新型リューギのおすすめホイール3選！「凜×硬派」をテーマに厳選

この記事では新型リューギのおすすめホイールについてご紹介します。

時代の”流行り廃り”に左右されない、光岡きってのハイブリッド車であるリューギ。

そんなリューギだからこそ…

【凜＝きびしくひきしまっているさま。】

【硬派＝意見や主義を強く主張し押し通そうとする一派。】

＝「凜×硬派」をテーマに3つのホイールをご紹介します!!

「CE28N 8 SPOKE DESIGN」｜和風な重厚感

リム幅	5.0～7.0インチ
リム径	14～16インチ
ボルト穴数	4
ホイールカラー	ブロンズ
価格 (1ピース)	44,280円～ (税込)

初めにご紹介しますホイールは、レイズ製の渋いカラーのホイール。

軽量化され強度も高い、機能性に優れたホイールでもあり、シンプルなスポーク型ホイールです。

今回のテーマにフォーカスしますと、リム（中心）のボルト穴＋デザイン穴？を含めてキュッと寄せ集まった感じが、まさに凛としているかと思います。

かつ、強度も高くカラー的にも重圧な渋さあふれる1本と言えるでしょう。

リム径が14～16の幅まであり、走行性を考えて選べるのも自由度が高くて素晴らしい。

筆者のイメージとしては、和風の高級感、、と言いますか、上記の画像のような感じを思い浮かべますね。

意味違いですが、硬派なカラーかつ重厚感があってお似合いのホイールではないでしょうか？

「VERAE 713EVO」｜ブレないカッコよさ

リム幅	5.5～9.0インチ
リム径	16～22インチ
ボルト穴数	4・5
ホイールカラー	マットブラック ポリッシュ
価格 (1ピース)	35,100円～ (税込)

続いてはクレンツェ製のホイール、「VERAE 713EVO」。

いかがでしょう？

面はツルっと磨き上げられ、スポーク全体的には立体感ある造形になっており、きびきびとしたメリハリのあるホイールかと思います。

カラーはマットブラックとポリッシュの2色で、中々御堅い方を連想さえる、硬派なイメージある色彩。

無骨寄りではあるものの、けっして明るすぎずブレないカッコよさが筆者には伝わりました。

2×5のスポークはかなり種類がありますが、中でもエキゾチックでガリューのために作られたと言っても悪くないホイールではないでしょうか！？

「RP」｜確実な堅さ

リム幅	4.5～6.5インチ
リム径	15・16インチ
ボルト穴数	4
ホイールカラー	ゴールド ダイヤモンドシルバー ダイヤモンドブラック
価格 (1ピース)	46,440円～ (税込)

最後はホイール界のヒエラルキー上位とも言える、BBS製のホイール。

型としては網目に近いのでディッシュ型でしょう。

なんせ、BBSと言えば鍛造（たんぞう）製ですから、軽くて丈夫な硬派すぎるホイールです。

一般的な鋳造（ちゅうぞう）ホイールは、溶かしたアルミを方に流して作るのですが、鍛造ホイールはアルミを圧縮し、より強度が高いながらも軽く製造されている逸品なんですよね。

そんな、走りにも目を向けるという意志…。

まさに硬派というテーマにはぴったりではないでしょうか？

カラーは3色から選べ、基本的にダイヤモンドブラックorダイヤモンドシルバーのお陰でボディカラーと喧嘩せずに装備できるでしょう。

ゴールドを付けるなら、ボディが黒や白、無彩色なんかが良いかもしれませんね。

リューギの純正ホイール

「2WD・CVT」「HYBRID」

リム幅	5.5インチ
リム径	15インチ
ボルト穴数	4
ホイールカラー	シルバー

「2WD・M/T」「4WD」

リム幅	5.0インチ
リム径	15インチ
ボルト穴数	4
ホイールカラー	シルバー

なんと驚きなことに、リューギに装備されるホイールはスチールです！

あれ？って思いましたねぇ。

というのも、アルミ製ってコストを抑えることができる反面、デザイン性や強度がアルミホイールより欠けるからです。

ベース車であるカローラアクシオを改造し、費用が100万円近く値上がることを考えると、標準からアルミ製にして欲しいなぁ、と個人的には思いました。

ただ、オプションとしてアルミホイールも用意されておりますので、アルミ製にしたい方で、車屋や自分で付けるのが面倒という方は契約時に注文されるといいかと思います。

リューギのおすすめホイールのまとめ

リューギのおすすめホイールのまとめとして…

• 「凜×硬派」なホイールを3つ紹介
• 華美すぎず弱すぎないホイールを
• デフォルトはスチールが装備！？

標準装備のスチールホイールも悪いとは思いませんが、今回のテーマとしては硬派＝強く主張している感じが薄いように筆者は感じました。（主観）

実質、アルミと比較すると強度も弱いので長期的にバリバリ走行する方は強度が高いアルミ製の方がいいですね。

今回ご紹介したホイールはいかがでしたか？

悪魔でも筆者が選んだホイールなので、ご参考までになればと思います。