マツダ MAZDA3の税金（車税・取得税・重量税）はいくら？

この記事ではMAZDA3(マツダ3)の税金についてご紹介しています。

MAZDA3といえば、かつて「アクセラ」と呼ばれていた車ですね。

MAZDA3はグレードによりエコカー減税有無が異なります。

エコカー減税のモデルは、新車購入時は自動車取得税・自動車重量税がかかりません。

MAZDA3は、排気量1500ccまたは2000cc以下の普通自動車に分類されています。

今回は7月分のリサーチになり、自動車税をそれぞれ表記していますが、排気量1500cc以下または2000cc以下の普通自動車に分類されていることをご確認頂き、おおよその税額の目安としてご参考になればと思います。

通常、排気量1500cc以下の自動車税は34,500円、排気量2000cc以下の自動車税は、39,500円です。

エコカー減税100%のXDとそれ以外のグレードでは、自動車取得税・自動車重量税が異なることをご確認ください。

MAZDA3はモデルが多いですが、代表的なモデルでご説明します。

MAZDA3(マツダ3)の税金はいくら？

「XD L Package」

 

XD L Package

0円

XD L Package

26,300円※7月登録

XD L Package

0円

「15S」

 

15S

56,100円

15S	23,000円※7月登録

15S

36,900円

「20S L Package」

 

20S L Package

66,200円

20S L Package

26,300円※7月登録

20S L Package

36,900円

MAZDA3の税金のまとめ

マツダ3の税金のまとめとして…

• エコカー減税100%対象はXDのみ
• 排気量1500cc以下もしくは2000cc以下のの普通自動車の分類

マツダの世界戦略車のMAZDA3（マツダ3）。

XDはクリーンディーゼル車で減税対象です。

たしかに税金は安いですが、本体価格もそれなりに違うので、税金の安さだけで購入を検討するのは危険です。

本体価格・燃費も考慮して購入を検討しましょう。

ATだけでなく、MT車があるのも、車好きにはたまりません。

マツダといえばオートエグゼというディーラーで購入できる社外パーツメーカーがあります。

オートエグゼのパーツでカスタマイズするのも楽しいかもしれませんね。

日本ではAT比率が9割以上ですが、中国や欧州ではまだMTの割合が高いので、このような車にもマニュアルグレードが存在します。

MAZDA3と言えば、走行性能だけでなく、その斬新なデザインが魅力的です。

大人気のMAZDA3、今後も目が離せません。