新型ビュートのカラーバリエーション全6色をレビュー!(実質35色)

この記事では新型ビュートのカラーについてご紹介します。
ビュートは日産マーチをベースとして作られた、セダンのように荷室と車内空間が分かれた特殊な車です。
基本となるカラーは全6色あり、オプションとして28色から設定可能。
また、特別仕様車も設定されています。
早速それぞれのカラーを画像付きで見ていきましょう。
目次
ビュートのカラーバリエーション|全6色をレビュー
ワインレッド

引用:https://www.mitsuoka-motor.com/
ビュートの中ではエレガントな感じが強いこちらの赤色。
名の通り赤ワインのような彩度と明度に味があり、クラシックな印象を強く感じます。
どちらかというと大人の女性というイメージがありますね。
ブリティッシュグリーン

引用:https://www.mitsuoka-motor.com/
このカラーもクラシックな感じが漂う、深い味のあるカラーと言えます。
今どきの車ではなく昭和初期~くらいの感じがたまりませんねぇ。
筆者的には「このカラーありかも?」と感じますが、人によっては選び難いカラーかもしれません。
なんせ、SUVのようなポップなカラー、ミニバンのような高級カラーが流行しているので…。
ホワイト

引用:https://www.mitsuoka-motor.com/
車の定番色であるホワイトは本当に濁りがありません。
というのも、パール加工やメタリック加工がされていないので、昔懐かしい感じがあります。
光岡自動車で最もベターなビュートですが、このカラーが人気が出ていると思われます。
クリーミーホワイト

引用:https://www.mitsuoka-motor.com/
上記のホワイトに黄色を少し加えたようなカラー。
クラシックカーにありそうなカラーですねぇ。
丸みを帯びたボディと良くマッチしています。
ベージュメタリック

引用:https://www.mitsuoka-motor.com/
このカラーを言い換えると黄土色、と言ったところでしょう。
より古い味が強まり、中々選び難いカラーかもしれません。
走る地域・景色に左右する色なので、歴史ある建造物付近を走行する分にはかなりマッチすると思いました。
ブラックメタリック

引用:https://www.mitsuoka-motor.com/
メタリックなブラックであるため、割と高級感が強まります。
どちらかというと都会や舗装が行き届いた道なんかを走行してそうなイメージがありますね。
ボディが黒いので、フロントからサイドtoリムにかけて伸びるラインがはっきり分かります。
その他28色から選べるオプションも!

引用:https://www.mitsuoka-motor.com/
上記のカラーはオプション料金無しで選べます。
とは言え「ポップなカラーがいい!」とか「他のカラーがいい!」という際はオプションの28色から選択できるのでおすすめです。
カラーが多い分より迷うかもしれませんが、恐らく走行している際に自分と全く同じカラーの車と遭遇しなくなるかもしれませんね。
オプション価格 | ¥ 86,400円 (税込) |
【特別仕様車】ビュートさくらをレビュー

引用:https://www.mitsuoka-motor.com/
通常モデルのビュートで、最も低価格なグレード「12ST」が2,419,200円します。
それに対して、特別仕様車の”ビュートさくら”は、車両価格が3,038,040円。
カラーは名の通り「さくら」のみの設定となっています。
さくら

引用:https://www.mitsuoka-motor.com/
このカラーは「女性らしさ」という言葉が初めに浮かぶかと思います。
やはりピンクは可愛らしいですね。
さらにメタリックな感じがあって他の車にはきっと無いカラーでしょう。
老若男女問わず乗られても味があると思いますが、やはり女性が乗っていると”っぽいなぁ”と感じます。
ビュートのカラーバリエーションのまとめ

引用:https://www.mitsuoka-motor.com/
ビュートのカラーバリエーションのまとめとして…
- カラーは全6色
- オプションで28色から選択可能
- 特別仕様車”さくら”
さくらのツヤ感や派手過ぎない明るいピンクが良いですよねぇ。
とは言え、実際に自分が乗るとなると、多くの視線を浴びることは言うまでもありません笑
とは言え味のあるカラーばかりでどのみち目立つなら、いっそ明るい色を選ぶのもいいかもしれませんね。