新型ヴォクシー(2018年版)の内装の魅力とは?評価・評判は?
新型ヴォクシーというと、2017年にマイナーチェンジしたヴォクシーのことになります。
2017年には最も売れたミニバンとして有名でしたね。
そんな新型ヴォクシーの内装の魅力ってどんなところだと思いますか?
今回は新型ヴォクシーの内装の魅力とその評価・評判をご紹介します。
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新型ヴォクシーの内装を一挙ご紹介
新型ヴォクシーの内装の機能や魅力を全てご紹介していきます。
また、グレードによっても内装の機能が変わってくるので、グレード別にも見ていきましょう。
室内の広さが過去最大!|スペース編
パッケージング
画像をご覧ください。
新型ヴォクシーの内装の魅力の一つとも言えるその室内の広さ。
高さ約1m40cmもの高さ!
子供一人分の高さになり、広々として窮屈さがありません。
横幅は1m10cmで、2WDの場合リヤの高さが50cmほど。
これにより荷物の出し入れが簡単になって、多くの荷物をのせることもできます。
サイドから見るとこんな感じ。
スライドドアを開けた幅は約80cmで高さ36cm。
車高が高すぎないためご年配の方やまだ体の小さなお子さんも楽に乗車できるのがありがたい作りですね。
また運転席も同様に低床なので(39cm)、ストレスなく乗り降りできます。
アレンジ
もちろんアレンジも多彩です。
下記動画をご覧ください。
シートの移動に力をかけることなく、自由自在にアレンジ可能。
シートの移動はシート横にあるマルチスライドレバーを操作して組み替えます。
レバーを2段まで引けば、縦横にシートを移動可能。
1段引けば、シートのを前後に動かすことができます。
続いてトランク周りです。
下記動画をご覧ください。
8人乗りのグレードの場合、縦58cmほどの空間を生み出すことも容易にできます。
また、後ろの空間を開けてから2列目をさげると、脚を伸ばしてゆったりとした空間を作ることもできます。
ワンタッチで軽くシートを上げられるのが楽で良いですよね。
こちらはシーとアレンジのバリエーションになります。
お好みのスタイルを決めて走行できますし、その都度シートをカスタマイズして長旅もできます。
また人思いの機能の一つに「セカンドシートに座ったまま降りれる機能」もあります。
ただ、7人乗りのセカンドシート左席のみになります。
収納スペースや機能も進化|コンフォート編
収納
インパネー体型センターコンソールボックスの収納力や、至る所に収納スペースがあるのが新型ヴォクシーの魅力。
車内コンセントは2つで、ハイブリッド車に限っては大容量の電力によって万が一の時に対応できます。
もちろんトランク周りの収納スペースもレベルアップしています。
左上の画像はハイブリッド車で、補機モーターが搭載されています。
また、左下のスペアタイヤ装着車はスペアのタイヤをのせることも可能。
サードシート下にもしっかりと収納できるが新型ヴォクシーの人気なのかもしれません。
機能
スライドドアもより開けやすく改良。
両手が離せない時もワンタッチでしっかりと乗車できます。
もちろんインパネで楽々とスライドドアを開けることもできます。
新たな機能としてスライドドアを開けた後、キーを出さなくてもロックをかけることが可能になりました。
下記動画をご覧ください。
ロックのかけ方は簡単で、スライドドアを閉めた後にフロントドアのハンドルにあるセンサーに触れるだけで完了。
もちろんスマートキーやワイヤレスキーでもロックをかけることができます。
ロックがかかった後はサイドミラーがきちんと畳まるので安心できます。
下記画像をご覧ください。
そして新型ヴォクシーは紫外線を99%カットしてくれるガラスを張っています。
これは女性にとってかなり嬉しいのではないでしょうか?
優しい機能
新型ヴォクシーから新しく追加された機能も魅力の一つです。
まず車内の各ポイントに高音質のスピーカーが搭載されています。
より立体感のあるサウンド体験が可能に。
そして夏の暑い日、シートに汗がつきますよね。
放置しておくと汗臭い匂いがシートの奥までしみ込んで車内が汗臭くなってしまいます。
しかし、新型ヴォクシーのシートは消臭機能付き!
イノドールクイック瞬間消臭という機能によって、より即効性が高くなり、汗以外にもタバコやペットの臭いや食べ物の臭いも消臭してくれます。
そして冬の寒い時期にはシートを温めてくれる機能が!
これは寒がりな人からするとコタツのような安堵感を得ることができます。
優しい機能が満載ですね。
運転しやすい視界へ|コックピット編
運転機能
画像をご覧ください。
運転席から前の視界がよりワイドに広がり、運転しやすさが上がりました。
これはインパネの形状や上部の形状などを計算された結果もたらされた視界です。
またサイドミラーにも工夫がされ、より低い位置も確認することができます。
またくっきりとしたデザインになったメーターは、高級感を演出してくれます。
中央の画像がハイブリッド車標準搭載のメーター。
左はZSとVに標準搭載されているメーターで、右はX・X“サイドリフトアップチルトシート装着車”・X“ウェルジョイン”に標準装備されているメーターです。
新型ヴォクシーのグレード別内装の違いは?
続いてグレード別内装の違いについてご紹介します。
カラーラインナップ
グレードによって、内装のカラーのバリエーションも変わってきます。
こちらは「ファブリック×ブラック」というカラーで、下記グレードに標準搭載されています。
- ZS
- V
- X
この素材「ファブリック」は全グレードに使われていますが、上級グレードのVは「ハイグレードファブリック」というより上質な素材が天井に使われています。
またベースグレードの天井にはグレーのファブリック素材が使われています。
そしてZSには「ファブリック×ブラッドオレンジ」のカラーがオプション追加可能です。
見た感じスポーツカーのようなデザインですが、落ち着きのあるカラーなのでファミリーカーとしても問題なさそうです。
温熱シート&消臭シート
上記でご紹介した「温熱シート」ですが、これもグレード別になっています。
下記グレードのみ温熱シートが標準搭載されています。
- ハイブリッドZS
- ハイブリッドV
- V
しかしながら消臭機能のあるシートは下記のグレードになります。
- ハイブリッドZS
- ハイブリッドV
- ZS
- V
ハイブリッドZSとハイブリッドVとVに限っては両方が標準搭載されています。
新型ヴォクシー内装の評価・評判は?
結構よくなりました。
もちろん他のミニバンの方が良いかもしれませんが、価格的に良心的な煌にしました。
新型ヴォクシー(2018年版)の内装のまとめ
新型ヴォクシー(2018年版)の内装のまとめとして…
- ファミリーカーとして相応しい内装
- 機能はもちろんシートのカスタマイズが便利
- 評価・評判は辛口
たとえ機能がよくカスタマイズができても、シートの素材や機能の欠点が目立つところもあると、評価・評判で分かりました。
2018年にマイナーチェンジやモデルチェンジする予定はありませんが、今後さらに満足度が高まる車になるかと思います。
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