
素材はアルミホイールで出力も増す、20インチのタイヤ×ホイールセットです。
タイヤは「ブリヂストン Playz PX-RV」で値段はかなりお高いです。
ただし、高級感という文字が似合うデザインとなっており、スポークのツヤ感とガンメタリックが立体感も演出し、ハリアーのボディを引き立たせます。

引用:https://www.modellista.co.jp/
ハリアーに装着するとこんな感じ!
ボディカラーにもよりますが、かなり重厚でハッキリとした印象ですね!
「MODELLISTA WingDancerⅣ」+タイヤ|スポーティーさ

引用:https://www.modellista.co.jp/
リム幅 | 8.0インチ |
リム径 | 20インチ |
ボルト穴数 | 5 |
ホイールカラー | ブラック×ポリッシュ |
価格 (1台分) | 345,600円 (税込) |
こちらもモデリスタのホイールで、リム径も同じ20インチです。
タイヤは「ダンロップ LE MANS LM5」で、お得感で言うとこちらの方が勝っているかもしれません。
こればかりはデザイン性なので、お得感の判断は付けづらいですが、機能性で言うと上記と同じなので約8万円安いこちらのホイールの方がコスパが良いでしょう。
ただ、タイヤは上記の方が上質。

引用:https://www.modellista.co.jp/
今回のテーマ”高級感+走れるよ!感”で見ると、走れるよ!感、の方が強い印象です。
Yの字で分岐したスポークが放熱性を上げ、スポーティーな雰囲気を演出。
「クロスオーバーSUVと言っても走れまっせ!」という具合でしょう。
カラーはブラックとポリッシュで、上記より高級感は劣りますが、良い質感と言えるでしょう。
「フェルゼン 358EVO」|ギラついた高級感

引用:http://www.custom-wagon.com/
リム幅 | 8.5インチ |
リム径 | 20インチ |
ボルト穴数 | 5 |
ホイールカラー | SBC×ポリッシュ |
価格 (1台分) | 253,800円 (税込) |
クレンツェというメーカーのホイールで、ギラッとしたスポークが印象的です。
ちょっとワイルドな高級感ですが明るめのボディカラーなら丁度いいかと思います。
リムにはメーカー独自のロゴが入っており、特別感もあります。
タイヤとセット販売も基本的に行っており、モデリスタと違って「海外タイヤ」「ヨコハマ PARADAタイヤ」」ピレリ P ZEROタイヤと、3つのタイヤから選べます。
「マルチフォルケッタ」|黒による高級感

引用:http://www.custom-wagon.com/
リム幅 | 8.0インチ |
リム径 | 20インチ |
ボルト穴数 | 5 |
ホイールカラー | ブラックメタリック×リムポリッシュ |
価格 (1台分) | 118,800円 (税込) |
ロクサーニというメーカーの黒調のホイール。
ブラック=高級感と結びつきやすいカラーと言えるのではないでしょうか?
例えば、黒金とか赤黒とか。
「黒おしすぎ!w」かと思いますが、ホイール周りがシルバーになっており、まさに黒×シルバー。
高級感を感じませんか!?
悪魔でも筆者の感性で選んでいるので、これが高級か?と言われれば「はい」とは言えません。
ただ、2色含んだホイールは1色のホイールよりもアクセントがあります。
ハリアーの純正ホイール
ターボ車

引用:https://toyota.jp/
リム幅 | 7.5インチ |
リム径 | 18インチ |
ボルト穴数 | 5 |
ホイールカラー | 切削光輝+ダークグレーメタリック塗装 |
4つのおすすめホイールに続いて、グレードごとに標準装備されるハリアーのホイールを見ていきましょう。
まずはターボ車に標準装備されるこちらのホイール。
2つの車輪が重なったデザインで、ホイールに奥行きを感じます。
走行中は2色のスポークが混じり合い、黒銀のような色に。
テーマを意識すると「走れるよ!感」が強めかと思います。
ガソリン車・ハイブリッド車(ELEGANCE以外)

引用:https://toyota.jp/
リム幅 | 7.5インチ |
リム径 | 18インチ |
ボルト穴数 | 5 |
ホイールカラー | スーパークロムメタリック |
ガソリン車とハイブリッド車の「ELEGANCE」以外に標準装備されるホイールです。
こちらは高級感よりのデザインで、2本1セット×7方向に伸びたスポークが魅力的。
もちろんアルミホイールなので安っぽくありません。
ガソリン車・ハイブリッド車「ELEGANCE」

引用:https://toyota.jp/
リム幅 | 7.0インチ |
リム径 | 17インチ |
ボルト穴数 | 5 |
ホイールカラー | シルバー |
こちらはガソリン車とハイブリッド車それぞれの「ELEGANCE」に標準装備されるホイール。
廉価グレードではありますが、アルミホイール。
スチールホイールだとコストが抑えられて安くなりますが、やはり高級感のあるSUVである以上はどのグレードにも抜かりの無いこだわりがあるのでしょう。
ただし、デザイン性×放熱性は欠けるような造りに思えます。
特別仕様車

引用:https://toyota.jp/
リム幅 | 7.5インチ |
リム径 | 18インチ |
ボルト穴数 | 5 |
ホイールカラー | 切削光輝+ブラック |
「ターボ車・ガソリン車・ハイブリッド車」それぞれの特別仕様車に標準装備されるホイールで、切削光輝(せっさくこうき)が施されています。
それによってツヤっとした色調とブラックとの陰陽をキレイに表現されています。
スポークも細く、放熱性・軽量化も上記より高く設計されているでしょう。
「GR SPORT」(ターボ車)

引用:https://toyota.jp/
リム幅 | 8.0インチ |
リム径 | 19インチ |
ボルト穴数 | 5 |
ホイールカラー | タークスパッタリング&リム段差仕様 |
「ターボ車」に設定されているグレード、「GR SPORT」に標準装備されるホイールです。
こちらのホイールは”エンケイ製”です!
何かと言いますと、エンケイという車関係パーツを製造している会社のホイールで、エンケイの作ったもの=エンケイ製という風潮があるんです。
このホイールの良いところは、同じアルミホイールながらかなりの強度を誇り、放熱性・軽量化などもくまなく施されていることです。
ターボ車「GR SPORT」のホイールは下記のホイールよりも光の反射によって明るめな印象があり、「走れるよ!感」の方が比較的強いかと思います。
「GR SPORT」(ガソリン車)

引用:https://toyota.jp/
リム幅 | 8.0インチ |
リム径 | 19インチ |
ボルト穴数 | 5 |
ホイールカラー | 切削光輝+ブラック |
こちらのホイールはガソリン車の「GR SPORT」に標準装備されるホイールです。
内容としては上記と同じですが、カラーはブラック調。
テーマで言いますと「高級感」が強いホイールではないでしょうか?
走れるグレードだからこそ上質なホイールが装備されるものですねぇ。
新型ハリアーのおすすめホイールのまとめ

引用:https://toyota.jp/
新型ハリアーのおすすめホイールのまとめとして…
- おすすめホイールは4つ!
- 「高級感+走れるよ!感」をピックアップ
- 純正ホイールでも十分な質感
ハリアーは男女関係なく人気がある車で、ホイールにこだわりたい!と思う方も少なくないでしょう。
今回は「高級感+走れるよ!感」をテーマに筆者の感性で4つピックアップしましたが、他にも独特なデザインやシンプルなデザインのホイールもあるので、好きなものを選びたいところですね。