新型86のおすすめオプション・ナビを紹介!費用対効果を考えると社外品

この記事では新型86のおすすめオプション・ナビについてご紹介します。
国内スポーツカーの中で根強い人気がある86。
スポーツカー初心者向け!とも言えるほど良い走行性が魅力ですが、今回おすすめするオプションを加えることで、よりパフォーマンスアップ!
費用対効果を考えると、おすすめのナビは社外品。
86のおすすめオプションとナビをまとめましたのでご覧ください。
目次
86のおすすめオプションはこれっ!
SACHSアブソーバー |
汎用タイプ<ベーシックタイプ> |
カメラ別体型ドライブレコーダー(スマートフォン連携タイプ) |
今回おすすめするオプションは上記の3つ。
安全装備やその他機能が全グレードある程度装備されているので、特に多くのオプションは必要としないでしょう。
ただ、エアロパーツや純正ナビを付ける際は、値段も上がりパーツの数も増えていきますので、それはお好みで!という感じです。
それでは各機能をおすすめする理由と、機能紹介を見ていきましょう。
SACHSアブソーバー(サーキットなら!)

引用:https://toyota.jp/
86のサスペンションは、フロントがマクファーソンストラット式。
リヤにはダブルウィッシュボーン式が装備されています。
デフォルトでの走行でも、低重心で密着感が高いレスポンスの良い走行ができますが、このSACHSアブソーバーをサスに搭載することで、より一層ステアリング性能や乗り心地が安定します。

引用:https://toyota.jp/
これはモータースポーツ・F1・WRCなどでも重宝される、ストリート向けに最適化されており、高速領域で路面追従性が飛躍。
とは言え、街乗りや高速のみの走行だとオーバースペックかと思いますね。
確かに安定感が上がり、路面と密着したように走れますが、60km~くらいだと割と凹凸を拾いますし、サーキットに必要な反応であって、一般的な道路だと特にかなぁ?という具合。
なのでサーキット向けのオプションです。
86オーナーであれば、一度はサーキットに出向き、走りを楽しむこともあるかもしれません。
また、決して高額すぎることもないので、オーバースペックだとしてもおすすめのオプションとなります。
【価格】 | ¥ 54,000円 (税込) |
汎用タイプ<ベーシックタイプ>

引用:https://toyota.jp/
ETC機器は特にこだわりがなければ安いタイプでOK。
社外品でも良いですし、手間であればディーラーオプションとして最も安い汎用タイプがおすすめです。
【価格】 | ¥ 11,340円 (税込) |
カメラ別体型ドライブレコーダー(スマートフォン連携タイプ)

引用:https://toyota.jp/
ドラレコの中でも、スマホとできる純正品がおすすめです。
社外品でも良いものはありますし、コスパ高くナビと連携できるものもあります。
しかし、このドラレコであればスマホに撮影された動画を簡単に出力可能。
カメラと本体が分かれているので、カメラも目立つことなく取り付けられます。
また、万が一のトラブルでも、スマホ連携タイプの方がレスポンスの早いのでおすすめと言えます。
【価格】 | ¥ 62,100円 (税込) |
おすすめナビはパイオニア製品!

引用:https://jpn.pioneer/
86のおすすめナビは、ずばり社外品のパイオニア製品をおすすめします!
純正ナビにも良いところはあるのですが、やはり高いですよね…。

引用:https://toyota.jp/
また、「え?このルートで行くの?」ということもちらほら。
価格に対して見合った性能ではない、という評判も見られます。
ですが、パイオニアはより価格が抑えられて必要十分な機能が搭載。
地図更新は3年分適用されされ、音質もある程度高いでしょう。
ただし、Tコネクトの機能をフルに使いたい場合は純正ナビが良いですね。
【価格】 | ¥ 69,000円~ |
86のオプション・ナビのまとめ

引用:https://toyota.jp/
86のオプション・ナビのまとめとして…
- おすすめオプションは計3つ
- その他エアロも良いかも!
- おすすめナビは社外品
おすすめナビが社外品の方が良い理由は、やはりコスパですねぇ。
費用対効果を考えると、どうしても純正ナビは射程圏外です。
とは言え、Tコネクトという繋がるサービスは魅力的。
筆者的には86にTコネクトは要らなくないかなぁ?と感じますが、よく走行する方なら純正ナビが良いでしょう。