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新型デリカD:5のおすすめグレードは「P」!!理由は費用対効果

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デリカD:5の内装画像
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この記事では新型デリカD:5のおすすめグレードについてご紹介しています。

デリカD:5はクリーンディーゼル車のみモデルチェンジを果たし、一律Newエンジン×8AT×4WDによる強がったフロントフェイスに似合ったパワフルな走りが可能。

とは言え、グレード選びは迷いもの…。

ということで、費用対効果が高いものとして「P」をおすすめすると共に、その具体的な理由や他グレードとの比較をしてご説明していきます!!

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デリカD:5のグレード・価格一覧

デリカD:5の画像

引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/

「P」
7人乗り(4WD) ¥ 4,216,320円
8人乗り(4WD)
「G-Power Package」
7人乗り(4WD) ¥ 4,082,400円
8人乗り(4WD)
「G」
7人乗り(4WD) ¥ 3,942,000円
8人乗り(4WD)
「M」
8人乗り(4WD) ¥ 3,842,640円
デリカD:5アーバンギアの画像

引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/

「URBAN GEAR G-Power Package」
7人乗り(4WD) ¥ 4,207,680円
8人乗り(4WD)
「URBAN GEAR G」
7人乗り(4WD) ¥ 4,067,280円
8人乗り(4WD)
デリカD:5ガソリン車の画像

引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/

「G-Limited Package」
7人乗り(4WD) ¥ 2,802,600円
8人乗り(4WD) ¥ 3,218,400円
「M-Limited Package」
7人乗り(4WD) ¥ 2,449,440円
8人乗り(4WD) ¥ 2,896,560円

今回おすすめするのはクリーンディーゼル車の「P」という最上級グレード。

最も高いのですが、グレード間の価格差は平均約10万円ほど。

デリカD:5「P」の画像

引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/

もちろんベースの「M」と「P」を比較すれば40万円の差がありますが、機能が充実しているため費用対効果で考えると非常にコスパが高い!!

ガソリン車に関しては”おすすめ!”とは言えず、これは走り向けやマニア向けと言った感じで、コスパ重視な選択ではないので今回はおすすめグレードとして外しています。

そんな訳でエコカー減税対象であり、軽油で済むモデルチェンジを果たしたクリーンディーゼルの中から、「P」をおすすめする理由を見ていきましょう。

安全機能が標準装備されている

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後側方車両検知警報システム
後退時車両検知警報システム
マルチアラウンドモニター

引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/

まず第一に、安全装備が充実しているのがポイントが高いところです。

その安全装備は…

  • 後側方&後退時車両検知警報システム
  • マルチアラウンドモニター&自動防眩ルームミラー

この装備は「G-Power Package」「G」にオプション設定されており、2つ装備すると税込108,000円掛かります。

なお、この2つの機能は、デリカD:5のおすすめオプションについてもご紹介しており、極力装備すべきオプションとお伝えしています。

⇒ 新型デリカD:5のおすすめオプション・ナビを紹介!コスパ重視で厳選

そんな「G-Power Package」に2つ装備する場合、「P」との価格差約13万円のうち約11万円が埋まってしまうのです。

すなわち、「G-Power Package」で安全装備を充実させるのであれば、2万円高価な「P」を選択し、以下の装備が付いている方がコスパが高い!と言えるのではないでしょうか?

(※ なお、マルチアラウンドモニターが付いているので、サイドアンダーミラーは装備されません。)

「G-Power Package」との価格差も担保

ルーフビームガーニッシュ (天井照明)の画像

引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/

以下の装備が実質2万円の差(「G-Power Package」に安全装備をフル充実させた場合)だけで標準装備される加飾です。

  • ルーフビームガーニッシュ(天井照明)
  • フォグランプべゼル(ラウンドタイプ)=高輝度シルバー
    (他:シルバー)
  • アウタードアハンドル=メッキ
    (他:カラード)
  • ターンランプ付電動格納式リモコンドアミラー=メッキ
    (他:カラード)

基本的に加飾が多いのですが、ルーフビームガーニッシュは2万円以上の価値があります。

やはりライバル車や三菱のアクセサリーなんかでも、類似するライトが5万円近くしますし、社外品では成せない高級感・統一感があるのでお得なんですよねぇ。

LEDフォグランプ (ラウンドタイプ、 高輝度シルバーベゼル)
ターンランプ付電動格納式 リモコンドアミラー(メッキ)
アウタードアハンドル(メッキ)

また、フォグランプぺゼルは高輝度シルバー塗装。

その他にも他グレードだとシルバー塗装なのに対し、「P」にはメッキ塗装が成されています。

そういった理由もあり、安全装備が充実していることから、「G-Power Package」を選ぶなら「P」を選択する方が費用対効果が高いと言えるでしょう。

…とは言え、「G」はどうなんだ?」

「「M」なんてもっと安いじゃないのか?」

と思われるかと思います。

そんな2つのグレードには”標準装備・オプション設定されない機能”などをご覧いただくと、割かし納得いかれるかと思います。

「G」に標準装備・オプション設定されない機能

「G」に標準装備されない機能
  • 運転席パワーシート(スライド・リクライニング・ハイト・チルト)
  • 運転席・助手席シートヒーター
  • エレクトリックテールゲート(クローズ&ロック機構、電動開閉機構、イージークローザー機構、セーフティ機構)
「G」にオプション設定されない機能
  • 後側方&後退時車両検知警報システム

上記の装備されない機能…いかがでしょう?

パワーシートの方が不便なくシートの位置・角度・前後を調節できますし、シートヒーターなんて気温差の激しい日本だと重宝することでしょう。

さらに、エレクトリックテールゲート。

エレクトリックテールゲートの画像

引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/

この機能は言わばスライドドアをボタン一つで開け閉めできるもので、近代では普通…というのが世の流れ。

もちろん装備されていなくてもスライドドアを開けるのに苦労しないと思いますが、やはりスイッチ操作の方が楽ですし、2度押しすると、クローズ&ロック機構が発動。

これにより、ドアが閉まると同時に施錠が掛かるので、これまた重宝することでしょう。

デリカD:5の安全装備画像

引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/

また、先ほどもご紹介した後側方&後退時車両検知警報システムはオプション設定すらされていません。

つまり、お金を払おうと思っても装備できないということですね。

そんな「G」と一つ上級のグレード「G-Power Package」と価格を比較すると…

約14万円。

この価格差を考慮したうえで装備されない機能の利便性を考えると、何度も使うスイッチやリクライニング機能、そしてシートヒーターが最初から装備されている「P」「G-Power Package」の方がコスパが高いと言えるのではないでしょうか?

「M」に標準装備されない機能

「M」に標準装備されない機能
  • 運転席パワーシート(スライド・リクライニング・ハイト・チルト)
  • 運転席・助手席シートヒーター
  • エレクトリックテールゲート(クローズ&ロック機構、電動開閉機構、イージークローザー機構、セーフティ機構)
  • アクセサリーソケット(DC12V、リヤクォーター)
  • アクセサリーコンセント(AC100V、フロアコンソールボックス)
  • 運転席側ワンタッチ電動スライドドア(クローズ&ロック機構、電動開閉機構、セーフティ機構)
「M」にオプション設定されない機能
  • 後側方&後退時車両検知警報システム
  • マルチアラウンドモニター&自動防眩ルームミラー
  • 本革シート

「M」になると一層装備されない機能やオプション設定されない機能が増えますね。

それもそのはず、上記の「G」よりも約10万円安く、「G-Power Package」より約24万円安く、「P」より約37万円ほど安いのですから。

デリカD:5コックピット画像

引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/

とは言え、パワーシート・シートヒーターやエレクトリックテールゲートはもちろん、アクセサリーコンセントや安全装備を1つも装備することができません。

こうなってくるとリセールバリューも効きがたくなるので、もし手放す際も期待より高額買取されない可能性もあります。

デリカD:5の本革シート

引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/

また、付けたくても本革シートは装備できませんし、運転席側ワンタッチ電動スライドドア機能も使えなかったり。

そんな自由度が乏しいグレードでありながら価格差が大きく開いているわけでも無いので、正直費用対効果が高いとは言い難いですね。

仮に「M」の車両価格が340万円くらいで上記の自由度×標準装備設定ならコスパが高いのですが、まあ微妙なラインだと長い間おすすめグレードや価格・利便性比較をしてきた筆者の肌感覚として判断できます。

7人乗りor8人乗りはどちらでも良い

そんな訳でおすすめグレードは「P」になるのですが、7人乗り8人乗りにどっちにしよう?と思うかもしれません。

お気づきなら良いのですが、7人乗りと8人乗りで価格差がないので、どっちでも良いです。

キャプテンシート

引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/

7人乗り車なら2列目中央にスペースが生まれ、キャプテンシートになるのでアームレフトが付きます。

6:4分割ベンチシート

引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/

逆に8人乗り車だと6:4分割ベンチシートになり、乗員定員が1人増えます。(当たり前ですね^^;)

重量への影響は人次第であり、シート分の重さによる燃費影響もないので、ほんとに好きな方・使うであろう人数車を選ぶのが妥当ですねぇ。

燃費&維持費など気にしなければガソリン車も!!

デリカD:5ガソリン車のフロント画像

引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/

最後になりますが、燃費や維持費などを気にしなければ、ガソリン車もアリかと思います。

デリカD:5のオリジナルナビなども装備不可ではありますが、やはり加速だったりエンジンサウンドだったり、以前のデリカD:5フェイス好きならガソリン車ですね!!

今回のモデルチェンジはクリーンディーゼル車のみで、ファンや車好き問わずツッコミどころのある顔に…。

良し悪しは人それぞれ判断されていますが、以前の顔はガソリン車で健在なので「やっぱこの顔でしょ!」「やっぱ加速や汚れてなんぼ!」という方にはガソリン車がおすすめです。

デリカD:5のおすすめグレードのまとめ

デリカD:5の内装画像

引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/

デリカD:5のおすすめグレードのまとめとして…

  • おすすめグレードは「P」
  • 理由は費用対効果が高いから
  • 極力安全装備の充実を!
  • 好きならガソリン車も!!

安全装備を2つ付けなければ「G-Power Package」も費用対効果が高いのですが、やはり車格の大きなデリカD:5には後方の車接近だったり駐車スタートからの後方車通りを注意してくれる方がいいでしょう。

アラウンドビューモニターだってフロントミラーに映し出せますし!!

今回おすすめした理由は異常になりますが、費用対効果が高いものを筆者が選んだため、ご参考程度になれば幸いです。

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