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新型ヴェルファイアの口コミの評価・評判は?肯定・否定の両極を紹介

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新型ヴェルファイアに目を惹く女性の画像
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この記事では新型ヴェルファイアの口コミについてご紹介します。

アルファードと同じプラットフォームながら、特徴的なフロントデザイン。

全体的な価格は約700万円ほどになりますが、月間販売台数は3000台~4000台を維持し続けている記録的なミニバン。

そんなヴェルファイアの口コミはいかがなものでしょうか?

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外装(エクステリア)の評価・評判|悪目立ち

ヴェルファイアハイブリッドの画像

引用:https://toyota.jp/

満足・肯定的な口コミ

Z G エディション

高級感&イカツサ満点のフロントです。
外で走っても目立っていますし、駐車場でも目立つため発見しやすいですね。
顔は本当に好みが分かれますが私は満足!

ZG

ヴェルを値引きのダシとして利用、アルをさらに値引きしてもらうつもりだけでしたが、モデリスタエアロを見たらこちらの方が興味持ちました。

ヴェルファイアと言えば、ずばり「イカツイ」フロントデザインですよね。

これに良い印象を受けるのも悪い印象を受けるのも人それぞれですが、外観に対する口コミの評価は高いです。

新型ヴェルファイアの画像

引用:https://toyota.jp/

エアロボディと標準ボディの2タイプがラインナップされており、強い印象を与えるエアロボディか?若干笑顔に見える標準ボディのどちらかを選択するのかは、年齢によって異なることはありませんでした。

つまり、若いからと言ってギラッとしたエアロボディを購入する方が多くならず、ご年配だからと言って標準ボディを検討している訳ではないということですね。

バランスよく売れていっています。

不満・否定的な口コミ

X

正直なところ、あまり望んだ外観ではありません。
初代20系にも乗ってましたが、あのエクステリアでも、たまに挑発じみた煽りを受けることがあったので、悪目立ちするのは避けたいところ…

外観に対してあまり良くない…と評価された方の口コミとして、長髪を受けやすい顔、とのこと。

たしかに走行中に見かけると「あ!ヴェルだ!」と、目が要ってしまうでしょう。

悪目立ち…まさにその通りかもしれませんね。

それがアルファードと違う魅力なのですが、地方の田舎ヤンキーが溢れている道路をヴェルファイアで走行する際は中が必要かもしれませんね^^;

内装(インテリア)の評価・評判|高級感≠収納力

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新型ヴェルファイアに乗る女性の画像

引用:https://toyota.jp/

満足・肯定的な口コミ

Z G エディション

初代アルファードからの乗り換え。
インテリアも進化が感じられます。
特にドリンクホルダーは良いですね。

ZG

10系、20系と比べてもデザインはよくなったことは間違いない。

何と言っても高級ミニバン=内装の広さと充実感は期待通りだと思います。

購入された方の意見でも、内装の質感は十分だという声が大半。

先代モデルのヴェルファイア10系や20系よりもコストなどを考慮し、角ばったインテリアではなく柔らかい印象に変化。

値段も高くなりましたが、内装に対してコスパが低いということはないでしょう。

不満・否定的な口コミ

X

傷が目立ちやすい黒のアクリルパネルを多用するエアコン周りは、取り扱いに気を使ってしまいます。
あと、シートの模様は40代の私でもダメです。

Z G エディション

広い空間に少ない小物スペース。
駐車券やスマホを直ちに置きたいとき、いちいち収納ボックスの木目調の蓋をめくって入れなきゃならないのが不便。

内装に対して不満な点を挙げるなら、収納力でしょうね。

質感はところどころプラスチック感はあるかもしれませんが、広い室内空間に対する収納力が乏しいという口コミは2割ほど見られ、インパネやコックピット周り、コンソールボックスの利便性も低いとの意見も…。

新型ヴェルファイアの内装画像

引用:https://toyota.jp/

高級感が高いのは事実なのですが、凝り過ぎている点もあり、ちょっとした荷物や小物を出し入れするのには手間がかかるかと思います。

と言ってもスマホは携帯していればいい場合も多く、駐車券なども頻繁に出し入れするものではないので、収納の利便性に関して気にしなくていいでしょう。

乗り心地の評価・評判|GOOD!!

新型ヴェルファイアに乗る男性の画像

引用:https://toyota.jp/

満足・肯定的な口コミ

Z G エディション

とても良いです。
長距離運転してると同乗者寝てしまいます。

Z G エディション

申し分ない心地よさです。
同乗者に関してはシートの表皮の滑り感さえなければなぁ、と思います。

乗り心地の良さは実際に試乗してみないと味わうことができませんが、ミニバンではトップクラス、セダンのヒエラルキーでも上位にくるレベルで乗り心地は良いでしょう。

1列目・2列目はキャプテンシートですし、3列目も窮屈しない空間は確保されているので、3兄弟(ノア・ヴォクシー・エスクァイア)より断然乗り心地は良いです。

サスペンションも柔らかく「ボディの大きさながら良く効いている」という評判が多いです。

不満・否定的な口コミ

X

大空間のミニバンとしては頑張ってると思います。
知ってる範囲では、ステップワゴンハイブリッドには負けるかも。。。

ZG

ホールド感が足りない。
人工皮革や本革が主なオプションならシートの設計は専用設計が必要。
滑る疲れる。

乗り心地の良さは様々ですが、シートのホールド感は乏しいという声も。

キャプテンシートだとしても万人の体に吸い付くように作られている訳ではありませんし、シートアレンジも豊富なヴェルファイアですが、日産のステップワゴンハイブリッド車に負けているという方もいました。

静粛性はステップワゴンより高いかと思いますが、揺れに関してはステップワゴンの方が抑えられているかもしれません。

ステップワゴンの画像

引用:https://www.honda.co.jp/

筆者としてはステップワゴンと比較するのはナンセンスかな?と思いますが、こればかりは試乗してみないと感度を体感できないので評価しずらいですね。

初心者の方や高級ミニバンであれば何でも良い!という方など、いろんな方の評価が寄せられているので、評価はやや甘口なところはあるかもしれません。

ただし、口コミの評判は8割が良いと答えられています。

エンジン性能の評価・評判|不足の無い走り

2.5Lエンジンの画像

引用:https://toyota.jp/

満足・肯定的な口コミ

Z G エディション

反応良いです。
急加速しても音は静かです。
10系アルファードのV6でしたがパワーが落ちた感じは全くしません。

X

ロックアップが作動する20km/h位までは、もたつきますが、それ以外のほとんどの場面で不足なく走らせてくれるパワートレーンです。
高速道路の登坂などは、エンジン回転が上がりますが、走らないわけでは無いと思います。

エンジンは「3.5LV型6気筒」or「2.5L直列4気筒」で、重量は約2.5トン。

トルク・出力ともに中回転域に域しているため、総合的に考えると乗りやすいかと思います。

ある程度踏み込めばグッと発進・加速しますし、V型なんかはパワーのある走行も可能でしょう。

そういったことから、エンジン性能に対する口コミも高め。

3兄弟は高回転域の出力と低回転域のトルクが特徴で、高速などでの加速に不満を感じやすい車!という評価が多いですが、それに対するヴェルファイアはスタートも高速でもストレスなく走行できるのが素晴らしい!

走るための車ではありませんので過度な期待は禁物ですが、重量の割には走れる!ということですね。

不満・否定的な口コミ

X

負荷の高い条件ではエンジン回転を上げないと走らないため、この車を『高級車』と定義される方は、物足りなく感じるかもしれません。

ZG

20系の方が反応がいい。
急加速も20系の方が静か。

「重量の割に走れる!」と言っても、積載性が高いため、荷物のたくさん載せたり、5人~8人くらいのればスタートも加速ももっさりします。

そして、1世代前のヴェルファイア20系と比較すると、スタートの爆発力やその時の静粛性が新型ヴェルファイアは劣っている…という評価もありました。

モデルチェンジ前は走れるミニバン、でしたが新型ヴェルファイアは「高級感」や「燃費」が増しているため、旧型の走りよりは乏しくなっているのは事実かと思います。

と言っても、ストレス無い走りは健在ですので気にしなくていいでしょう。

走行性能の評価・評判|高速で重宝

新型ヴェルファイアの画像

引用:https://toyota.jp/

満足・肯定的な口コミ

Z G エディション

ファミリーカーなので十分です。

X

車高も重心も高いので、低い車のような安定性は望めませんが、足のばたつきも無くロール姿勢も良いため不安感はありません。

ZG

Toyota Safety Senseのおかげで高速運転が本当に楽。
フーガにも40km/h以上であれば追走できますが全く違うもの。

走行性能に対する口コミは良好!

粗探しても見つかりにくいでしょうね。

と言うのも、サスペンションは程よく、ブレーキの効きも優れています。

また、トヨタセーフティセンスも全グレード標準装備されており、長時間の高速走行もドライバーに優しくなっています。

これが旧型ヴェルファイアよりも優れている点ですね!

不満・否定的な口コミ

ZG

高速で追越し車線に車線変更すると前に車があっても一瞬加速が必ずします。
ブレーキをかけるハメになる。

MTはランナップされていませんが、急発進やパワーの要する場面では「えっ?!早!」と感じるケースも。

アクセルブレーキ(何も踏まない状態)を活用すれば、目につくような走行にはならないでしょう。

燃費の評価・評判|2.5トン級ながら素晴らしい

ハイブリッドシステムの画像
V型6気筒エンジンの画像

満足・肯定的な口コミ

ZG

間違いなく良くなった。
3.5を選んだ際はただ20系より良ければ100点と考えた。

Z G エディション

車重を考えれば悪くないです。
ハイエースの2000ccより良いのでは?

Z A エディション

この車体で市街地11キロ/L 長距離13キロ/Lは良好。

ガソリン車の燃費はカタログ燃費で10km/Lちょっと。

ハイブリッド車は19km/L程になりますが、2.5L直列4気筒×重量約2.5トン×積載量を考えると素晴らしい燃費かと思います。

もちろん2人乗りの方が「燃費悪いな~」というのはおかしな話ですが、集団乗りや荷物をたくさん載せるケースが多い家庭・集団としては素晴らしい燃費数値と言えます。

不満・否定的な口コミ

Z G エディション

街中通勤でメーター読みで8.1km。
10kmぐらい走ってくれると嬉しいのだが…ダウンサイズ直噴ターボが欲しいところ。

ヴェルファイアの燃費に対して不満な評価は少ない印象です。

挙げるとするなら、ガソリン車を低燃費にして欲しいところでしょう。

カタログ燃費は10km/Lですが、実際のところ7km/L~9km/L前後なので、人によっては不足に感じてしまします。

維持費にも関わってきますので、自分の金銭面や今後の用途・どれほど乗るか?を考えたうえで検討したいところですね。

価格の評価・評判|高いっ!!

新型ヴェルファイアの価格画像

引用:https://toyota.jp/

満足・肯定的な口コミ

Z G エディション

高いけど満足感あります。

X

売れてるからか値引きが大きく、同じ装備内容の他車と比較してお買い得な価格設定だと思います。

価格は高い!!

高級ミニバンとして日本だけでなく香港などでも引っ張りだこで、グレードやオプション次第で1000万円を軽く超えます。

「いつかはクラウン!」が、今は「いつかはアルファード・ヴェルファイア」の時代です。

昔よりもインフラの整った日本だからこそ文句なく購入できると思いますが、それでも車両価格・税金・維持費がハンパなく高いので、誰でも買える車ではありませんね。

ただし、満足のいく買い物!という方も多く、悪評は見られません。

不満・否定的な口コミ

Z G エディション

前期型に比べてブレーキサポでベースアップと、3連ライトというほぼ必須オプションで更に10万ほどアップ、はっきり言って高いです。

Z G エディション

ZGエディションにインナーミラーやシーケンシャルライトとサンルーフにコンセントを足すと結構な金額になりますね。
安全装備代金が上乗せされているうえに、オプションを選ぶと前期よりだいぶ高い印象です。

不満な点は高いこと。

これは人によってさじ加減が異なリますが、燃費や税金などの維持費が高いのが難点でしょう。

また、オプションによっては「え!?こんなにするの?」というものもあるので、慎重に選びたいところです。

新型ヴェルファイアの口コミのまとめ

新型ヴェルファイアに目を惹く女性の画像

引用:https://toyota.jp/

新型ヴェルファイアの口コミのまとめとして…

  • 外観は好みだけでなく見られ方も気になる
  • 内装は充実しているが収納力が目につく
  • ミニバントップクラスの乗り心地
  • エンジン性能に不足なし
  • 足回り・サス・ブレーキ・高速もGOOD!!
  • 総評した燃費は素晴らしい!
  • 価格は高い

価格帯は約330万円~750万円で、オプションや税金を含めると1000万円弱にもなるグレードがあります。

それでも売れ続けているのですから凄いですよねぇ!

口コミは全体的に高評価で、欠点をピックアップするなら収納力と値段くらいでしょう。

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