ルノー　トゥインゴのカラーバリエーションをご紹介

この記事では、ルノートゥインゴのカラーについてお伝えしています。

ルノーはフランスの自動車メーカーです。

最近、ルノーは、日産との資本関係がある会社のため連日ニュースになり、車に興味がなかった人にも知られるようになりました。

ルノートゥインと言えば、ルノーの中でも最もコンパクトな車です。

「欧州車はコンパクトカーでもMINIと同じように高いのでは？」と思う人もいるのではないでしょうか。

安心してください。トゥインゴの最も安いモデルは、定価で177万円と、思ったよりも安いです。

トゥインゴのモデルは大きく分けると、スポーツモデルのGTとそれ以外のモデルに分けられます。

ここでは、GT以外のモデルの色について見ていきましょう。

カラーバリエーションはモノトーン4色のみです。

色が多すぎて目移りしてしまう日本メーカー車と比べると、選択肢が少ない分選びやすいこともあるかもしれません。

本記事で新しくなったルノートゥインゴの人気色予想に加え、各カラー画像をご覧ください。

トゥインゴの人気色予想！

1. ブルードラジェ
2. ルージュフラムM
3. ブルーノクターンM
4. ブランクリスタル

イメージからのブルードラジェが一番人気です。かわいらしい形ときれいな水色の組み合わせは、女性受けが良いようです。

欧州には軽自動車が存在しないので、軽自動車的な存在の車が、トゥインゴのような小型のコンパクトカーになります。

狭いパリの街並みを走るのにぴったりです。

日本では定番の色が人気色になると予想。

国産車だと、白や黒が人気が高く、リセールバリューを考えてこれらの色を選ぶ人が多いようですが、フランス車は違います！

外車を好む人の感性は普通の日本人とは違うので、多少目立っていても、イメージカラーを選びます。

リセールバリューも、イメージカラーのほうが高くなります。

ルノートゥインゴは、内装色が外装色を選ぶと自動的に決まってしまうという特長があります。

そのため、色を選ぶときには、外装色だけではく、内装色もいっしょに見みましょう。

ということで、各カラーを見ていきましょう。

カラーをレビュー

ブルードラジェ

外装色

 

ブルードラジェは、女性受けがよさそうな色ですね。お店の人に聞くと、意外にも年配の男性でこの色のトゥインゴに乗っている方が多いそうです。

内装色

この斬新な内装色の色合いはいかがでしょうか。

日本メーカーでは絶対にやらない色の組み合わせだと思います。

欧州車に乗っているという感じが味わえる色だと思います。

オプション価格

￥ 32,400円 (税込)

ルージュフラムM

外装色

鮮やかなレッドは、イタリア車では一般的ですが、フランス車も負けていませんね。

イタリア車とフランス車は、ディーラーがいっしょだったり、イタフラ車といっしょに扱われることも多く、似ていることところが多いです。

内装色

内装色が外装色に合っていますね。この組み合わせは、国産車にも時々見られます。

ブルーノクターンM

外装色

ブルーノクターンメタリックは、ルノーにしては地味な色合いです。

フランス車を主張するのであれば、もう少し派手さがあってもいいかもしれません。

内装色

外装色赤系は内装色赤系なので、外装色青系は内装色も青系にしてほしいところですが、なぜか白です。

ちょっと手抜きな感じがします。

ブランクリスタル

外装色

ごく普通の色です。ルノーの車としては、地味な感じがします。

他の国産車だと、白は人気色になりますが、トゥインゴでは不人気色のようです。

内装色

外装色が白系なので、内装色も白系と、無難な組み合わせではないでしょうか。

ただ、ルノートゥインゴの乗るならば、他の色のほうが合っているように感じます。

ルノートゥインゴ　カラーのまとめ

ルノートゥインゴカラーのまとめとして…

• 外装カラーは全４色
• 内装カラーは全3色
• 人気色はブルードラジェ