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新型C-HRのサイズ(幅・長さ)やスペックは如何ほど?

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新型C-HRの画像
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この記事では新型C-HRのサイズ・スペックについてご紹介します。

クロスオーバーSUVとして人気のあるC-HRは、操舵性が高く、ガソリン車では2輪駆動と4輪駆動から選択可能。

2輪駆動のみのハイブリッド車も設定されており、世界でも人気の高い車です。

幅や長さといったサイズやスペックをまとめましたのでご覧ください。

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C-HRのボディサイズと室内サイズ

新型C-HRのサイズ画像

引用:https://toyota.jp/

【ボディサイズ】
全長 × 全幅 × 全高
4,360mm × 1,795mm × 1,550mm
(ガソリン車4WDの全高)
1,565mm
ホイールベース 2,640mm
トレッド(フロント) 1,540~1,550mm
トレッド(リヤ) 1,540~1,550mm
最低地上高 140mm
(ガソリン車4WDの最低地上高)
155mm
【室内サイズ】
室内長 × 室内幅 × 室内高
1,800mm × 1,455mm × 1,210mm

C-HRはコンパクトカーよりやや大きめで、シエンタより少し小さいくらいの大きさ。

数値を見ると分かりずらいですが、車内はそこまで広くありません。

シートアレンジも特に設定されていませんし、C-HRで車中泊をするのは無理があるでしょう。

新型C-HRのTNGAプラットフォームの画像

引用:https://toyota.jp/

ただ、SUVの中でもエンジンルームは長い方なので、衝突によって命を落とす可能性も低いです。

荷室もある程度は確保されいる分、後頭座席のゆとりが乏しいのは仕方ないですが、このコンパクト感ゆえに、操舵性や低燃費が可能になった1つの理由と言えます。

続いてC-HRの各スペックをハイブリッド車・ガソリン車ごとに見ていきましょう。

各スペック|ハイブリッド車

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【車両情報】|ハイブリッド車

新型C-HRのエンジン画像

乗車定員 5人乗り
車両形式 2WD(FF)
車両重量 1,440kg
車両総重量 1,715kg
最小回転半径 5.2m
燃費(JC08モード) 30.2km/L

ハイブリッド車は2WDのみでフロントエンジン・フロントドライブになっています。

そして、驚きなのが燃費数値!

なんと30km/Lにもなり、SUVとしては異常値と言えます。

と言ってもクロスオーバーに分類し、走破力というよりは操舵性や街乗りなんかに適しているSUVですね。

重量も軽くなっており、最小限のパーツに留められているのが分かります。

【エンジン】|ハイブリッド車

ハイブリッド車のモード画面画像

引用:https://toyota.jp/

形式 2ZR-FXE
総排気量 1.797L
種類 直列4気筒
燃料タンク 43L
内径×行程 80.5mm × 88.3mm
使用燃料
無鉛レギュラーガソリン
最大出力
72kW(98PS)/5,200r.p.m.
最大トルク
142N・m(14.5kgf・m)/3,600r.p.m.
燃料供給装置
EFI(電子制御式燃料噴射装置)

ハイブリッド車は直列4気筒の1.8Lエンジンを搭載。

燃料タンクは43Lと結構容量が少ないのが印象的。

燃料を補給する回数も増えて手間になりますが、その分ガソリンの重量が軽減して低燃費に繋がります。

モーターと掛け合わせる走行なので出力・トルク共に弱め。

トヨタのSUVの中では下位のパワーですが、トルク=発進時の回転域は低めで案外ストレスなくスタートできます。

また、ハイブリッド車には3つの走行モードが存在しており、「エコモード」「ノーマルモード」「スポーツモード」が設定。

スタートにスポーツモード以外で発進すると、もっさりしてストレスを感じるケースもあります。

【モーター】|ハイブリッド車

ハイブリッドシステムインジケーター

引用:https://toyota.jp/

形式 1NM
種類 交流同期電動機
素材 ニッケル水素電池
容量 6.5Ah
最大出力
53kW(72PS)
最大トルク
163N・m(16.6kgf・m)

モーターは上記の通り。

出力・トルクともに街乗りにピッタリのレベルで、容量は6.5Ahとトヨタ主流のモーターですね。

【走行装置】|ハイブリッド車

新型C-HRのサスペンション画像

引用:https://toyota.jp/

サスペンション
(フロント)
マクファーソン・ストラット式コイルスプリング
(スタビライザー付)
(リヤ)
ダブルウィッシュボーン式コイルスプリング
(スタビライザー付)
ブレーキ
(フロント)
ベンチレーテッドディスク
(リヤ)
ディスク
作動方式
油圧・回生ブレーキ協調式

「内装が安っぽいのに、どこに費用を費やしてるんだ!」という口コミを見たことがありますが、おそらくリヤのサスペンション、ダブルウィッシュボーン式にコストが割とかかっていると思われます。

このサスペンションは性能が高く、前後・縦・左右の衝撃や凹凸を吸収しやすい優れたサスで、その分パーツや組み立てなどで費用が増す傾向があります。

つまり、走行性能に注力しているのがC-HRということですね。

もちろんサスペンションだけで費用が莫大に掛かることはありませんが、リヤのサスペンションは優れています。

フロントは一般的なタイプですね。

【ミッション・変速比・減速比】|ハイブリッド車

新型C-HRのハイブリッド車画像

引用:https://toyota.jp/

トランスミッション
電気式無段変速機
前進
後退
減速比 3.218

ハイブリッド車のミッションは電気式CVTと言われる、低燃費×安定感のある走行に長けたミッションです。

ハイブリッド車はトルクの回転域が3000ちょっとなので、発進時の踏み込みでエンジンが唸ると思いますが、高速やゆったりとした走行では安定感のある走りが可能。

これがCVTの魅力ですね。

各スペック|ガソリン車

【車両情報】|ガソリン車

1.2Lターボエンジン×2WD・4WD

引用:https://toyota.jp/

乗車定員 5人乗り
車両形式 2WD(FF)/4WD
車両重量 1,400~1,470kg
車両総重量 1,675~1,745kg
最小回転半径 5.2m
燃費(JC08モード) 15.4~16.4km/L

ハイブリッド車に続いて、ガソリン車のスペックをご紹介します。

ガソリン車も定員は5名ですが、駆動は2WDと4WDの2タイプから選択可能。

SUVなので4WDが無いとおかしな話で、実際に4WD車が多く販売されています。

燃費はハイブリッド車の半分ほどになりますが、その分走行性能がハイブリッド車よりも高いのが味ですね。

【エンジン】|ガソリン車

トルク・出力の画像

引用:https://toyota.jp/

形式 8NR-FTS
総排気量 1.196L
種類 直列4気筒
インタークーラー付ターボ
燃料タンク 50L
内径×行程 71.5mm × 74.5mm
使用燃料
無鉛レギュラーガソリン
最大出力
85kW(116PS)/5,200~5,600r.p.m.
最大トルク
185N・m(18.9kgf・m)/1,500~4,000r.p.m.
燃料供給装置
D-4T(筒内直接燃料噴射装置)

エンジンは直列4気筒にインタークーラーが付いており、ターボ=直噴となっています。

簡単にご説明しますと、シリンダーというパワーを生み出す機械の中に、燃料をパワーが十分に生み出せるような入れ方することです。

つまり、ハイブリッド車のエンジンより力強いエンジンとなっているよ!ということですね。

インタークーラーは名の通り、エンジンを冷やすパーツのようなもの。

そして肝心の出力・トルクは、回転域がハイブリッド車よりも幅広く、上限も飛躍。

発進時は「ヌルっ⇒グッ」とスタートします。

ただ、加速がやや物足りないケースもあるかもしれませんね。

【走行装置】|ガソリン車

新型C-HRのサスペンション画像

引用:https://toyota.jp/

サスペンション
(フロント)
マクファーソン・ストラット式コイルスプリング
(スタビライザー付)
(リヤ)
ダブルウィッシュボーン式コイルスプリング
(スタビライザー付)
ブレーキ
(フロント)
ベンチレーテッドディスク
(リヤ)
ディスク
作動方式
油圧式

サスペンション、ブレーキはハイブリッド車と同じ。

唯一異なるのは、回生ブレーキでは無いことですね。

もちろん走行用モーターが無いので、充電するための回生ブレーキは必要ありません。

【ミッション・変速比・減速比】|ガソリン車

7速スポーツシーケンシャルシフトマチックの画像

引用:https://toyota.jp/

トランスミッション
Super CVT-i
(自動無段変速機/7速スポーツシーケンシャルシフトマチック付)
前進 2.480~0.396
後退 2.604~1.680
減速比 5.698

ガソリン車のミッションはスーパーCVT。

7速のシフトが付いていますが、基本的にはCVTと同じです。

ハイブリッド車より走りに長けたギア構造で、一般的にはこちらの方が馴染みがあるかと思います。

C-HRの特徴と言えばコレ!!

ダイヤモンドの画像

C-HRの魅力と言えば、ダイヤモンド型のボディや内装デザイン。

これは空気抵抗にも関係してきます。

新型C-HRのサイド画像

引用:https://toyota.jp/

ただ、コンマ何秒を争うようなスポーティさを追求して作られていないので、空気抵抗はそこまで走行に関係しません。

そしてTNGAが採用されたSUVとして話題になりました。

このお陰で低燃費かつ、操舵性や強度のバランスが良くなり、比較的コスパのいい車が完成。

今後のモデルチェンジにより期待が高まります。

新型C-HRのスペックに対する評価・評判は?

新型C-HRの画像

引用:https://toyota.jp/

G-T 4WD

加速はしっかりしてくれるのですが運転席に座ると加速した感覚が少なくついスピードを出しすぎてしまいます。
一般的な大学生が使う車としてはかなり良い性能です。

S-T 4WD

1.2Lターボ車でした。
A1が1.4Lターボ、A3が1.8Lターボですが、走らせてる感覚はA1に近かった印象です。
スポーツモードにするとエンジンが高回転域まで一気に回ります。
山道を転がしてて楽しかったです。

S-T

1.2Lターボの動力性能や燃費、ラゲッジ容量の少なさ、リアシートの圧迫感、死角や車両限界の掴みにくさ・・・ヴェゼルに負けている部分が多すぎる。

C-HRのスペックに対する口コミを3つピックアップしました。

よく見かけるのは、スポーツモードにしないと、ストレスを感じるということ。

人にもよりますが、走りを求めている方もいるので、走行モードは常にスポーツモードにしているとう方もいます。

低燃費であるエコモードは、渋滞時や街乗りで多用するのがベストかもしれません。

新型C-HRのサイズ・スペックのまとめ

新型C-HRの画像

引用:https://toyota.jp/

新型C-HRのサイズ・スペックのまとめとして…

  • コンパクトで小さめのSUV
  • SUVトップクラスの低燃費!
  • ガソリン車はスポーツモードが重宝
  • 走行性能に対する評価は高め!

外人・日本人こぞってSUVを求めている中、街乗りに適合したC-HRは販売戦略的にも大成功と言えるでしょう。

ハイブリッド車は低燃費ですし、走行距離約8万kmほどでガソリン車との価格差をペイできると思いますし、リーズナブルだと思います。

ただし、ハイブリッド車はガソリン車の約1.5倍ほど燃料を入れる回数が増えるので、手間が増えるのが難点ですね。

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