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ジムニー ジムニー・シエラ最新納期情報

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発売当初より、人気が高く納期問題を抱えているジムニーとジムニー・シエラ。

発売開始から間もなく2年になろうとする今、納期問題はどうなったのか調査しました。

ジムニーとジムニー・シエラは2018年7月に発売を開始しました。

発売直後からジムニーの納期は1年以上と言われていました。

通常、国産車の納期は1~2か月で、3か月を超えると長納期となります。

上記に当てはめて考えると、ジムニーはかなりの長納期の車と言えます。

その後、スズキは生産台数を1.5倍に増やすなど対策を取りましたが、納期問題は一向に解消されませんでした。

登録台数は2000台~4000台を推移し続けており、需要と供給の関係が崩れたままとなっています。

ジムニーの最新納期

ジムニーの最新の納期ですが、公式サイトでは情報を開示していません。

そのため、納期の正確な情報は、ディーラーから出された情報のみとなります。

あるディーラーの情報では、2020年6月時点のジムニーATとMTの納期は、1年3か月。

2トーン仕様は1年4か月。

ジムニーシエラは、ATが1年2か月、MTが8か月。

2トーン仕様はAT・MTともに1年3か月とのことです。

発売直後よりも納期が縮まったかと思ったのですが、ほとんど変化が見られないどころか、若干長くなっているようにも感じます。

ジムニーの購入時期

ジムニーの納期が1年と考えた場合、いったいいつ購入すればよいのでしょうか。

車検前に車を乗り換える方も多く、納期を待っていると車検が先に来てしまう場合があり、ジムニー購入に踏み込めない人も多々いるようです。

この場合は、車検費用を払ってでもジムニーの購入をするしかないでしょう。

現金ではなく、ローンで購入する場合は、頭金をいつ支払えばよいかという問題も出てきます。

下取りをして頭金にしようと考えている人にとっては悩ましい問題です。

頭金の支払いは正確な納期情報が出てからでよいということなので、それまでに頭金を工面すればよいでしょう。

いずれにしても、注文を入れないことには納期はどんどん後ろにいってしまうので、できるだけ早く注文をしたほうがよいでしょう。

ジムニー以外を検討する

ジムニー、ジムニーシエラが納期問題を抱えているので、別のSUVを検討する人もいるかもしれません。

その場合、候補になるのが、同じスズキのハスラーか、ダイハツのタフトではないでしょうか。

ジムニーシエラの購入を考えていた場合は、クロスビー、ロッキー、ライズが候補になるはずです。

確かに、ジムニーの悪路走破性は魅力ですが、街乗りメインの場合、そこまでの性能は必要ありません。

街乗りの軽自動車と考えると、燃費面でも不利な車です。

燃費や利便性などを考えた場合、ジムニーよりもハスラー、タフトのほうが合っています。

先代もそうでしたが、ジムニーはモデルチェンジのサイクルが非常に長いです。

今、買わなくても同じモデルを買う機会はいくらでもあります。

まず、今、本当にジムニーが必要かどうかという点で再検討してみるのもよいでしょう。

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