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新型ヴェルファイアのおすすめグレードは「Z“G エディション”」!

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ヴェルファイアの2列目右シートに座って夜景を楽しむ女性の画像
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この記事では新型ヴェルファイアのおすすめグレードについてご紹介します。

結論から申し上げますと、ヴェルファイアのおすすめグレードは「Z“G エディション”」になります。

おすすめグレードを抽出するにあたって、価格に対してどんな機能が標準装備されているのか?といった”コスパが高いこと”を前提にして選びました。

本記事ではその詳細をご説明していきます。

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ヴェルファイアのグレード一覧

エアロボディ
  • Z
  • Z“A エディション”
  • Z“G エディション”
  • ZG
  • Executive Lounge Z
  • HYBRID Z
  • HYBRID ZR
  • HYBRID ZR“G エディション”
  • HYBRID Executive Lounge Z
標準ボディ
  • X
  • V
  • VL
  • Executive Lounge
  • HYBRID X
  • HYBRID V
  • HYBRID V“L エディション”
  • HYBRID Executive Lounge

ヴェルファイアのグレードは「エアロボディ」と「標準ボディ」の2タイプに分かれており、基本的には外装のパーツが違うくらいです。

また、ハイブリッド車とガソリン車の違いとしては、静粛性や燃費の良さが該当しますが、値段が数十万円以上も違います。

今回おすすめグレードの「Z“G エディション”」は、エアロボディのガソリン車に該当。

「Z“G エディション”」をおすすめする理由

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選択肢の画像

「Z“G エディション”」を含めて他のグレードには、安全装備やその他の快適装備はほとんど最低限揃っているため、正直グレードごとの違いは少ないです。

言い換えると、「グレード間の価格差に対してこの機能は必要!」で、「これはコスパが低い…」というものを考えて「Z“G エディション”」をおすすめしました。

そういったことから下記の機能はある方が良いですし、価格的にも丁度いいラインと言えるでしょう。

スマートエントリーが標準装備

ウェルカムパワースライドドアの画像

引用:https://toyota.jp/

まずはスマートエントリー。

何かと言いますと、あらかじめ開錠したい側のスライドドアをスマートキーで設定しておき、キーを所持したまま近づくだけでドアが開く機能です。

これは両手いっぱいに荷物を抱えていたり、赤ちゃんを抱えているときなんかに役立ちますね。

スライドドアの画像
バックドアの画像

もちろん両サイドに加えてバックドアにも機能するのが便利。

これをスマートエントリーの中でも「ウェルカムパワースライドドア」という機能になります。

予約ロックの画像

引用:https://toyota.jp/

そしてもう一つが「予約ロック機能」で、ドアを施錠する前に役立つ機能です。

キーを持った状態でスライドドアを閉め、閉まっている最中に1列目ドアのドアノブにあるセンサーに指をかざすだけで施錠可能。

この機能によって、わざわざスライドドアが閉まるのを待つ必要が無くなります。

新型ヴォクシーのサイドミラー画像

引用:https://toyota.jp/

ロックが出来ているのか?は、サイドミラーが折りたたまれているのか?バックドアが点灯したのか?を確認するだけで分かるので便利。

グレードによってオプション設定だったり、そもそも装備できないグレードがありますが、「Z“G エディション”」は標準装備されています。

運転席8ウェイ+助手席4ウェイパワーシートを装備

運転席8ウェイ+助手席4ウェイパワーシートの画像

引用:https://toyota.jp/

こちらはシートを好きな角度に自動で調節してくれる機能ですね。

「え?他の車であるじゃん?」と思うかもしれません。

助手席パワーオットマンの画像
マイコンプリセットドライビングポジションシステムの画像

しかし、ヴェルファイア=高級ミニバンだからこそ違うのは、無段階でシートの角度・前後・上下・座面前端上下などを”スイッチ1つ”で調節できるんですよね!

このスイッチの機能は運転席にのみですが、助手席側も無段階でシートの角度・前後を調節できます。

つまり、自分の好みの位置をあらかじめセットしていれば、ワンプッシュでOK!

さすが高級ミニバンです!!

エグゼクティブパワーシートを装備

エグゼクティブパワーシートの画像

引用:https://toyota.jp/

「これがあるからおすすめ!」とはケースバイケースなので言い難いですが、エグゼクティブパワーシートはヴェルファイアならではの装備ですし、7人乗りと言っても高級感がハンパないので、是非体験してもらいたいおすすめ機能です。

何かと言いますと、肘掛け+電動リクライニング機能+電動でオットマンの展開・収納ですね。

キャプテンシートの画像

キャプテンシート

エグゼクティブパワーシートの画像

エグゼクティブパワーシート

キャプテンシートとは違ってエグゼクティブパワーシートなので、肘掛けは固定です。

つまり、映画館のように肘掛けを動かすことができない反面、高級感やガッチリ感があります。

また、電動リクライニング機能もあり、1列目と同様に無段階で調節可能。

オットマンの画像

引用:https://toyota.jp/

そしてエグゼクティブパワーシートならではの機能が”オットマン”を電動で出し入れできるということです。

オットマンとは、クッション台という意味になり、カップホルダーと台が付いています。

これが自動で出し入れできるのですから、高級感を感じること間違いありません。

これらのエグゼクティブパワーシートのデメリットは、シート間の隙間が狭く、左右にスライドさせることができないことですね。

3列目へのアクセスは苦ではない作りですが、人によっては厳しい場合もあります…。

なので、おすすめの機能としてはケースバイケースということになります。

ガソリン車をおすすめする理由

「Z“G エディション”」の画像

引用:https://toyota.jp/

本記事でおすすめしている「Z“G エディション”」はガソリン車になりますが、どうしてガソリン車をおすすめしているでしょうか?

理由は価格ですね。

「HYBRID ZR“G エディション”」の画像

「HYBRID ZR“G エディション”」

「Z“G エディション”」の画像

「Z“G エディション”」

例えば、ハイブリッド車で「Z“G エディション”」と同等のグレード「HYBRID ZR“G エディション”」の車両価格は5,695,920円します。

それに対して「Z“G エディション”」の車両価格は4,383,720円です。

おおよその価格差は約130万円…。

ハイブリッドシステムの画像

静粛性などはハイブリッド車の方が格段に高いですが、それでもペイ=価格差の元をとるにはだいたい7年はかかるでしょう。

バリバリ乗る方なら走行距離約20万km走って4年くらい。

それほど走行しないと元をとるのは難しいです。

それに、ハイブリッド車だからと言ってガソリン車よりも上級な機能が搭載してあるわけでもありませんし、低燃費と言っても季節差の激しい日本では、モーターが弱ることもしばしば。

そういったコスパを考えるとガソリン車の方が良いでしょう。

新型ヴェルファイアの人気グレードの画像

引用:https://toyota.jp/

それに低燃費を求めているの出れば、プリウスやワンサイズ小さな3兄弟(ノア・ヴォクシー・エスクァイア)などを購入されるかと思います。

ヴェルファイアを検討されている方の多くはガソリン車を購入しているというデータもあるので、なかなかハイブリッド車が売れないのがLLサイズミニバンの特徴とも言えるのです。

新型ヴェルファイアのおすすめグレードのまとめ

ヴェルファイアの2列目右シートに座って夜景を楽しむ女性の画像

引用:https://toyota.jp/

新型ヴェルファイアのおすすめグレードのまとめとして…

  • おすすめグレードは「Z“G エディション”」
  • 理由はコスパの良さ・必要十分な機能があるため
  • ハイブリッド車よりガソリン車の方がお買い得
  • 実際に「Z“G エディション”」が最も売れている

「Z“G エディション”」よりも上級なグレードや標準ボディのグレードにも多くの機能が標準装備されています。

それでも価格差を考えると「Z“G エディション”」が妥当と言えるので、今回はおすすめグレードとしてご紹介しました。

”おすすめ”なので、ご参考になればと思います。

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