Audi A1スポーツバックがフルモデルチェンジ!アウディ期待のNEW COMERの全貌に迫る!
アウディが昨秋日本市場に投入した新型「A1スポーツバック」の評判が上々の様です。
2010年の初代のデビューから9年を経て大きく生まれ変わったこのモデル。
ではフルモデルチェンジを果たしたA1スポーツバックはいったいどんな車になったのでしょうか?
詳しくご紹介します。
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Audi A1スポーツバックってどんな車?
出典:アウディ公式
Audi A1スポーツバックは、Audi A1のスポーツタイプです。
そもそもAudi A1は日本での分類ではコンパクトカーと競合するクラスになります。
A1は日本では2011年1月11日に発売され、そこから1年半遅れて2012年6月に市場に投入されたのがA1スポーツバックです。
A1スポーツバックはA1が3ドアなのに対し5ドアとなっています。
またA1は3ドアの4人乗りなのに対し、A1スポーツバックは5ドアの5人乗りとなっています。
そのため、よりファミリーユースにおすすめなのがA1スポーツバックなのです。
Audi A1スポーツバックが日本国内で人気の理由は?
出典:アウディ公式
Audi A1 スポーツバックは欧州車のコンパクトなカテゴリーの車であるにもかかわらず、コンパクトカーの本場ともいえる日本においても高い人気を誇ります。
ではその理由は一体何なのでしょうか?
ダウンサイジングターボエンジン搭載で高い走行性能を実現
A1 スポーツバックは前回2015年のマイナーチェンジより1.0Lのダウンサイジングターボエンジンを搭載していますが、昨秋投入されたNEWモデルもこのエンジンを継承しています。
今回も1.0Lの小さなターボエンジンで前輪を駆動。
ダウンサイジングされたターボエンジンながら、大型の自然吸気エンジンのような吹け上がりで街中を走るレベルであればパワー不足を感じることはありません。
そもそも「ダウンサイジングターボといえばAudi」といえるほどの存在ですが、Audiはその後も技術開発を続け他の追随を許さず現在も独走中。
NEWモデルが発表されるたびに小さくなるそのダウンサイジングぶりには毎回驚かされます。
そんな中で今回のハイライトともいえるのが3気筒 1000ccターボエンジン。
スペックは 160Nm(16.3kgm)とトルクは1.6Lレベル。
馬力は 70kw(95馬力)にとどまりますが、ワイドなギアレンジが特徴の7速Sトロニックと組み合わせられるために、効率よくスピードをのせていくことが可能です。
また、もうひとつのダウンサイジングターボの特徴はエンジンが軽量のため、車両重量が軽くなるということ。
これにより1200kgあった車重が1120kgまで軽量化に成功。
この結果、エンジンのトルクとあいまって軽快な走りが可能となり、高い走行性を実現。
にもかかわらず燃費はリッター当たり22.9kmと高効率で非常に経済的です。
これが、小回りなどの多い日本の道路事情とマッチし人気を呼んでいるとみられています。
日本向きの短い全幅1740mm
そして、A1 スポーツバックのもう一つの特徴が全幅1740mmというコンパクトさ。
初のモデルチェンジを行ない今回が2代目となるA1 スポーツバックのボディサイズ(全長×全幅×全高)は4040×1740×1435㎜。
実はこの数字、初代モデルから全長が55mm長く全高が10mm高くなりさらにホイールベースも95mm延長されています。
にもかかわらず全幅は1740mmを維持。
この1740mmという短い全幅が道幅の狭いところが多かったり、あるいは狭い駐車場しか確保できない場合が多い日本の自動車事情にマッチしているという点も日本で支持される理由の一つとみられています。
ただ、全幅は短いものの乗員の居住空間やラゲッジスペース容量は逆に拡大。
満足の得られるサイズ感となっています。
いずれにせよ、アウディお得意のダウンサイジングターボエンジンを搭載することで高い走行性能を実現していることと、短い全幅を維持したこと。
この2つが、ともすると大きなイメージのある外車であるにもかかわらずコンパクトであり、日本の狭い道路事情に向いているという点が人気を支えているとみられています。
Audi A1スポーツバックには他にもこんな魅力が
出典:アウディ公式
A1スポーツバックはAudiが満を持して初のフルモデルチェンジに挑んだだけに、まだまだうれしい魅力が搭載されています。
インテリア
A1スポーツバックのインテリアは「コンパクトカーと競合するクラスで最もスポーティなインテリア」を目標としてデザインされています。
具体的には直線基調のインパネを運転席側に向けてわずかに傾斜させ、ドライバーを重視した空間演出が行なわれています。
オプション
A1スポーツバックはオプションとして、「Apple CarPlay」「Android Auto」が利用可能になる「アウディ スマートフォン インターフェイス」や「ワイヤレスチャージング」を搭載。
今や人々にとって欠かせない存在となったスマホとの親和性を高めています。
さらに、11個のスピーカーで高音質を実現する「Bang&Olufsen 3Dサラウンドシステム」などが用意されています。
気になるお値段は…
出典:アウディ公式
A1スポーツバックの価格は365万円~391万円となっています。
また、販売台数250台限定の「A1 スポーツバック 1st edition」の価格は443万円となっています。
まとめ
Audi A1スポーツバックは純粋なヨーロピアンカーという外車でありながら、小回りの効いた走行性能の高さと全幅の短さで日本の道路事情にマッチしているという点で日本市場に受け入れられています。国産のコンパクトスポーツカーでは物足りなくなりつつあるユーザーであるならば十分購入検討に値する1台といえるのではないでしょうか。
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