新型ヒミコのカラーバリエーション全7色をレビュー!(実質37色)

この記事では新型ヒミコのカラーについてご紹介します。
「宝石すら、嫉妬する。」というキャッチコピーを持つ、マツダのロードスター(ND型)をベースにしたヒミコ。
かなりノーズが長くなっており、ここまでくると魔改造ですね笑
そんなヒミコは基本的に7色から設定され、オプションで他30色の中から選ぶことが可能。
画像付きでベースとなる7色をレビューしていきます。
目次
ヒミコのカラーバリエーション|全7色をレビュー
エターナルブルーマイカ

引用:https://www.mitsuoka-motor.com/
こちらのカラーは、言わば紺色。
中々渋い色彩になり、ジェントルマン的な方が乗っていそうな印象があります。
足回りには若干ブラック塗装が入っていたり、光岡らしいフロントフェイスが特徴的ですね。
たとえ目立ちにくいこのカラーでも、長いノーズと特徴的なボディライン・フェイスが目立ちます。
アークティックホワイト

引用:https://www.mitsuoka-motor.com/
オプション設定ではないホワイトです。
どちらかというとツヤっとした冷たい白色となっており、シンプルな感じがたまりません。
また、ブラック塗装が施されている各部も良く分かりますね。
膨張色であるため、より大きく見えますし、より目立ちます。
セラミックメタリック

引用:https://www.mitsuoka-motor.com/
日本語で言うとは灰色ですね。
とは言えメタリック調が特徴のカラーなので、光の当たる角度によってはぎらつきます。
下記でもグレーが登場しますが、こちらは明るめなグレーとなっています。
ジェットブラックマイカ

引用:https://www.mitsuoka-motor.com/
筆者がもしヒミコを所有するなら、このブラックを選ぶと思います。
なんせ黒くて長いノーズがカッコいい!
ルーフオープン状態だと、高級車に見間違えられることも多々あるでしょう。
それに、ロードスターと同じエンジン・パワートレインであるので、操舵が許す限り走るのに使うのも悪くありませんね。
パッションレッドメタリック

引用:https://www.mitsuoka-motor.com/
ココからのカラーは全てオプション設定となります。
ベースカラーの中で最も高いのが、こちらのメタリックな赤色!
中々見ないカラーですし、光岡らしいレトロ感が良い味を出しています。
サイドのツヤ感、バンパーのツヤ感、リヤのツヤ感と、ブリキをピカピカに磨いたような赤色が目を惹くカラーと言えるでしょう。
オプション価格 | ¥ 108,000円 (税込) |
マシーングレープレミアムメタリック

引用:https://www.mitsuoka-motor.com/
先ほど明るいグレーをご紹介しましたが、こちらは暗めなグレー。
マシーンと名の入るカラーで、頑丈そうな印象が伺えます。
ジェットブラックマイカと違うのは、やはりメタリック調があること。
装甲車のような感じもあって良いですねぇ。
オプション価格 | ¥ 75,600円 (税込) |
スノーフレイクホワイトパールマイカ

引用:https://www.mitsuoka-motor.com/
車の定番色とも言えるパール調の白色!
一番初めのホワイトより温かみが増し、パール塗装であるため高級感が一層高くなります。
視認性も高くヒミコの存在を知らない人からすると「何これ!?」だと思います。
ただし、汚れが目立ちやすいのが欠点かもしれませんね。
オプション価格 | ¥ 54,000円 (税込) |
その他ボディカラーオプション

引用:https://www.mitsuoka-motor.com/
上記のカラー以外にも、他30色からメーカーオプションとして設定することが可能です。
値が張る分自由度が高まり、自分好みのヒミコを作れるため、よっぽど日本各地のヒミコオーナーが集わない限り被ることは無いでしょう。
筆者的には上記のカラー以外で10万円払うなら、とことん派手なカラーにするかもしれません笑
オプション価格 | ¥ 108,000円 (税込) |
ヒミコのカラーバリエーションのまとめ

引用:https://www.mitsuoka-motor.com/
ヒミコのカラーバリエーションのまとめとして…
- カラーは全7色がベース
- オプションカラー有り
- 視認できる塗装面が広い
やはりノーズが長い分、ボンネットの面も含めて一般的な車よりも視認できる塗装面が広くなります。
だから?という話ですが、汚れを気にしてしまう方にとって明るい色は避けたほうが良いですね。