新型ハリアーのおすすめオプション・ナビを紹介！コスパ重視で厳選

この記事では新型ハリアーのおすすめオプション・ナビについてご紹介します。

ハリアーはどのグレードにも必要十分な機能が搭載されています。

ただ、必要に応じたオプションを追加すれば、より安全で快適なカーライフを送れるでしょう。

多くの方に「おすすめ！」と言えるオプションに加え、おすすめのナビをコスパ重視で厳選しましたので、詳細と理由を添えてご説明していきます。

ハリアーのおすすめオプションはこれっ！

インテリジェントクリアランスソナー（ICS）

コーナービューモニター（純正ナビ検討の人向け）

ビルトインタイプ＜ベーシックタイプ＞

カメラ別体型ドライブレコーダー（スマートフォン連携タイプ）

ハリアーのおすすめオプションは上記の4つ。

ハリアーはエアバッグが全グレードカーテン式が搭載されており、衝突安全には凝っています。

メーカーからのおすすめオプションは1つで、この機能が一押し。

ディーラーからは3つですが、記事後半でお伝えするように純正ナビをご検討されている方はコーナービューモニターをおすすめします。

言い換えると、社外品ナビを搭載する場合はディーラーのコーナービューモニターは必要ないのでご注意を。

それではそれぞれのオプションの詳細とおすすめする理由をご説明します。

インテリジェントクリアランスソナー（ICS）

この安全装備は「PROGRESS “Metal and Leather Package”／PROGRESS（特別仕様車含む）」にしか標準装備されておらず、他グレードにはメーカーオプションとして設定されています。

この機能を簡潔にご説明しますと、発進時のアクセルの踏み間違いを注意・抑制してくれる機能です。

例えば、低速時や駐車時に間違えてアクセルを踏み込んでしまった！⇒「ピピーッ！」と鳴って警告してくれます。

それ以上に踏み込むと自動でブレーキが掛かるようになっていますが、悪魔でも補助的な機能なので安堵は禁物ですね。

この機能をおすすめする理由は、安全第一のため。

当サイトでは、念入りに安全装備の充実を喚起させて頂いております。

たとえ補助的な機能・運転に自信や事故歴が無いと言っても、人間の体調・精神状態は常に安定しているわけではありません。

そのため、廃車やスレ・凹み・賠償などと言った最悪のケース・無駄な手間を増やさないためにも、この機能をつけて損はありません。

この他のメーカーオプションにムーンルーフがありますが、価格約11万円します。

付けたい方は問題ないと思いますが、「誰にでもおすすめ！」と言えないのが筆者の思うところですね。

【価格】	￥ 28,080円 (税込)

コーナービューモニター

こちらのコーナービューモニターは、純正ナビを検討のされている方にだけおすすめします。

と言うのも、社外品ナビと連携できるものが限られていたり、社外品一式で揃う、安いコーナービューモニターがあるからです。

つまり、純正ナビを付けるなら値引き交渉にも利が効くコーナービューモニターをおすすめ！という感じ。

特にガイドが無くても駐車できる方は「ムダ金！」かと思うので、これはケースバイケースです。

【価格】	￥ 43,200円 (税込)

ビルトインタイプ＜ベーシックタイプ＞

ETCは何でも良いのですが、あまり高いモノを選んでも「多くの人に共通して必要！」という訳ではありません。

なので、最も安価なベーシックタイプで問題ないでしょう。

【価格】	￥ 10,800円 (税込)

カメラ別体型ドライブレコーダー（スマートフォン連携タイプ）

ドラレコはスマートフォンと連動するタイプをおすすめします。

今の時代スマートフォンを所有されている方が多いと思いますし、持っていなくても万が一のケースの際にデータをすぐにアップロードできるタイプの方が優秀。

ドラレコの中ではかなり高いですし、社外品でも安いタイプがあるかもしれませんが、ここは「ディーラーオプションを付ける」と言う選択をし、値引き交渉に持っていく！というのも一つの手ではないでしょうか？

【価格】	￥ 62,100円 (税込)

おすすめナビは社外品ナビ！

なぜ社外品ナビをおすすめするかと言いますと、純正ナビが割高だからですね。

例えば純正の9インチモデル T-Connectナビ。

こちらは約23万円します。

また、ハリアーにはメーカーオプションから「T-Connect SDナビゲーションシステム」という特別感満載のナビが用意されています。

このナビの価格は約35万円で、主に画面タッチ・HDMI・ブルーレイ・Wi-Fi接続機能などなど、多くの機能に加え、T-Connectのサービスも受けることができます。

ただし、上記の画面のサイズは小さいですし、あまり使わない方からすれば割高…。

と言うのも、社外品のナビの代表格である「アルパイン ハリアー専用ナビ」は10インチで約30万円弱です。

また、もう一つ上のグレードであるパッケージは約35万円で、ステアリング連動はもちろん、バックガイドモニターを含める3方向のカメラを搭載。

また、画面タッチや音声で操作できる「ボイスタッチ」等が全てセットになっています。

配線やその他の機能も付いているので、純正ナビ+バックガイドモニターを購入するよりもお得だと思います。

⇒ 「ハリアー専用10型カーナビ ビッグX 3カメラ・セーフティーパッケージ」

とは言え、アルパインナビも純正ナビと同様に高価です。

なのでコスパ高く、値段が抑えられた「イクリプス」はいかがでしょうか？

ほんとに必要最小限という感じ。

ただ、価格は6万円と安価で他の機能（ステアリングスイッチ・バックガイドモニターなど）が必要ないという方には十分だと思います。

⇒ デンソーテン販売 イクリプス(ECLIPSE) カーナビ AVN-R8W

もしバックカメラなどが必要になれば別途で配線やカメラを購入し、自分で付けるか工賃を払って付けてもらうなどの方法があります。

それでも10万円も超えないので、ハリアーで走行する楽しみ・移動手段として難なく使えれば他は気にしない！と言う方にはおすすめのナビですね。

新型ハリアーのオプション・ナビのまとめ

新型ハリアーのオプション・ナビのまとめとして…

• おすすめオプションは計4つ
• おすすめナビは社外品！
• コスパが高い機能・ナビは基本的に社外品

トヨタ純正ナビ・純正機能の良いところは「時短・手間が省ける・後付け感がない・（値引き交渉の種）」などの、神経質的ストレスが緩和されることでしょう。

なので絶対に純正が悪いわけではありませんし、社外品が良すぎることもありません。

今回のおすすめオプション・おすすめナビがご参考になればと思います。