新型CX-8実際の燃費は?燃費向上の基本的な方法を複数紹介
この記事では新型CX-8の燃費についてご紹介しています。
国内初3列シート車SUVとして人気を博しているCX-8の燃費は、クリーンディーゼル車が約15km/L、ガソリン車が約12km/Lのカタログ値となっています。
そんなCX-8の気になる実燃費の統計と共に、基本的な燃費向上方法も複数お伝えしています!!
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CX-8のカタログ燃費は?
2WD | 15.8km/L |
4WD | 15.4km/L |
2WD | 12.4km/L |
4WD | 11.6km/L |
記事冒頭では簡易的にお伝えしましたが、カタログ燃費(WLTCモード)では上記の通りになっています。
WLTCモードを念のためご説明しますと、以前のJC08モードよりも実際の燃費数値に近い値。
とは言え、ネットに投稿される実燃費報告や他サイトがまとめた実燃費数値を見る限りだと、上記の数値よりは悪燃費なのが今までの習い。
つまり、カタログ値よりは実燃費数値が悪いのが近代の常なのですが、ネット情報を一括してまとめると、カタログ燃費よりも数値が良くなったんです!!(一部ですが)
CX-8の実際の燃費は?統計まとめ
市街地 | 11.6~13.4km/L |
郊外 | 13.6~17.5km/L |
高速 | 17.5~19.0km/L |
市街地 | 9.0~10.9km/L |
郊外 | 9.5~10.4km/L |
高速 | 10.5~11.1km/L |
ずばり上記の数値がCX-8の実燃費。
市街地・郊外・高速と、e燃費(燃費レビューサイト)やみんカラの燃費投稿をまとめた、まとめ。
つまり「CX-8 燃費 実際」といったキーワードでヒットする記事に記載された数値の、上限値・下限値をまとめたものなので、よりデータが薄まったリアルな実燃費となっています。
一部ながら、クリーンディーゼル車は郊外で、ガソリン車は高速でカタログ燃費数値を抜いています!!
これは数値幅が大きすぎるのもアレなんですが、四季折々の日本×車両総重量×燃料×走行環境といった、色~んなタイミングにも左右されると思いますので、目処としてご参考程度に見て頂ければと思います。
いやぁ、それにしてもSUVかつ、3列シート車がこんな燃費になるなんて、昔じゃ考えられないですよ!
クリーンディーゼル車なんて、たとえ数値が10km/Lを下回ろうが免税対象×維持費が比較的安い。
短期的に見ると車両価格やオプションなどを加えたコスパを考えると微妙なラインとはいえ、長期的に所有するならコスパ高し!!
燃費数値だけを見ても言えます…。
とは言え、乗員定員や環境次第でも燃費って変わってきます。
なので、意図的に燃費を向上させる方法をいくつかご紹介します!!
燃費の向上方法
タイヤ&ホイールサイズを環境別に装備する
言うまでもないのですが、CX-8はSUVです。
故にちょっとした走破性や操舵性があるのですが、クロカン車のような突破力はありません。
そのため、トルクが必要な環境で走行する頻度の高い人は、できるだけサイズの小さなタイヤ&ホイールを装備される方が良いです。
理由は、タイヤ&ホイールが大きいほど出力重視になり、トルク配分が少なくなります。
そのため、坂道でも中々進まない…ということも。
つまり、スタート力や爆発力を要するときは、デフォルト(17~19)のサイズより小さいモノを付けると良いでしょう。
逆に、平坦な道や高速での走行が常なら、デフォルトのまま、もしくは少し大きめなタイヤ&ホイールを装備すると出力が増し、適正になるのでおススメです。
簡単に言い過ぎましたが、根本的なイメージはそんな感じですね。
場合に応じてi-stopやアクセルブレーキ
CX-8に標準装備されるi-stop(言わばアイドリングストップ)も場合に応じて使いましょう。
急な上り坂1分目で信号に引っかかった際はi-stopは使わない方が良いです。
逆に、下り坂目前なら燃料消費を抑えてi-stopを使い、坂道×重力による駆動を用いて前進すれば燃費も改善。
つまり、i-stopはエンジンを一時的に止める機能なので、場合に応じて使うのがポイント。
そして、ブレーキペダルもアクセルペダルも踏まない”アクセルブレーキ”も多用しましょう。
使いどころとしては、信号に差し掛かると分かった時や下り坂など。
今っ!という一瞬の慣性を利用しよう!という、ちょっと科学的な話ですね。
これは感覚なので文面からお伝えしかねますが、極端なブレーキは避けて、余力を残そう!というと分かりやすいかなぁと思います。
重量を軽くする
至ってシンプル。
重ければその分だけ駆動力を要するため、燃料消費も重ければ重いほど喰っていきます。
乗る人の数や必要なモノを運ぶならは致し方ありませんが、使わないものをず~っとCX-8のラゲージ・ラゲージアンダートレイに置いている…なんてことは止めましょう。
燃費向上のためなら!と意気込むほどの数値改善にならないかもしれませんが、長期的に見ると違ってくるので、気付いたときにチェックされると良いでしょう。
気温の低い時に給油
これも至ってシンプル。
燃料は温度が引くと収縮するので、夕暮れ~朝方の間に給油されると良いです。
同じ量でも濃度が違ってきますし、気温が上がれば膨張し、最終的に多く給油できることになるのでポイントです!!
定期的なメンテナンス
タイヤやホイールが著しく湾曲していたり劣化していると無駄に走行距離を稼ぐどころか、安全性に問題があるので、たまにメンテナンスも!
あとはエンジンオイルもドロドロになると、パーツとパーツがギクシャクしたり、放熱性が悪くなり、結果的に燃費悪化になります。
また、タイヤの空気圧もいい感じに入れておきましょう!
燃費向上の基本です!
燃費に対する口コミの評価は?
XD L PACKAGE 4WD (6人乗り)初めて給油してから満タン法で601kmで43リッターですので14km/lぐらいです。
週末のドライブ高速2割ぐらいです。XD L PACKAGE (7人乗り)営業マンいわく
街乗り10~11km
高速で17~20km
と言われました。25S PROACTIVE (7人乗り)市街地11km/Lぐらい 高速だと14km/Lぐらい
2~3キロぐらいの短い距離だと一桁台です。
この重量の車で考えると燃費は十分良いと思います。
高速は運転次第では15km/lを超える運転も可能かと思います。XD L PACKAGE (6人乗り)都心部ではないためか、田舎なりの市街地を走行しても14.8~15.5km/Lぐらいは記録していて大満足です!
あまり踏み込んで走るタイプではないからかなーと^^;
ちなみに以前までのムラーノは10km/Lぐらいでした!25T L Package (7人乗り)スタッドレスオンリー、街乗りオンリーなので平均7.8キロです。
正直、燃費なんて関係ないさとおもっていたはずが、いつのまにか燃費計を気にしながら運転してしまうようになりました。
維持費度外視の裕福な方でない限りは、ディーゼルの方がなににもしばられず思い切りドライブできます。
CX-8の燃費に対する口コミを少しピックアップしましたが、他のレビューでも数値がヤバい…。(良い意味で)
1.5トン級×3列SUVであるため、クリーンディーゼル車と聞かさなければ異常値だと思います笑
まあ、マツダのクリーンディーゼル車だから成しえる燃費基準でしょう。
ハイブリッド車とは違って免税対象ですし、燃費評価が高いです!!
ガソリン車の燃費に関しては燃費を気にしないというのがステレオタイプながら、あまり評価は高くありません。
まあ…パワー走行なら致し方ありませんし、クリーンディーゼル車の方が売れているので、燃費重視ならクリーンディーゼル車ですねぇ。
CX-8の燃費のまとめ
CX-8の燃費のまとめとして…
- カタログ燃費は12~15km/L
- 実燃費は郊外あたりで公式超え!!
- 燃費向上方法を実践どうぞ!!
- 燃費の評判は良いがガソリン車は別
今回の数値を見て、どちらかというとCX-8がミニバン、三菱のデリカD:5がSUVと感じるのは筆者だけでしょうか?
まあ、SUVと言ってもクロカン車・クロスオーバー車とあるので話が変わってきますが、3列シート車の中でもCX-8のクリーンディーゼル車はヤバい。
燃費効率やクリーンディーゼルの恩恵がフルに活かされてます!!
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