新型ルークスの外装や内装はどう変わった?価格も併せて徹底解説!
2020年2月25日に日産自動車が「新型ルークス」を発表しました。インターネット中継での発表になりましたが、多くのメディアで取り上げられ注目を集めています。
これまで「デイズルークス」の名称で親しまれてきましたが、6年ぶりの全面改良と同時に「ルークス」へと名称も変更されています。
これまでのデイズルークスとはどう変わったのでしょうか。エクステリアやインテリア、価格まで詳しくまとめてみました。
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新型「ルークス」のスペックは?
出典:nissan.co.jp
新型ルークスのスペックは以下の通りです。
駆動方式 | FF / 4WD |
ボディサイズ(全長×全幅×全高) | 3395㎜×1475㎜×1780㎜~1800㎜ |
室内(長さ×幅×高さ) | 2200㎜×1335㎜×1400㎜ |
最大乗車定員 | 4人 |
燃費 | WLTCモード16.4~20.8㎞/L JC08モード 21.2~27.2㎞/L |
エンジンの種類 | 水冷直列3気筒 |
総排気量 | 659㏄ |
燃料タンク容量 | 27L |
モーター最大出力 | 2.0kW/1200rpm |
最大トルク | 40N・m/100rpm |
全高が改良前のデイズルークスよりも45㎜高くなっており、室内高は他社に比べてトップクラスの頭上空間を確保しています。
新型ルークスでは以前のデイズルークスよりもホイールベースを拡大しており安定性のある走りを実現しています。ミニバンの「セレナ」で採用しているハンズフリーオートスライドドアを採用しているため、小さなお子さんを抱えたままでの開閉がしやすくなっています。まるで「ミニセレナ」のような仕様になっています。
エクステリア
出典:nissan.co.jp
新型ルークスのエクステリアのデザインのキーワードは「品」と「凛」。日産の特徴的なVモーショングリルがスタンダードとハイウェイスターにも採用されています。スタンダードのエクステリアはサイドラインが印象的で力強いデザインになっています。ハイウェイスターのエクステリアはヘッドライト内にあるクロームパーツが精悍で端正な顔立ちを演出しています。
ボディカラーはモノトーンが12色、2トーンが5色の全17色です。スタンダードでは2トーンで使用されている「セレニティゴールド」、ハイウェイスターでは「アトランティックブルー」「アメジストパープル」が新色として追加されています。
インテリア
出典:nissan.co.jp
インテリアにおいては洗練された空間とミニバン同等の質感、収納、使い勝手の良さに力をいれています。
運転席の高いアイポイントにより、視野が広がり運転中の安心感をより感じやすくなっています。後席のスライドドアの開口幅が広がったことにより、子供を抱きかかえたままでも乗り降り可能なくらい広くなりました。後席の320㎜のロングスライドシートは競合車の中でトップを誇っています。
スタンダードでは明るいグレージュカラーと基調としており心安らぐ空間になっています。一方ハイウェイスターはブラックを基調としているのでスタイリッシュで上品な空間を演出しています。
価格
FF | 4WD | |
S | 1,415,700円 | 1,549,900円 |
X | 1,546,600円 | 1,680,800円 |
ハイウェイスターX | 1,734,700円 | 1,868,900円 |
AUTECH | 1,747,900円 | 1,882,100円 |
ハイウェイスターX プロパイロットエディション | 1,843,600円 | 1,977,800円 |
ハイウェイスターGターボ プロパイロットエディション | 1,932,700円 | 2,066,900円 |
現在の軽スーパーハイトワゴンの相場ではオプションを付けて200万を超えるものが多くあり、性能さや快適さが上がっている分価格も若干高くなっているようです
ホンダのN-BOXとの差とは?
軽スーパーハイトワゴンの中でもダントツの人気があるN-BOXと今回の新型ルークスはどんな差があるのでしょうか。
価格や燃費においてはホンダセンシングを標準搭載しているN-BOXとさほど差はありません。ですが、日常生活で使用する使い勝手の良さはN-BOXに勝るものがあると感じ取れます。
出典:nissan.co.jp
新型ルークスは日産の先進運転支援技術が豊富に搭載されており、プロパイロットや軽自動車初搭載のインテリジェントFCW、アダクティブLEDヘッドライトシステム、SOSコールア、ラウンド・ビュー・モニターなどの先進安全装備も満載です。
従来の軽自動車とは思えないほどの広さと安定性を兼ね備えているので、いまやコンパクトカーを購入するよりも軽自動車を購入したほうが経済的にも実用的にもお得なのではないでしょうか。小さな子供がいるご家庭でも、子育てが終わったご家庭でも幅広く楽しめる新型ルークスを検討してみてはいかがでしょうか。
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